ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

11月13日に、安嶋健太郎さんのリサイタルへ行ってきました。 

ちょっと前のことになりますが、

2県先のピアノの先生のお宅で、お知り合いとなりましたピアノ友さまと

久しぶりにピアノリサイタルへ行ってまいりました。

今年の春に、狂ったように(笑)演奏会を聴きに出歩いていた時以来、6か月ぶりです。
今回は、ピアノ友さまのピアノの先生でもいらっしゃる、安嶋健太郎氏のリサイタルです。
 DSCF1698.jpg


♪ ♪ ♪ ♪ ♪  プ ロ グ ラ ム  ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

○ショパン ・レント・コン・グラン・エスプレショーネ
      ・ノクターン op.9-1~3

○ラフマニノフ ・コレッリの主題による変奏曲 op.42


――――――――― 休 憩 ――――――――――

○ショパン ・ノクターン op.48-1~2

○ラフマニノフ ・ピアノソナタ第2番 op.36


○アンコール 
 ・ショパン マズルカ op.33-1
  ・ショパン ポロネーズ WN1

 

ショパンのop.9の3曲のノクターンは、

繊細かつ瑞々しい演奏で、ショパンの若い時のピュアな心が垣間見えるような感じ。

ノクターンop.48-1後半の、和音のオンパレードの部分ですが、

和音内のメロディと、他の音のバランスが難しく、騒々しい感じになりがちですが、

このバランスがとても見事で、メロディがきれいに響いておりました。

いろいろなかたの演奏で、この曲を聴いておりますが、ピカ一かも!

ラフマニノフは、とても華麗でかっこいい曲で、思わず聴きほれてしまいました。

思わず「弾いてみたい!」と思いましたが、私の技術じゃ間違いなく無理です…(^^;)


ピアニストでもあり、音楽大学の講師もなさっておられる安嶋健太郎氏は、男性にしたら小柄なかたですが、

ステージでは大きく見えますね。存在感ハンパないです。

リサイタル終了後、ホールに出て来てくださり、

教え子さん達に囲まれて、気さくに一緒に写真を撮ったりなさっていました。

安嶋健太郎さんのお友達もイケメン&美女ぞろい。

テレビで時々お姿をお見かけする米津真浩氏や、さらには作曲家の西澤健一氏のお姿も…!

イケメン勢ぞろいで、クラクラきます。オーラ凄すぎ!(笑)


その後、ピアノ友さまとちょっと早めのお食事会。
 2016111316580000.jpg ← まずはケーキセット♪

 2016111317510000.jpg 2016111317470000.jpg 2016111318230000.jpg 
 ↑ スパイシーなウィンナー  ↑ ポテトサラダ       ↑ ピザ(マルゲリータ)

音楽談議に花を咲かせました。とっても楽しいひと時を過ごさせていただきました。
 
ピアノ友さま、お忙しいところ、いつもチケットを取ってくださり、ありがとうございます。

またご一緒させて下さいね~m(__)m


いつもお読みいただき、ありがとうございます。
来年、2月5日の高木竜馬さんの演奏会が気になります…(日程的に発表会直前というのが厳しいところですが…)
SK-EXの音が聴いてみたいです~(動機が不純!)


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2016/11/27 Sun. 20:17  edit

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故・中村紘子さんが講師をされた「ピアノとともに」 

2週間ぶりのご無沙汰です。

月日の経つのは早いもので、もう7月が終わってしまいますね~。

この時期だけは学生時代に戻って、夏休みを満喫したい~と思うワタクシです。

でもまぁ、会社にいるほうが冷房が効いていて過ごしやすいですけどね。

基本、家だとあまりエアコン使わないもので…。←将来、絶対に熱中症で病院へ搬送されるクチですな…笑




みなさま、すでにご存知かと思いますが、ピアニストの中村紘子さんがご逝去されましたね。

ガンで闘病をしているということは、音楽雑誌等で知っておりましたが、あまりに突然の出来事です。

金曜日の新聞に訃報が載っていて、「えぇっ!」と驚愕後、しばし思考停止。

昔、テレビコマーシャルに出ておられたせいもあるのでしょうが、

(でも、どんなコマーシャルだったのかという記憶は、ほとんどないですが…汗)

私が学生の頃、顔と名前が一致する、数少ない音楽家のおひとりでした。

中村紘子さんの生演奏は聴いたことがないのですが?

