ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

横山幸雄さんの「入魂のショパン2018」を聴きに行ってきました。 

さて、今年も聴きに出かけた、横山幸雄さんの「入魂のショパン2018」について、簡単に書きますね。

IMG_0680.jpg今回のプログラムは、7部構成です。

 ○第一部 … 12のエチュード op.10 ・ ピアノ協奏曲第1番(ピアノ独奏版) op.11

 ○第二部 … スケルツォ第1番 op.20  ・ ピアノ協奏曲第2番(ピアノ独奏版) op.21
        アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22

 ○第三部 … バラード第1番 op.23 ・ 12のエチュード op.25 ・ 24のプレリュード op.28

 ○第四部 … スケルツォ第2番 op.31 ・ ピアノソナタ第2番 op.35「葬送」
        バラード第2番 op.38 ・ スケルツォ第3番 op.39 ・ ポロネーズ第5番 op.44

 ○第五部 … プレリュード op.45 ・ 演奏会用アレグロ op.46 ・ バラード第3番 op.47
        2つのノクターン op.48 ・ 幻想曲 op.49 ・ 3つのマズルカ op.50
        即興曲第3番 op.51 ・ バラード第4番 op.52

 ○第六部 … ポロネーズ第6番 op.53「英雄」 ・ スケルツォ第4番 op.54
         2つのノクターン op.55 ・ 3つのマズルカ op.56
        子守歌 op.57 ・ ピアノソナタ第3番 op.58
 ○第七部 … 3つのマズルカ op.59 ・ 2つのノクターン op.62 ・3つのマズルカ op.63
        3つのワルツ op.64 ・ 舟歌 op.60 ・ ポロネーズ第7番 op.61「幻想」




毎年、ゴールデンウィークに開催される「入魂のショパン」は、  IMG_0681.jpg

ショパン生誕200年であった2010年から開催されはじめ、今回で9回目です。

いつから行き始めたのか、保管してあるプログラムを見てみたところ、2013年からでした。


今回は、7部構成で、第一部が朝の10時開演。

目覚まし代わりのスマホとガラケーを枕元にセットしたにもかかわらず、

アラームが鳴ったのに気づかず。スヌーズで何回も鳴ったはずなのに、全く気付かなかった。

どんだけ眠りが深いんだよ!(笑)

起きようと予定した時刻より、30分も多く寝てしまった!ヤバい。

寝ぼけた頭で、一生懸命考える。

第一部は、エチュードop.10と、ピアノ独奏バージョンのコンチェルト1番だ。

ダメもとで何とか行ってみて、ギリで間に合えばOK。間に合わなかったら、係のかたに直訴…じゃない相談だ。

第二部から聴くか、とも考えたが、何とかなるのなら聴きたいと、ダッシュで家を出る。

電車からの乗りかえ接続が、奇跡的にうまくいって、ホームに行くと乗る電車がある。ラッキー!
(これから後のことを考えると、おそらくここで、自分の持つ運を使い果たしたのだともいえるかも)

もしかしたら、間に合うか?演奏会にありがちな、開演時間になっても、5分くらい待つなんてこともあるし…。

まぁ、結果として、そこまで世の中は甘くなかったわけで、

コンサートホールのロビーに入ったのが10時10分。

エチュードのop.10のNo.3、別れの曲を演奏中。(ロビーにも曲を流している)

私みたいな方が数人いらして、途中から(1番のコンチェルトから)なら3階席で見ることが出来るようだ。

モニターがあって、舞台が映し出されているのを見ながら、エチュード全曲が終わるのを待つ。

第一部のコンチェルトから聴けたのは嬉しいが、3階席は、やはりちょっと遠いね。


第二部から、自席で横山さんのピアノを聴いたのだが、

席に座ったとたん、「ぬぬっ!?なんだこれはッ!」(私の心の声です)

またもや、私の真正面に背の高い方がいらっしゃる。隣席の女性より頭半分くらい高いぞ。

かろうじて、その方の右側からならピアノは見えそうだが…

………嫌な予感は的中するんだよね~。

演奏が始まったら、その方の癖なのか、首を右に25度くらい傾けたままずっと聴いているではないか!

横山さんのお姿(特に指!)が見えへんわ!なんでやねん!(なぜか大阪弁…(笑))

この方が、もう少し背の低い方だったら、横山さんの弾いているお姿が見えたんだと思うと、

お高い席のチケットを取っただけに、悔しいやら悲しいやら。


演奏自体は、席での状況がこんな感じだったので、あまり集中して聴けなかったのですが、

今回の横山さん、ちょっと調子悪かったのかなぁ?何となくそんな感じがしました。

それでも、バラードやソナタ、舟歌などの大曲は圧巻の演奏だったし、拍手が半端なかった。

私的には、殊に舟歌がすんごく良かった。音が美しすぎて、心にしみわたる演奏だったよ。


遅刻したので、開演前にピアノを見に行くことはできなかったが、部間の休憩時間の間に見に行きました。

面白いことに、一人がピアノを見に行くと、あとから数人見に行く方がおられますね。

ちょっと古い感じのスタインウェイでした。ピアノ横のロゴが、だいぶ薄くなっていました。

横山さんのピアノかなぁ?っていつも思うんですよね。

長時間弾くためには、慣れたピアノのほうが良いのではないか?と思うし…。

実際のところ、どうなんでしょうね?気になりますよね~。


それにしても、休憩時間を挟んではいるものの、リサイタルに11時間なんて、

体力ありますよね~。聴くほうも体力勝負ですけど…。でも楽しいからイイ!(笑)

なんだかんだあったけど、今年も楽しめたから聴きに行って良かったです。


横山さんがおっしゃるには、来年の「入魂のショパン」は10回目。

ソロだけでなく、オーケストラバックにピアノを弾くようなことも考えておられるそうです。

来年もむっちゃ楽しみです。チケット代貯めておこうっと。



いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ちなみに、今年はサイン会なし?でした。やっぱり11時間は体に堪えるよね。
今回、感想がほとんどないな。ま、いっか(良くないって(笑))


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2018/05/06 Sun. 19:31  edit

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安嶋健太郎さんのピアノリサイタルに行ってきました 

ピアノ友さまの師匠であられる安嶋健太郎さんのピアノリサイタルへ行ってきました。IMG_0490.jpg


プロのピアノ演奏を聴きに行くのは久しぶりです。

ブログにはアップしませんでしたが、6月に神奈川県まではるばる聴きに行ったとき以来です。

ちなみに、6月に聴きに行ったのも安嶋健太郎さんの演奏会です。(聴いたのはショパンのワルツ他)