「昔、友人のSさんとあのホールへ聴きに行ったよなぁ」という記憶しかない

初コンチェルト体験である、ベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」のピアニストは、彼女だったような気もします。

理由:有名なかたが地元コンサートホールに来るとなると、音楽好きのSさんが黙っていないはずだから…

(理由になっていないなぁ…(^^;))


昔、NHKで中村紘子さんが講師を務められた「ピアノとともに」という番組をご存知でしょうか?

「ピアノのおけいこ」という番組のシリーズの一つだったようですね。

この「ピアノのおけいこ」は、今思えば、そうそうたる講師群での番組。

初心者から中級者くらいを対象とした「ピアノのおけいこ」ですが、

ピアニストに教えを乞うなんて、なんとも贅沢極まりない体験ですよねぇ…。

「ピアノとともに」は、上級者対象の番組でした。

録画したものをざっと見返してみましたら、こういう曲群がレッスン曲となっておりました。

(120分のVHSテープを3倍で録画していましたが、
全部録りきれなかったようで、途中で番組が切れてしまっている。惜しい~!)

 ・ショパン バラード 1番
 ・ショパン スケルツォ 2番
 ・ショパン ノクターン 2番
 ・ショパン ノクターン 5番
 ・ショパン 子犬のワルツ
 ・ショパン 幻想即興曲 
 ・シューマン 謝肉祭
 ・モーツァルト トルコ行進曲 
 ・ベートーヴェン ピアノソナタ「月光」
 ・リスト メフィストワルツ
 ・リスト 愛の夢 3番
 ・ランゲ 花の歌


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DSCF1621.jpg   DSCF1608.jpg   DSCF1613.jpg
最年少と思われる生徒さん。ショパンのスケルツォがレッスン曲!凄すぎ! 

生徒さんたちは中学生から音大生くらい(高校生かも?)のかた達ですが、みなさん完全暗譜。

迫力もあって、レベルが違いすぎます~!という感じですが、

講師の中村紘子さんは、生徒さんたちよりも、音のダイナミックレンジが数レベル上!

あの小柄な身体から、あのようなダイナミックな音が出せるということが凄いです。

生徒さんへの模範演奏も、舞台で弾いているかの如く、迫力の演奏。まさに「常に本番」!


今から30年以上前の番組なので、現在の教え方と違うところはあるかもしれませんが、

中村紘子さんの追悼番組として、再放送してくれないかな~!


NHKさん!どうかっお願いしますっ!!


中村紘子さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。合掌


いつもお読みいただき、ありがとうございます。
現在ハマっているのが、某パン屋さんの「アップルパイ」!    DSCF1602.jpg
超絶おいしいぃぃぃぃぃぃぃぃ----!
おかげで体重がちょっと?やばい感じに… 。デヴ街道まっしぐらー!にゃはっ!(^▽^;)


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2016/07/30 Sat. 23:19  edit

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まさに至福の時間…!清水和音さんのブラームスを聴いてきました。 

いよいよ「ピアノ聴きまつり」最終回です。

今年の1月1日の時点で、「聴きに行く予定の演奏会」は3つありました。

ひとつは、ピアノ友さまからお誘いをいただいた、黒沼ユリ子さんのヴァイオリン・リサイタル。

次に2月の仲道郁代さんのピアノ・リサイタル。

それから、恒例ゴールデンウィーク、横山幸雄さんの「入魂のショパン」。

仲道郁代さんと、横山幸雄さんのリサイタルについては、去年のうちにチケットをゲット済み。

黒沼ユリ子さんのリサイタルは、ピアノ友さんが入手して下さり、演奏会当日受け取りました。


黒沼ユリ子さんと、仲道郁代さんのリサイタルに会場で受け取ったチラシから

あれよあれよと言う間に、追加すること3公演。恐るべし、チラシの威力よ!