今回の会場は地元の音楽ホール。

「のだめカンタービレ」のロケにも使われたという、音響の良いホールです。



今回はオールショパン・プログラムです。

          ・ポロネーズ WN1
          ・ポロネーズ WN2
          ・即興曲 第1番 op.29
          ・即興曲 第2番 op.36
          ・即興曲 第3番 op.51
          ・幻想即興曲 WN46
          ・幻想ポロネーズ op.61


               休   憩

          ・バラード 第1番 op.23
          ・バラード 第2番 op.38
          ・バラード 第3番 op.47
          ・バラード 第4番 op.52


      アンコール
          ・ショパン ワルツ第10番
          ・ラフマニノフ 前奏曲 op.2-3「「鐘」
          ・ショパン 華麗なる円舞曲 op.34-1
          ・ショパン 革命のエチュード op.10-12



最初のポロネーズ2曲は、ショパンがまだ子どもであった頃の作品です。

WN1は、かわいらしく、瑞々しさに溢れた曲ですが、

WN2では、すでに彼らしさ(抒情性って言うんですかね?)が曲の間から垣間見えます。

超有名な幻想即興曲は、彼の死後発見され、

ショパンの友人であったフォンタナ氏によって、日の目を見た曲ですが、

ショパン自身はこの曲を世に出すつもりはなかったと言われています。

今でいうところの「訳アリ」な曲だったのかもしれませんね?


さて、バラード偏愛症候群に罹患している私にとって、

バラード全曲聴くというプログラムは外せません。

安嶋健太郎さんの以前の演奏会で、1番は聞かせていただいたことがありますが、2番から4番は初めてです。

どんな物語が曲から醸し出されてくるのか、とても楽しみでした。

ピアノが壊れるんじゃないか?と思われるほどの力強さ(殊に2番の中間部とコーダは圧巻!)

力強いと言っても、粗暴な音では決して無く、

一音一音、クリアに音が立ち上がり、グングン聴かせます。

微かに聴こえる繊細で澄んだピアニシシモは、ただただ、ため息が出るばかり。

私が特に「良いなぁ~」と思ったのが3番。

インスパイアされた詩の内容を知っているだけに、

3番は誰の演奏を聴いても物語の場面が目に浮かびますが、

後半から終盤にかけての、悲劇に向かっている部分の表現のしかたにゾクッとしました。

左手の低音が、かすかな地響きのごとく、唸っているかのような弾き方に、たとえようもない凄みを感じました。

いろいろなかたの演奏会で、何度も生でバラ3は聴いていますが、このような感覚になったのは初めてです。


それから、聴きながら、あたかも自分が弾いているような感じになるのでしょうか?
(これはピアノを弾かれる方なら、きっと皆さま同じではないかと思うのですが…)

演奏者が曲を弾き終えて、拍手するまえに、まず呼吸。息を吸い込む。(息吐きながら聴いてる?(笑))

呼吸すらも忘れてしまうと言う感じでしょうか。


アンコールはクラシックに余りなじみがない方でも「聴いたことがある」というような超有名曲ばかり。

アンコール4曲弾いて、「もう終わりですよ~」の合図に、

ステージのピアノの蓋を閉じたのは、イケてる演出ですね。分かりやすい!


演奏会の後、ピアノ友さまははりきって恩師の安嶋先生とお写真タイム。

その後、お店に入り、しっかりと夕食を摂りました。
  IMG_0487.jpg IMG_0482.jpg ← 生パスタ美味しい! IMG_0484.jpg ← 珈琲

ピアノ友さまは、2週間おきにレッスンに通われていらっしゃるとのこと。

やはり、通して弾けるくらいにしてレッスンに臨まれるのだそうです。

………うわぁ…、やっぱり私には個人の先生のレッスンは無理だわ~。

月一レッスンでも譜読みが終わらない感じがするし…(情けない…)


それにしても、人によってずいぶん違うものなんだなぁ…とつくづく思う。

ピアノ友さまは、かなり初見が出来る方のようですが、

初見で弾けない曲は、どんなに練習しても弾けないそうです。
(アタシはどの曲も初見で通して弾くなんて、絶対に無理!)

以前、違う演奏会でご一緒させていただいたブロともさまは、「初見能力が神的に凄い」らしいし…。

ピアノ友さまの「練習会仲間さま」たちのお話を伺うと、皆さまむっちゃ弾けるらしく、

プロのピアニストの方もいらっしゃるそうだ。

凄いなぁ……。

私など、習っている年月だけやたら長いのに、その方たちの足元にも及ばないや…。


さて、今回の演奏会会場のホールは、某地方企業がスポンサーになっているのですが、

その企業がスポンサーを降りるらしいです?(又聞き)

その後、そのホールを含む建物自体をどうするのか未定ですが、

駅周辺の再開発計画があるので、それに伴い解体される可能性も無きにしもあらず、のようです。

駅近なうえに、音響の良いホールなので、

他企業のスポンサーが付くとかして、何とか存続してほしいものです。

ヤマハさんあたりがスポンサーになればいいのに、とも思いますが、

ビル1棟買い取るのは、さすがに難しいよねぇ?

駅から遠い(徒歩約15分)楽器店がこちらに越してくればいいのにとも思うのですが…。

あとは、ホールが格安でレンタルできたりすると、むっちゃ嬉しいんだけどな~。

ヤマハさん、ご一考願えませんか~?(ヲイヲイ… (*^▽^*))

って、勝手なこと言い放題のkusuでした~。

ヤマハさん、すみません…( ̄▽ ̄;) 一応謝っておこう…(お前、何様だよ!笑)



いつもお読みいただき、ありがとうございます。
1年早いですね~!今年もあと20日余り…。
アタシもババアになるわけだ…はぁ~(ため息)


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2017/12/11 Mon. 20:24  edit

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「入魂のショパン2017」を聴きに行ってきました。 

今回の「入魂のショパン2017」のチケットは、1月の横山さんのリサイタルに行ったときに、

会場内のチケットブースで購入しました。

ネットでチケットを取るつもりでいたのですが、運よくネットよりも早く入手できました。

去年はどこの席を取ったかしら~と、去年のプログラムを見たら、あらまぁ、同じ列。

でも、去年はもっと通路側で良い席…(・・;)うーん、ネットで取っても良かったかしらぁ~?