この追加3公演+横山幸雄さんの「入魂のショパン2016」が、今回の「ピアノ聴きまつり」の全容です。

それにしても、4月17日の「ピアノ・ガラコンサート」を皮切りに、

20日余りで4つの演奏会に足を運んだなんて、我ながら凄いやと思いました。

おかげで懐は…という野暮な話はやめにしておきましょう。

CD聴くのも、曲をダウンロードして聴くのも良いですが、生演奏に勝るものはないですから。


さて、足を運ぶ演奏会といったらショパンものがダントツに多いワタクシですが、

今回はオール・ブラームスの演奏会です。

ブラームスって、お堅いイメージがありますよね?
(あれ?そう思うのはワタシだけ?)

なので、観客は男性ばかりかな?と思っておりましたが、意外に女性のかたも多かったですね。

ピアニストが清水和音さんということもあるのでしょうか?

ただ、年齢層が高めでしたね~。大きいお兄さん、お姉さん
(意味、分かりますね?笑)が結構いらしていました。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪  プ ロ グ ラ ム  ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ DSCF1511.jpg

1.大学祝典序曲 c moll op.80
2.ピアノ協奏曲 第1番 d moll op.15


* * * * *  休 憩  * * * * *

3.3つの間奏興 op.117
4.ピアノ協奏曲 第2番 B dur op.83


演奏者(敬称略)  ピアノ:清水和音 
          指 揮:アンドレア・バッティストーニ 
          管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団



最初の曲がオーケストラのみでしたので、ピアノはホールの端に寄せて置かれていました。

ステージには、楽団のかたが大勢おられますし、

休憩なしでピアノをセッティングするのは大変じゃないのか?と思っておりましたら、

そのあたりは、手慣れたもののようで、あっという間にセッティング完了。

スタインウェイのフルコンだぁ~♪弾きたいぞ~♪

協奏曲ということで、ピアノにはマイクがセッティングされていませんでしたので、

ピアノの生の音が堪能できました。このピアノも良い音だったな~。

休憩時間に、またまた儀式を行ってきました。
(儀式とは、ステージの前まで行ってピアノやらを見に行くこと)

今回はピアノより、オーケストラのパート譜(ヴァイオリン+ヴィオラ)が気になって仕方ありませんでした。


サントリーホールでオケがらみの曲を聴くのは初めてですが、

最初、「あれ?余り響かない?」と感じたのです。

他のホールでは、音がドーンと来るような感じがしましたが、サントリーホールはちょっと控えめ?

聴いているうちに、いろいろな楽器の音が鮮明に聴こえて来ることに気づきました。

CDとかで聴くと、他の楽器に埋もれて聴き取れなかった楽器の音がちゃんと聴こえてくるんですね。

音響が素晴らしいホールだなと、改めて感心しました。


今回聴いたブラームスの2曲のピアノ協奏曲ですが、もうワタクシ大好きな曲なんですね。

ちなみに、ブラームスのピアノ協奏曲に出会ったのは高校時代。

オケのフルスコアまで購入して、どっぷりハマってました。

DSCF1512.jpg ← 一見きれいに見えるが、手がよく触れる部分は染みだらけ…( *´艸`)
(フルスコアまで買い込むなんて、ディープな世界ですねぇ…笑)

この2曲は「ピアノ付交響曲」と呼ばれるくらい、壮大な曲ですが、

それだけに、ピアノパートの聴きごたえは、他の協奏曲と比べて一歩抜きんでていると感じます。

ピアノ協奏曲では、難曲のカテゴリに入るらしいですが、それだけに弾くほうは大変ですね。

さすがの清水さんも、弾いていないときは、手を閉じたり開いたりしたり、

腕をぶらぶらさせて、リラックスさせていました。ピアニスト泣かせの曲なのかしら?


今回は、1番と2番を続けて聴くことが出来て、もう大満足。

アンコールで?もう1回ずつ聴きたいくらいでした。
(清水さんと、オケを殺す気か?笑)

もちろん、どっぷりとヨハネス君とハグしまくってきましたよ~。(空想の上で…笑)

まさに至福の時間でした。また、ハグしたいです。(ヲイ…汗)


ピアノ友さまから、彼女のピアノのA先生が、この演奏会を聴きに行かれる予定だということをお聞きしましたので、

気にしておりましたが、お姿見つけられず。

それから、4月17日の「ピアノ・ガラコンサート」で演奏された、

ピアニストの米津真浩さんが、「金曜日の聞きたい女たち」(フジテレビ系)に出演されてます。

めちゃくちゃ可愛らしいかたですねぇ…。でも、ピアノの腕は凄いですよ!ホント、マジで!!

ピアノ曲が大好きなワタクシですが、第一音から魅了されるなんて、滅多にあることじゃないです。




いつもお読みいただき、ありがとうございます。
作曲家であり、シンセサイザー奏者の冨田勲氏が、5月5日に亡くなられたそうです
高校時代の音楽の授業で、ホルストの「惑星」のレコードを聴いたのが、冨田勲さんを知るきっかけでした。
その後、ドビュッシーの「月の光」を演奏したテープを購入し、感銘を受けたことを覚えています。
享年84歳とのことですが、私にとって冨田勲さんは、高校時代に見たイメージのままです。
冨田勲氏 冨田勲さんのご冥福をお祈り申し上げます。― 合 掌 ―


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2016/05/09 Mon. 01:48  edit

Category: この素晴らしき演奏家達

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GW恒例!横山幸雄さんの「入魂のショパン2016」を聴きに行ってきました。 

またまた更新をさぼりまくっていました。2週間ぶりのご無沙汰です。


今回は「ピアノ聴きまつり」(←「ピアノ聴きまくり」にひっかけてます。えっ?気がついてた?)第3回です。

ワタクシにとって、「ゴールデンウィーク」に外せないのが、横山幸雄さんのリサイタル「入魂のショパン」です。2016050502200000.jpg

このリサイタルを聴きに行くのは、ゴールデンウィークの恒例行事です。もちろん、今年も行ってまいりました。

去年(2015年)は、夜の部だけ聴きに行きましたが、

その前の年(2014年)に、ほぼ1日、ショパンの曲にどっぷりとつかってしまったため、

もはや、このリサイタルに対しては、2時間聴いたくらいではワタクシの気が済みません。

ということで、今年は最初から最後まで全5部にわたり、聴いてまいりました。




♪ ♪ ♪ ♪ ♪  プ ロ グ ラ ム  ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

○第一部  ・ピアノ協奏曲 第1番 op.11(ピアノソロバージョン)
      ・ピアノ協奏曲 第2番 op.21(ピアノソロバージョン)


       2つのピアノコンチェルトは、やはり面白かった。
       1番の、ピアノソロバージョンは今回初めて聴かせていただいたが、
       オケバージョンももちろん良いけれど、ピアノソロもとても良かった。
       今年の2月に、ピアノ協奏曲1番のピアノソロバージョンの楽譜を購入したので、
       オーケストラ付きのコンチェルトを聴きながら、この楽譜を追ってみたのですが、
       すぐに曲に置いて行かれました~。今どこ~?状態…(^▽^;)アレー
       フルスコアだと追えるのになぜ~?
       聴いている曲と見ている楽譜が、同じ曲ではありながら、全くイコールではないせいもありますが、
       多分見慣れているか否かの違いだけかな?
       フルスコア見ながらオケ曲聴き始めた頃も、実に良く曲に置いて行かれたし…。