第 1 部    DSCF1706.jpg  20170505.jpg

   op.25のエチュードですが、去年の「入魂のショパン2016」の最終曲でした。

   ワタクシがかつて発表会で弾いた曲が含まれるし、好きな曲も結構あるので、

   去年のサイン会の時に「また聴かせてほしい」ということを、横山さんにお伝えしたんです。

   今回、第1部に組んでくださったことは、全くの偶然だとは思いますが、

   「もしかして、リクエストに応えてくださった?」と思ってしまいました。(←気のせいだよ!笑)

 ○12のエチュード op.10
 ○12のエチュード op.25       
      しかし、どうしたらであんなに指が動くようになるのか?
      広い音域のアルペジオで弾かれる曲を聴いて 腕をちゃんとうまく使っているなぁ、と納得。
      私が先生によく言われることのひとつですが、腕の使い方がうまくできていないわけで、
      それに加えて、全身を使って弾けていないので、これからの課題になっているんです。
      ピアニスト諸氏の弾き方を見て、納得はするのですが、なかなか出来ないものです。
      
       op.25-7 は、自分が「こう弾きたい」と思いながらも、指がすぐに転んでしまう+
      弾くことで一生懸命なこともあって、難儀している箇所があります。
      でも、絶対出来るようにしてみせるぞー(^^♪まだまだ精進であります。

    

第 2 部
   あれ?音がさっきと違う気がする?ピアノ変わった?

   今回は、ステージの傍にもう一台ピアノがあって

   第1部終了後、調律師さんが、ステージ脇のピアノに、

   違うピアノから持ってきたと思われるアクション一式をセットしていた。

   あっ!さっきピアノの脇にあった「Steinway&sons」のロゴがなくなってる!

   やっぱりピアノが変わっていたんだ~。
     
   さて、ここでおバカで素朴な疑問。

   たとえば、家のピアノのアクションを、ホールのピアノにセットしたら、(もちろんサイズが合うことが前提)

   ホールのピアノが、自分の家のピアノのタッチになるのかな?

   次回の調律の時に、調律師さんに訊いてみよう。

 ○2つのポロネーズ op.26
 ○2つのノクターン op.27
     op.27-1と2は本来であれば、続けて弾くものだそうです。
     op.27-2は、まさしく、ショパン節炸裂的な曲。
     右手の、たとえようもなく美しいメロディを支える、左手の流れるような伴奏が
     メロディを全く邪魔していない。音のバランスが、まさにプロフェッショナル!
     それにしても、ピアノで、こんなに美しい音が出せるものなんだなぁ。
     こんな音が出せるようになったら、人生思い残すことないよね。

 ○プレリュード op.28
    24曲ある彼のプレリュードは、まだ正式にレッスン曲にしていただいたことはないが、
    私の脳裏にイメージが浮かぶ曲が結構ある。

    ショパンは、サンドとともに、療養のためにマジョルカ島へわたったが、
    気候が良かったのは初めのうちだけで、間もなく雨季に突入。
    このおかげで、ショパンは肺の病を悪化させてしまうのだが、
    もし、彼らがマジョルカ島に行かなかったら、
    ショパンはあと10年くらい長く生きただろうという説があるそうだ。
    ショパンの人生に、さらに10年という時間が与えられたとしたら、彼はどんな曲を書いただろうか?



第 3 部
    演奏の前に横山さんが、「ピアノが第2部から変わったのがわかりましたか?」と言われました。

    第1部と第5部のピアノは15年ほど前に造られた、比較的新しいもの。

    第2部から第4部までが40年ほど前に造られたピアノだそうです。

    確かに第1部でエチュードをひかれたピアノは、とってもブリリアントな音がしたけど、

    第2部からのピアノは、やや柔らかくしっとりとした音色に思える。

    で、この「しっとり系」のピアノが、とっても私の好みの音なの!マジで持ち帰りてぇ~!

    こんなすてきな音のピアノで練習出来たらいいなぁ~。

    でも、横山さんの弾き方あっての「あの音」だろうから、私が弾いても同じ音は出せないだろうな。

 ○即興曲 第1番   op.29
 ○4つのマズルカ  op.30
 ○スケルツォ 第2番 op.31
 ○2つのノクターン  op.32
 ○4つのマズルカ   op.33
 ○3つのワルツ op.34
 ○ソ ナ タ 第2番   op.35

    「アルペジオはヒラヒラ~ 音階はサラサラ~」

    うまく表現できないけど、私が思う、横山さんの手の動きは、言葉にすると、こんな感じ。

    手の上下運動なんて無駄な動きは全くなくて、ほぼ平行移動。

    音階やアルペジオの指くぐりについては、最初は、「しっかり親指を手のひら側に曲げる」と習うけど、

    速い曲や難しい曲を弾くようになると、指くぐりでは速度が出ないため、親指飛ばしを推奨される。

    これについても、私の場合、譜読み段階ではなかなか出来なくて、手首ガクガクと相成る。初心者かよ?



第 4 部
  横山ワールド、いよいよ炸裂!
 ○即興曲 第2番   op.36
 ○2つのノクターン   op.37
 ○バラード 第2番 op.38
 ○スケルツォ 第3番  op.39

     バラードとスケルツォは、まさに渾身の演奏。
     スケルツォの中間部に出てくる下降アルペジオが、美しすぎる。
 ○2つのポロネーズ   op.40
 ○4つのマズルカ    op.41
 ○ワルツ 第5番   op.42

     この曲こんなにかっこいい曲だったんだ、と再認識。独楽ねずみのように軽やかに動く指に驚愕。
 ○ボ レ ロ    op.43
 ○ポロネーズ 第5番    op.44

      この曲は次の「英雄op.53」と「幻想op.61」に隠れがちだが、とても重厚でかつ華やかな曲だ。



第 5 部
 ○アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
 ○バラード 第1番   op.23

      やっぱり、この曲好きだわ。聴いているうちに、一度何とか通して弾けるようにしたにもかかわらず、
      その後の練習を怠ったせいで、弾けなくしてしまった自分に腹立たしくなったくらい.。
      絶対にまた弾けるようにしてみせるわ!
○ポロネーズ 第6番「英雄」 op.53
      ずっと弾き続けて、お疲れのはずなのに、横山さんのテンションがどんどん上がって行くさまを
      目の当たりにした感じ。
○ 子 守 歌   op.57
      新しいスタインウェイでも、タッチを多彩に変えて、さらにペダルを上手く使って、
      繊細なピアニシモを表現。すげえな、全く!
○舟 歌     op.60
○ポロネーズ 第7番「幻想」 op.61