○第二部  ・モーツァルト「ドン・ジョバンニ」の”お手をどうぞ”の主題による変奏曲 op.2
      ・ポーランドの民謡の主題による幻想曲 op.13
      ・演奏会用ロンド「クラコヴィアク」 op.14 
 
              
      「ドンジョバンニ」の”お手をどうぞ”の主題による変奏曲は、モーツァルトの曲をモチーフにしている
       からなのかもしれないけれど、まだショパン独特の雰囲気はあまり感じられない。
       モーツァルト作曲の変奏曲的だったり、ベートーヴェンを思わせる部分があったりする。



○第三部  ・4つのマズルカ op.6
      ・5つのマズルカ op.7
      ・3つのノクターン op.9
      ・12のエチュード op.10


       op.9のノクターンは、やはり1番が一番好きだなぁ…。
       刻々と変わっていく和音の響きがたまらないです。
       曲調が単調なので、音楽的な演奏をするのは難しそうですよね。
       ちなみに練習したいなぁと思っているのは、このop.9-1と、op.62-1です。
       op.10のエチュード全曲をなまで聴くのは初めてですが、
       あんなに難しい曲群なのに、さらりと弾かれていて曖昧なところがないのが凄いですね。



○第四部  ・華麗なる変奏曲 op.12
      ・3つのノクターン op.15
      ・序奏とロンド op.16
      ・4つのマズルカ op.17
      ・華麗なる大円舞曲 op.18
      ・序奏とボレロ op.19
      ・スケルツォ第1番 op.20
      ・アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22 

    
      スケルツォ1番は、まさに渾身の演奏!激しさと静寂の対比が見事。
      アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズは、数回生演奏を聴いているが、
      こんなに華やかに弾かれたこの曲は久しぶり。聴衆の拍手が半端なかったです。



○第五部  ・バラード1番 op.23
      ・4つのマズルカ op.24
      ・12のエチュード op.25


       バラード1番は、感情過多にならない淡々と語るような演奏。
       ここ2週間ほどで、3人の演奏家によるバラ1を聴いたが、3人3様で面白い。
       それにしても、私の弾く?バラードはべったべたのショパンだなぁ(笑)
       エチュード25…これもまた凄い演奏。ちょっとパワー系ぽくなっていたが、
       それだけ渾身の演奏だったということだろう。それでも全く崩れない。さすが!
       自分も練習したop.25-7は、中間部の弾き方がとても参考になった。
       ああいうふうに弾くのが理想だけれど、私の場合、弾くので精いっぱい。
       でも、出来ないと諦めるのではなく、これからも弾き続けて、自分の思うところの理想に近づきたい。



○アンコール ノクターン op.27-2       
       これがまたさらりとした印象の美しいノクターンだった。
       どうしても抒情的な曲だと、こってりと弾きたくなるけれど、敢えて抑えたという印象でした。
 



演奏会後、サイン会がありました。2016050502230000.jpg

6月に発売されるシューベルト即興曲のCDを先行販売していましたので、

今練習している曲も入っていることですし、迷わずゲットしてきました。

サインも頂いてきました。自分の気持ちもきちんとお伝えしましたが、

言いかけて、突如頭が真っ白になってしまい、

言いたい言葉が出てこなくなってしまって、我ながらマジに焦りました。

すぐに戻りましたが、頭が真っ白になるなんて、ものすごく久しぶりです。



横山さんの「入魂のショパン」の演奏会を聴きに行くと、いつも思うことだけれど、

他の演奏会を聴きに行った後よりも、もっと向上したいという気持ちが強くなる。

今回も聴き終えて、無性にピアノが弾きたくなりました。

帰宅後2分でデジピ!状態でした。気がついたら2時間強があっという間。

とんでもない時間になってしまっていて、びっくりしてしまった。




いつもお読みいただき、ありがとうございます。
さて、今日5月8日は、ブラームス~♪
ヨハネス君と熱い抱擁をしてきます(笑)


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2016/05/08 Sun. 01:23  edit

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清水和音さんのリサイタルへ行ってきました。 

ワタクシが勝手に命名した(しかも命名日は本日…笑)「ピアノ聴き祭り」

第一回は4月10日(日)。前回記事に書かせていただきました「ピアノ・ガラコンサート2016」です。

さて、今回は「ピアノ聴き祭り」の第二回をお届けします。

4年ぶりに清水和音さんのリサイタルに行ってきました。(at 浜離宮朝日ホール)  DSCF1507.jpg

清水さんのリサイタルは2回目です。

前回は、地元ホールにて、ムソルグスキーの「展覧会の絵」全曲を中心に聴かせていただきました。


浜離宮朝日ホールは初めて行くホールなので、前日の夜、「Google-map」を見て、地図を頭に叩き込む。

始めは「新橋から歩こうか?」と考えたのですが、何度も乗り降りしている駅にもかかわらず、

いつも、何となく自信がなくて、気がつくと「行き先の反対方向」へ歩き始めてしまう。

まあ、「行き先の反対方向」へ歩き始めてしまうのは、新橋駅に限ったことではないのですが、

ど派手に「方向音痴」をやらかしてしまうのが「新橋駅」なんです。鬼門ですかねぇ?くわばらくわばら…(^^;

ということで、「新橋駅から歩いてみよう!」案はボツ!

次に思いついたのが、「確実なんだけど、面倒くさいよ、乗り継ぎは!」案なのですが、

とんでもなく遠回りをしているような気がして、どうしても踏み切れない。

もっと効率よく行く方法はないものか?と地図とにらめっこしながら思いついたのが

「途中歩くけど、まぁいっか」案(わけわからない案ですねぇ…笑)

JR両国駅で下車-「都営地下鉄大江戸線 両国駅」まで歩く-「浜離宮朝日ホール」のある「築地市場駅」で下車。

両国へは、何度か「ちゃんこ鍋」を食べに行っているので、多少地理には明るい。

ということで、全く迷わずに行けました~。めでたしめでたし。
2016042316060001.jpg 浜離宮朝日ホールは朝日新聞社ビルの2F奥にあります。  2016042313160000.jpg ホール入り口です。


今回のプログラムはショパン三昧。「偏愛症候群」が悪化しそうです(笑)

このリサイタルは「土曜日のお昼」ということで、ピアノのレッスンとブッキングしてしまうため、

この日のレッスンがお休みであることを、先生からきいてからチケットを取ったので、

1階席には、すでに良い席がなかったんですね~。ということで、今回は2階席にしてみました。

浜離宮朝日ホールは音響が素晴らしいホールなので、ピアノの音色にうっとりです。

斜め上からピアニストを見ることになるので、手の動きやペダルをとても良く見ることが出来ました。

1階席にこだわらなくても良いのかもしれないなぁ…と思った次第です。



♪♪♪♪♪プログラム♪♪♪♪♪

・バラード1番 op.23
・ノクターン 11番 op.37-1
・ノクターン 12番 op.37-2
・バラード2番 op.38
・ノクターン 13番 op.48-1
・ノクターン 14番 op.48-2


***休憩***

・バラード3番 op.47
・ノクターン 15番 op.55-1
・ノクターン 16番 op.55-2          
・バラード4番 op.52
・ノクターン 17番 op.62-1
・ノクターン 18番 op.62-2