      どうしたら、こんな音が出せるんだろう。マジに鳥肌立った!
      ピアノの道は果てしなく長く、そして深い…。
      自分もどこまで行けるか分からないけれど、出来るところまでやってみたい。




まぁ、簡単すぎて単なる記録になってしまいましたが、あまりに演奏に夢中になりすぎて、

まばたきしなかったみたいで、コンタクトレンズ愛用者のワタクシは、本日、すっかりドライアイ状態です。

今回もサイン会があったので、CDにサインいただいてきました。

去年同様、横山さんに自分の気持ちをちゃんとお伝えしてきましたよ~。

ただ、握手してくるの忘れました~(;^ω^) あうーっ!
                       2017年もサインゲット
席については、第1部で私の斜め前(ちょうど横山さんの見える位置)に座っていらした方が、

頭をあちこち揺らしていて、気になって仕方なかった。

そのかたの頭の位置によっては、ピアノごと横山さんの姿が隠されてしまうので、

ワタクシ、かなり「イラッ」としてました。

しかし、第2部からは静かになってくれて(○○レにでも行きたかったのか?)

しっかり横山さんの演奏姿や、ペダルの踏み方まで勉強させていただきました。

オペラシティホールは音響のいいホールなんだけど、1階席の前半分が、アリーナ席みたいつくりなんだよね。

段差がまったくないのです。私が思う、このホールの唯一の不満点です。



いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今年は、作曲家の武満徹さんの名を冠した、オペラシティホール開設20周年だそうです。
祝!20周年


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2017/05/06 Sat. 23:12  edit

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実は、1月にも横山幸雄さんのリサイタルに行っていました 

すでに、ワタクシの年間行事に完全に組み込まれた、ゴールデンウィークの「入魂のショパン」

ショパン様と横山幸雄さんとの熱い密会(笑)に、今年も行ってきました。

去年は5月までにずいぶん「演奏会」に行きましたが、今年は初めて?

ブログには書きませんでしたが(というか、「書く機会を失ってしまった」が正解なんですが…汗)

1月に1回行ってます。

ユッキー(横山さんのことね)、どんだけ好きなんだよ(笑)
  DSCF1709.jpg


1月のサントリーホールでのリサイタルの演目を一応載せておきますね。

 モーツァルト  幻想曲 K.475
         ピアノソナタ K.457
 シューマン   幻想曲 op.17
 シューベルト  即興曲 op.142-1
 ショパン   幻想即興曲 op.66
        ノクターン「レント・コン・グラン・エスプレシオーネ」
        アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
         バラード1番 op.23
 リスト     スペイン狂詩曲 S.254/R.90

アンコール   シューベルト 即興曲 op.90-3
        横山幸雄   オマージュ・ア・ラフマニノフ-ヴォカリーズ-
        横山幸雄   バッハ=グノーのアヴェマリアの主題による即興
        ショパン    英雄ポロネーズ op.53


聴きに行きたいと思ったのは、大好きなシューマンの幻想曲とショパンのバラード1番があったこと。

それから、当時練習していたシューベルトの即興曲op.142-1があったこと。

聴きに行って、一番衝撃を受けたのがリストのスペイン狂詩曲でした。

ものすごいテクニックを必要とする曲&華麗な曲に圧倒されてしまった。

さらに、アンコールで、私が発表会で弾く予定のシューベルト即興曲op.90-3を弾いてくださった!

偶然とはいえ、私にとってまさに「タイムリーで、ステキなサプライズ曲」でした。

アンコールのラフマニノフと、バッハ=グノーの曲は、主題だけを借りた、横山さんの即興演奏のようです。

凄いっすね~!



いつもお読みいただき、ありがとうございます。
次回はいよいよ「入魂のショパン2017」について、さらーっと?(だらーっと?)書きたいと思います。


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2017/05/06 Sat. 03:46  edit

Category: この素晴らしき演奏家達

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帰宅途中です。 

ゴールデンウィーク恒例の「入魂のショパン2017」に行ってきました。

ただいま、東京オペラシティから帰宅途中です。

今回の演奏会も、とても濃い内容で良かったです。

来年も、もちろん行く予定です。

ということで、現在のワタクシの気持ちを一言

「ショパンさま、愛してるよ〜!アモーレ

それでは、後ほど。

2017/05/05 Fri. 22:05  edit

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11月13日に、安嶋健太郎さんのリサイタルへ行ってきました。 

ちょっと前のことになりますが、

2県先のピアノの先生のお宅で、お知り合いとなりましたピアノ友さまと

久しぶりにピアノリサイタルへ行ってまいりました。

今年の春に、狂ったように(笑)演奏会を聴きに出歩いていた時以来、6か月ぶりです。
今回は、ピアノ友さまのピアノの先生でもいらっしゃる、安嶋健太郎氏のリサイタルです。
 DSCF1698.jpg


♪ ♪ ♪ ♪ ♪  プ ロ グ ラ ム  ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

○ショパン ・レント・コン・グラン・エスプレショーネ
      ・ノクターン op.9-1~3

○ラフマニノフ ・コレッリの主題による変奏曲 op.42


――――――――― 休 憩 ――――――――――

○ショパン ・ノクターン op.48-1~2

○ラフマニノフ ・ピアノソナタ第2番 op.36


○アンコール 
 ・ショパン マズルカ op.33-1
  ・ショパン ポロネーズ WN1

 

ショパンのop.9の3曲のノクターンは、

繊細かつ瑞々しい演奏で、ショパンの若い時のピュアな心が垣間見えるような感じ。

ノクターンop.48-1後半の、和音のオンパレードの部分ですが、

和音内のメロディと、他の音のバランスが難しく、騒々しい感じになりがちですが、

このバランスがとても見事で、メロディがきれいに響いておりました。

いろいろなかたの演奏で、この曲を聴いておりますが、ピカ一かも!

ラフマニノフは、とても華麗でかっこいい曲で、思わず聴きほれてしまいました。

思わず「弾いてみたい!」と思いましたが、私の技術じゃ間違いなく無理です…(^^;)


ピアニストでもあり、音楽大学の講師もなさっておられる安嶋健太郎氏は、男性にしたら小柄なかたですが、

ステージでは大きく見えますね。存在感ハンパないです。

リサイタル終了後、ホールに出て来てくださり、

教え子さん達に囲まれて、気さくに一緒に写真を撮ったりなさっていました。

安嶋健太郎さんのお友達もイケメン&美女ぞろい。

テレビで時々お姿をお見かけする米津真浩氏や、さらには作曲家の西澤健一氏のお姿も…!

イケメン勢ぞろいで、クラクラきます。オーラ凄すぎ!(笑)


その後、ピアノ友さまとちょっと早めのお食事会。
 2016111316580000.jpg ← まずはケーキセット♪

 2016111317510000.jpg 2016111317470000.jpg 2016111318230000.jpg 
 ↑ スパイシーなウィンナー  ↑ ポテトサラダ       ↑ ピザ(マルゲリータ)

音楽談議に花を咲かせました。とっても楽しいひと時を過ごさせていただきました。
 
ピアノ友さま、お忙しいところ、いつもチケットを取ってくださり、ありがとうございます。

またご一緒させて下さいね~m(__)m


いつもお読みいただき、ありがとうございます。
来年、2月5日の高木竜馬さんの演奏会が気になります…(日程的に発表会直前というのが厳しいところですが…)
SK-EXの音が聴いてみたいです~(動機が不純!)


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2016/11/27 Sun. 20:17  edit

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故・中村紘子さんが講師をされた「ピアノとともに」 

2週間ぶりのご無沙汰です。

月日の経つのは早いもので、もう7月が終わってしまいますね~。

この時期だけは学生時代に戻って、夏休みを満喫したい~と思うワタクシです。

でもまぁ、会社にいるほうが冷房が効いていて過ごしやすいですけどね。

基本、家だとあまりエアコン使わないもので…。←将来、絶対に熱中症で病院へ搬送されるクチですな…笑




みなさま、すでにご存知かと思いますが、ピアニストの中村紘子さんがご逝去されましたね。

ガンで闘病をしているということは、音楽雑誌等で知っておりましたが、あまりに突然の出来事です。

金曜日の新聞に訃報が載っていて、「えぇっ!」と驚愕後、しばし思考停止。

昔、テレビコマーシャルに出ておられたせいもあるのでしょうが、

(でも、どんなコマーシャルだったのかという記憶は、ほとんどないですが…汗)

私が学生の頃、顔と名前が一致する、数少ない音楽家のおひとりでした。

中村紘子さんの生演奏は聴いたことがないのですが?

「昔、友人のSさんとあのホールへ聴きに行ったよなぁ」という記憶しかない

初コンチェルト体験である、ベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」のピアニストは、彼女だったような気もします。

理由:有名なかたが地元コンサートホールに来るとなると、音楽好きのSさんが黙っていないはずだから…

(理由になっていないなぁ…(^^;))


昔、NHKで中村紘子さんが講師を務められた「ピアノとともに」という番組をご存知でしょうか?

「ピアノのおけいこ」という番組のシリーズの一つだったようですね。

この「ピアノのおけいこ」は、今思えば、そうそうたる講師群での番組。

初心者から中級者くらいを対象とした「ピアノのおけいこ」ですが、

ピアニストに教えを乞うなんて、なんとも贅沢極まりない体験ですよねぇ…。

「ピアノとともに」は、上級者対象の番組でした。

録画したものをざっと見返してみましたら、こういう曲群がレッスン曲となっておりました。

(120分のVHSテープを3倍で録画していましたが、
全部録りきれなかったようで、途中で番組が切れてしまっている。惜しい~!)

 ・ショパン バラード 1番
 ・ショパン スケルツォ 2番
 ・ショパン ノクターン 2番
 ・ショパン ノクターン 5番
 ・ショパン 子犬のワルツ
 ・ショパン 幻想即興曲 
 ・シューマン 謝肉祭
 ・モーツァルト トルコ行進曲 
 ・ベートーヴェン ピアノソナタ「月光」
 ・リスト メフィストワルツ
 ・リスト 愛の夢 3番
 ・ランゲ 花の歌


DSCF1612.jpg   DSCF1606.jpg   DSCF1605.jpg

DSCF1621.jpg   DSCF1608.jpg   DSCF1613.jpg
最年少と思われる生徒さん。ショパンのスケルツォがレッスン曲!凄すぎ! 

生徒さんたちは中学生から音大生くらい(高校生かも?)のかた達ですが、みなさん完全暗譜。

迫力もあって、レベルが違いすぎます~!という感じですが、

講師の中村紘子さんは、生徒さんたちよりも、音のダイナミックレンジが数レベル上!

あの小柄な身体から、あのようなダイナミックな音が出せるということが凄いです。

生徒さんへの模範演奏も、舞台で弾いているかの如く、迫力の演奏。まさに「常に本番」!


今から30年以上前の番組なので、現在の教え方と違うところはあるかもしれませんが、

中村紘子さんの追悼番組として、再放送してくれないかな~!


NHKさん!どうかっお願いしますっ!!


中村紘子さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。合掌


いつもお読みいただき、ありがとうございます。
現在ハマっているのが、某パン屋さんの「アップルパイ」!    DSCF1602.jpg
超絶おいしいぃぃぃぃぃぃぃぃ----!
おかげで体重がちょっと?やばい感じに… 。デヴ街道まっしぐらー!にゃはっ!(^▽^;)


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2016/07/30 Sat. 23:19  edit

Category: この素晴らしき演奏家達

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まさに至福の時間…!清水和音さんのブラームスを聴いてきました。 

いよいよ「ピアノ聴きまつり」最終回です。

今年の1月1日の時点で、「聴きに行く予定の演奏会」は3つありました。

ひとつは、ピアノ友さまからお誘いをいただいた、黒沼ユリ子さんのヴァイオリン・リサイタル。

次に2月の仲道郁代さんのピアノ・リサイタル。

それから、恒例ゴールデンウィーク、横山幸雄さんの「入魂のショパン」。

仲道郁代さんと、横山幸雄さんのリサイタルについては、去年のうちにチケットをゲット済み。

黒沼ユリ子さんのリサイタルは、ピアノ友さんが入手して下さり、演奏会当日受け取りました。


黒沼ユリ子さんと、仲道郁代さんのリサイタルに会場で受け取ったチラシから

あれよあれよと言う間に、追加すること3公演。恐るべし、チラシの威力よ!