♪♪♪アンコール♪♪♪
・スクリャービン:プレリュード op.37-3


どんなに難しいところでも、全く乱れない。パラパラ…と弾かれている印象。

やっと聴こえるような微かなピアニシモから、渾身のフォルティシモまで、安心して聴いていられる安定感の凄さ。

このホールのこのピアノも、ものすごく素晴らしい音だった。

あちこちにリサイタルを聴きに行くと、時々、とても自分の好みの音がするピアノに出会う時があります。

「私も弾きてえぇぇ~!お持ち帰りしてえぇぇ~(ヲイ…笑)!」と思いながら聴くことになりますが、

今日のピアノも、まさにそれでした。

もちろん、私が弾いたら同じような音色になるかというと、多分間違ってもそういうことはなく、

清水さんの弾き方あっての音色ですが、それにしても、どう弾いたら、こんなに磨かれた音が出せるのだろう。

自分の下手なピアノとくらべると、「あ~」とか「うぅ…」とかの言葉しか出てこない。(;_;)

腕や手首の使い方、アルペジオの弾き方を拝見しながら、

「ここって、そういう感じで弾くのかぁ(真似するのは大変だけど…汗)」と目からうろこ落ちまくりです。

アルペジオは、鍵盤上をスーっと手が左右に動いているだけの感じで、無駄な動きは全くない。

私の必死感漂う弾き方と全然違うんですよね~(私が弾くと手首ガクガク、無駄な動き満載だし…(;_;))


休憩時間に、演奏で圧倒されて「ふおぉぉ~(すげぇ!)」となっていた私の耳に、

「これからの公演のチケットを、ロビーで販売しております」のアナウンスが入ってきた。

と、言うことで、「行こうか行くまいか」悩みに悩んでいた、5月8日のコンサートチケットを思い切ってゲット。

(翌日からしっかり仕事ですから、GWの最後の休日は、英気を養いたいと思っておりましたので…(;´∀`))

私は、いつもインターネットを使ってチケットをゲットしていますが、

なんだか、ネットで売られているより、ずっと良い席が残っている感じがしました。曲目のせいかな?

S席の真ん中の一角に、SS席が設けられているのが不思議で、係のかたにお尋ねしてみましたら、

一番音がバランスよく聴こえるエリアなのだそうです。へぇぇ~。

ということで、そのSS席エリアの1列前のS席をゲットしました。

曲目はオール・ブラームス~!(^^♪

昨年、横山幸雄さんのピアノで、2番のコンチェルトを聴きましたが、

今度はなんと!1番と2番のコンチェルトが両方聴けるという、私にとって即死もののプログラムなんです。

大好きな2曲のピアノコンチェルトを、一度でいいから続けて聴いてみたいという願いが、

思ったよりも早く叶いました。今からすでに、興奮で鼻息が荒くなっております。
 
DSCF1508.jpg 清水さんが弾くブラームス、楽しみ~♪


さて、帰りはもちろん銀座経由です。地下鉄代ケチって歩きます。(笑)

ヤマハ銀座店さんを軽く冷やかし、

以前、ネットで見て一目ぼれしてしまった、「COACH」青色の長財布をゲット(散財しすぎ!)

それから、前回おのぼりさんをした時に行き損ねた、
巨大文房具店「伊東屋」さんへ向かう。 
     2016042317000000.jpg   2016042317300000.jpg
           赤いクリップが目印「伊東屋」さん↑       ↑すぐ近くにもう一件、店舗が! 

行かなきゃいいのに、画材売場に行き、色とりどりの色鉛筆を見て、卒倒+大興奮(笑)。

150色色鉛筆(45,000円)に「ウチ来る?」と心の中で呼びかけてみたり、

「ひぃ~!欲すい~!(号泣)」と思いながら、売り場をウロウロする挙動不審なオバサンになり下がる。

物欲に打ち勝って、青息吐息で店外に出る。この店は危険だ…危険過ぎる…。

と、言いながら、次回もおのぼりさんついでにこの店に寄り、また画材売場でキョドるんだろうな~。



いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ゴールデンウィークまで、あと1週間。本腰入れて50番、練習しないといけないなぁ。
そろそろ調律の時期だけれど、今度はいつ来ていただこうかなぁ…。
6月の旅行前に、ボッサボサな髪も何とかしたいなぁ… ← 金欠病?(笑)


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2016/04/24 Sun. 02:08  edit

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