この追加3公演+横山幸雄さんの「入魂のショパン2016」が、今回の「ピアノ聴きまつり」の全容です。

それにしても、4月17日の「ピアノ・ガラコンサート」を皮切りに、

20日余りで4つの演奏会に足を運んだなんて、我ながら凄いやと思いました。

おかげで懐は…という野暮な話はやめにしておきましょう。

CD聴くのも、曲をダウンロードして聴くのも良いですが、生演奏に勝るものはないですから。


さて、足を運ぶ演奏会といったらショパンものがダントツに多いワタクシですが、

今回はオール・ブラームスの演奏会です。

ブラームスって、お堅いイメージがありますよね?
(あれ?そう思うのはワタシだけ?)

なので、観客は男性ばかりかな?と思っておりましたが、意外に女性のかたも多かったですね。

ピアニストが清水和音さんということもあるのでしょうか?

ただ、年齢層が高めでしたね~。大きいお兄さん、お姉さん
(意味、分かりますね?笑)が結構いらしていました。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪  プ ロ グ ラ ム  ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ DSCF1511.jpg

1.大学祝典序曲 c moll op.80
2.ピアノ協奏曲 第1番 d moll op.15


* * * * *  休 憩  * * * * *

3.3つの間奏興 op.117
4.ピアノ協奏曲 第2番 B dur op.83


演奏者(敬称略)  ピアノ:清水和音 
          指 揮:アンドレア・バッティストーニ 
          管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団



最初の曲がオーケストラのみでしたので、ピアノはホールの端に寄せて置かれていました。

ステージには、楽団のかたが大勢おられますし、

休憩なしでピアノをセッティングするのは大変じゃないのか?と思っておりましたら、

そのあたりは、手慣れたもののようで、あっという間にセッティング完了。

スタインウェイのフルコンだぁ~♪弾きたいぞ~♪

協奏曲ということで、ピアノにはマイクがセッティングされていませんでしたので、

ピアノの生の音が堪能できました。このピアノも良い音だったな~。

休憩時間に、またまた儀式を行ってきました。
(儀式とは、ステージの前まで行ってピアノやらを見に行くこと)

今回はピアノより、オーケストラのパート譜(ヴァイオリン+ヴィオラ)が気になって仕方ありませんでした。


サントリーホールでオケがらみの曲を聴くのは初めてですが、

最初、「あれ?余り響かない?」と感じたのです。

他のホールでは、音がドーンと来るような感じがしましたが、サントリーホールはちょっと控えめ?

聴いているうちに、いろいろな楽器の音が鮮明に聴こえて来ることに気づきました。

CDとかで聴くと、他の楽器に埋もれて聴き取れなかった楽器の音がちゃんと聴こえてくるんですね。

音響が素晴らしいホールだなと、改めて感心しました。


今回聴いたブラームスの2曲のピアノ協奏曲ですが、もうワタクシ大好きな曲なんですね。

ちなみに、ブラームスのピアノ協奏曲に出会ったのは高校時代。

オケのフルスコアまで購入して、どっぷりハマってました。

DSCF1512.jpg ← 一見きれいに見えるが、手がよく触れる部分は染みだらけ…( *´艸`)
(フルスコアまで買い込むなんて、ディープな世界ですねぇ…笑)

この2曲は「ピアノ付交響曲」と呼ばれるくらい、壮大な曲ですが、

それだけに、ピアノパートの聴きごたえは、他の協奏曲と比べて一歩抜きんでていると感じます。

ピアノ協奏曲では、難曲のカテゴリに入るらしいですが、それだけに弾くほうは大変ですね。

さすがの清水さんも、弾いていないときは、手を閉じたり開いたりしたり、

腕をぶらぶらさせて、リラックスさせていました。ピアニスト泣かせの曲なのかしら?


今回は、1番と2番を続けて聴くことが出来て、もう大満足。

アンコールで?もう1回ずつ聴きたいくらいでした。
(清水さんと、オケを殺す気か?笑)

もちろん、どっぷりとヨハネス君とハグしまくってきましたよ~。(空想の上で…笑)

まさに至福の時間でした。また、ハグしたいです。(ヲイ…汗)


ピアノ友さまから、彼女のピアノのA先生が、この演奏会を聴きに行かれる予定だということをお聞きしましたので、

気にしておりましたが、お姿見つけられず。

それから、4月17日の「ピアノ・ガラコンサート」で演奏された、

ピアニストの米津真浩さんが、「金曜日の聞きたい女たち」(フジテレビ系)に出演されてます。

めちゃくちゃ可愛らしいかたですねぇ…。でも、ピアノの腕は凄いですよ!ホント、マジで!!

ピアノ曲が大好きなワタクシですが、第一音から魅了されるなんて、滅多にあることじゃないです。




いつもお読みいただき、ありがとうございます。
作曲家であり、シンセサイザー奏者の冨田勲氏が、5月5日に亡くなられたそうです
高校時代の音楽の授業で、ホルストの「惑星」のレコードを聴いたのが、冨田勲さんを知るきっかけでした。
その後、ドビュッシーの「月の光」を演奏したテープを購入し、感銘を受けたことを覚えています。
享年84歳とのことですが、私にとって冨田勲さんは、高校時代に見たイメージのままです。
冨田勲氏 冨田勲さんのご冥福をお祈り申し上げます。― 合 掌 ―


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2016/05/09 Mon. 01:48  edit

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GW恒例!横山幸雄さんの「入魂のショパン2016」を聴きに行ってきました。 

またまた更新をさぼりまくっていました。2週間ぶりのご無沙汰です。


今回は「ピアノ聴きまつり」(←「ピアノ聴きまくり」にひっかけてます。えっ?気がついてた?)第3回です。

ワタクシにとって、「ゴールデンウィーク」に外せないのが、横山幸雄さんのリサイタル「入魂のショパン」です。2016050502200000.jpg

このリサイタルを聴きに行くのは、ゴールデンウィークの恒例行事です。もちろん、今年も行ってまいりました。

去年(2015年)は、夜の部だけ聴きに行きましたが、

その前の年(2014年)に、ほぼ1日、ショパンの曲にどっぷりとつかってしまったため、

もはや、このリサイタルに対しては、2時間聴いたくらいではワタクシの気が済みません。

ということで、今年は最初から最後まで全5部にわたり、聴いてまいりました。




♪ ♪ ♪ ♪ ♪  プ ロ グ ラ ム  ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

○第一部  ・ピアノ協奏曲 第1番 op.11(ピアノソロバージョン)
      ・ピアノ協奏曲 第2番 op.21(ピアノソロバージョン)


       2つのピアノコンチェルトは、やはり面白かった。
       1番の、ピアノソロバージョンは今回初めて聴かせていただいたが、
       オケバージョンももちろん良いけれど、ピアノソロもとても良かった。
       今年の2月に、ピアノ協奏曲1番のピアノソロバージョンの楽譜を購入したので、
       オーケストラ付きのコンチェルトを聴きながら、この楽譜を追ってみたのですが、
       すぐに曲に置いて行かれました~。今どこ~?状態…(^▽^;)アレー
       フルスコアだと追えるのになぜ~?
       聴いている曲と見ている楽譜が、同じ曲ではありながら、全くイコールではないせいもありますが、
       多分見慣れているか否かの違いだけかな?
       フルスコア見ながらオケ曲聴き始めた頃も、実に良く曲に置いて行かれたし…。



○第二部  ・モーツァルト「ドン・ジョバンニ」の”お手をどうぞ”の主題による変奏曲 op.2
      ・ポーランドの民謡の主題による幻想曲 op.13
      ・演奏会用ロンド「クラコヴィアク」 op.14 
 
              
      「ドンジョバンニ」の”お手をどうぞ”の主題による変奏曲は、モーツァルトの曲をモチーフにしている
       からなのかもしれないけれど、まだショパン独特の雰囲気はあまり感じられない。
       モーツァルト作曲の変奏曲的だったり、ベートーヴェンを思わせる部分があったりする。



○第三部  ・4つのマズルカ op.6
      ・5つのマズルカ op.7
      ・3つのノクターン op.9
      ・12のエチュード op.10


       op.9のノクターンは、やはり1番が一番好きだなぁ…。
       刻々と変わっていく和音の響きがたまらないです。
       曲調が単調なので、音楽的な演奏をするのは難しそうですよね。
       ちなみに練習したいなぁと思っているのは、このop.9-1と、op.62-1です。
       op.10のエチュード全曲をなまで聴くのは初めてですが、
       あんなに難しい曲群なのに、さらりと弾かれていて曖昧なところがないのが凄いですね。



○第四部  ・華麗なる変奏曲 op.12
      ・3つのノクターン op.15
      ・序奏とロンド op.16
      ・4つのマズルカ op.17
      ・華麗なる大円舞曲 op.18
      ・序奏とボレロ op.19
      ・スケルツォ第1番 op.20
      ・アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22 

    
      スケルツォ1番は、まさに渾身の演奏!激しさと静寂の対比が見事。
      アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズは、数回生演奏を聴いているが、
      こんなに華やかに弾かれたこの曲は久しぶり。聴衆の拍手が半端なかったです。



○第五部  ・バラード1番 op.23
      ・4つのマズルカ op.24
      ・12のエチュード op.25


       バラード1番は、感情過多にならない淡々と語るような演奏。
       ここ2週間ほどで、3人の演奏家によるバラ1を聴いたが、3人3様で面白い。
       それにしても、私の弾く?バラードはべったべたのショパンだなぁ(笑)
       エチュード25…これもまた凄い演奏。ちょっとパワー系ぽくなっていたが、
       それだけ渾身の演奏だったということだろう。それでも全く崩れない。さすが!
       自分も練習したop.25-7は、中間部の弾き方がとても参考になった。
       ああいうふうに弾くのが理想だけれど、私の場合、弾くので精いっぱい。
       でも、出来ないと諦めるのではなく、これからも弾き続けて、自分の思うところの理想に近づきたい。



○アンコール ノクターン op.27-2       
       これがまたさらりとした印象の美しいノクターンだった。
       どうしても抒情的な曲だと、こってりと弾きたくなるけれど、敢えて抑えたという印象でした。
 



演奏会後、サイン会がありました。2016050502230000.jpg

6月に発売されるシューベルト即興曲のCDを先行販売していましたので、

今練習している曲も入っていることですし、迷わずゲットしてきました。

サインも頂いてきました。自分の気持ちもきちんとお伝えしましたが、

言いかけて、突如頭が真っ白になってしまい、

言いたい言葉が出てこなくなってしまって、我ながらマジに焦りました。

すぐに戻りましたが、頭が真っ白になるなんて、ものすごく久しぶりです。



横山さんの「入魂のショパン」の演奏会を聴きに行くと、いつも思うことだけれど、

他の演奏会を聴きに行った後よりも、もっと向上したいという気持ちが強くなる。

今回も聴き終えて、無性にピアノが弾きたくなりました。

帰宅後2分でデジピ!状態でした。気がついたら2時間強があっという間。

とんでもない時間になってしまっていて、びっくりしてしまった。




いつもお読みいただき、ありがとうございます。
さて、今日5月8日は、ブラームス~♪
ヨハネス君と熱い抱擁をしてきます(笑)


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2016/05/08 Sun. 01:23  edit

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清水和音さんのリサイタルへ行ってきました。 

ワタクシが勝手に命名した(しかも命名日は本日…笑)「ピアノ聴き祭り」

第一回は4月10日(日)。前回記事に書かせていただきました「ピアノ・ガラコンサート2016」です。

さて、今回は「ピアノ聴き祭り」の第二回をお届けします。

4年ぶりに清水和音さんのリサイタルに行ってきました。(at 浜離宮朝日ホール)  DSCF1507.jpg

清水さんのリサイタルは2回目です。

前回は、地元ホールにて、ムソルグスキーの「展覧会の絵」全曲を中心に聴かせていただきました。


浜離宮朝日ホールは初めて行くホールなので、前日の夜、「Google-map」を見て、地図を頭に叩き込む。

始めは「新橋から歩こうか?」と考えたのですが、何度も乗り降りしている駅にもかかわらず、

いつも、何となく自信がなくて、気がつくと「行き先の反対方向」へ歩き始めてしまう。

まあ、「行き先の反対方向」へ歩き始めてしまうのは、新橋駅に限ったことではないのですが、

ど派手に「方向音痴」をやらかしてしまうのが「新橋駅」なんです。鬼門ですかねぇ?くわばらくわばら…(^^;

ということで、「新橋駅から歩いてみよう!」案はボツ!

次に思いついたのが、「確実なんだけど、面倒くさいよ、乗り継ぎは!」案なのですが、

とんでもなく遠回りをしているような気がして、どうしても踏み切れない。

もっと効率よく行く方法はないものか?と地図とにらめっこしながら思いついたのが

「途中歩くけど、まぁいっか」案(わけわからない案ですねぇ…笑)

JR両国駅で下車-「都営地下鉄大江戸線 両国駅」まで歩く-「浜離宮朝日ホール」のある「築地市場駅」で下車。

両国へは、何度か「ちゃんこ鍋」を食べに行っているので、多少地理には明るい。

ということで、全く迷わずに行けました~。めでたしめでたし。
2016042316060001.jpg 浜離宮朝日ホールは朝日新聞社ビルの2F奥にあります。  2016042313160000.jpg ホール入り口です。


今回のプログラムはショパン三昧。「偏愛症候群」が悪化しそうです(笑)

このリサイタルは「土曜日のお昼」ということで、ピアノのレッスンとブッキングしてしまうため、

この日のレッスンがお休みであることを、先生からきいてからチケットを取ったので、

1階席には、すでに良い席がなかったんですね~。ということで、今回は2階席にしてみました。

浜離宮朝日ホールは音響が素晴らしいホールなので、ピアノの音色にうっとりです。

斜め上からピアニストを見ることになるので、手の動きやペダルをとても良く見ることが出来ました。

1階席にこだわらなくても良いのかもしれないなぁ…と思った次第です。



♪♪♪♪♪プログラム♪♪♪♪♪

・バラード1番 op.23
・ノクターン 11番 op.37-1
・ノクターン 12番 op.37-2
・バラード2番 op.38
・ノクターン 13番 op.48-1
・ノクターン 14番 op.48-2


***休憩***

・バラード3番 op.47
・ノクターン 15番 op.55-1
・ノクターン 16番 op.55-2          
・バラード4番 op.52
・ノクターン 17番 op.62-1
・ノクターン 18番 op.62-2


♪♪♪アンコール♪♪♪
・スクリャービン:プレリュード op.37-3


どんなに難しいところでも、全く乱れない。パラパラ…と弾かれている印象。

やっと聴こえるような微かなピアニシモから、渾身のフォルティシモまで、安心して聴いていられる安定感の凄さ。

このホールのこのピアノも、ものすごく素晴らしい音だった。

あちこちにリサイタルを聴きに行くと、時々、とても自分の好みの音がするピアノに出会う時があります。

「私も弾きてえぇぇ~!お持ち帰りしてえぇぇ~(ヲイ…笑)!」と思いながら聴くことになりますが、

今日のピアノも、まさにそれでした。

もちろん、私が弾いたら同じような音色になるかというと、多分間違ってもそういうことはなく、

清水さんの弾き方あっての音色ですが、それにしても、どう弾いたら、こんなに磨かれた音が出せるのだろう。

自分の下手なピアノとくらべると、「あ~」とか「うぅ…」とかの言葉しか出てこない。(;_;)

腕や手首の使い方、アルペジオの弾き方を拝見しながら、

「ここって、そういう感じで弾くのかぁ(真似するのは大変だけど…汗)」と目からうろこ落ちまくりです。

アルペジオは、鍵盤上をスーっと手が左右に動いているだけの感じで、無駄な動きは全くない。

私の必死感漂う弾き方と全然違うんですよね~(私が弾くと手首ガクガク、無駄な動き満載だし…(;_;))


休憩時間に、演奏で圧倒されて「ふおぉぉ~(すげぇ!)」となっていた私の耳に、

「これからの公演のチケットを、ロビーで販売しております」のアナウンスが入ってきた。

と、言うことで、「行こうか行くまいか」悩みに悩んでいた、5月8日のコンサートチケットを思い切ってゲット。

(翌日からしっかり仕事ですから、GWの最後の休日は、英気を養いたいと思っておりましたので…(;´∀`))

私は、いつもインターネットを使ってチケットをゲットしていますが、

なんだか、ネットで売られているより、ずっと良い席が残っている感じがしました。曲目のせいかな?

S席の真ん中の一角に、SS席が設けられているのが不思議で、係のかたにお尋ねしてみましたら、

一番音がバランスよく聴こえるエリアなのだそうです。へぇぇ~。

ということで、そのSS席エリアの1列前のS席をゲットしました。

曲目はオール・ブラームス~!(^^♪

昨年、横山幸雄さんのピアノで、2番のコンチェルトを聴きましたが、

今度はなんと!1番と2番のコンチェルトが両方聴けるという、私にとって即死もののプログラムなんです。

大好きな2曲のピアノコンチェルトを、一度でいいから続けて聴いてみたいという願いが、

思ったよりも早く叶いました。今からすでに、興奮で鼻息が荒くなっております。
 
DSCF1508.jpg 清水さんが弾くブラームス、楽しみ~♪


さて、帰りはもちろん銀座経由です。地下鉄代ケチって歩きます。(笑)

ヤマハ銀座店さんを軽く冷やかし、

以前、ネットで見て一目ぼれしてしまった、「COACH」青色の長財布をゲット(散財しすぎ!)

それから、前回おのぼりさんをした時に行き損ねた、
巨大文房具店「伊東屋」さんへ向かう。 
     2016042317000000.jpg   2016042317300000.jpg
           赤いクリップが目印「伊東屋」さん↑       ↑すぐ近くにもう一件、店舗が! 

行かなきゃいいのに、画材売場に行き、色とりどりの色鉛筆を見て、卒倒+大興奮(笑)。

150色色鉛筆(45,000円)に「ウチ来る?」と心の中で呼びかけてみたり、

「ひぃ~!欲すい~!(号泣)」と思いながら、売り場をウロウロする挙動不審なオバサンになり下がる。

物欲に打ち勝って、青息吐息で店外に出る。この店は危険だ…危険過ぎる…。

と、言いながら、次回もおのぼりさんついでにこの店に寄り、また画材売場でキョドるんだろうな~。



いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ゴールデンウィークまで、あと1週間。本腰入れて50番、練習しないといけないなぁ。
そろそろ調律の時期だけれど、今度はいつ来ていただこうかなぁ…。
6月の旅行前に、ボッサボサな髪も何とかしたいなぁ… ← 金欠病?(笑)


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2016/04/24 Sun. 02:08  edit

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