ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

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「ソ」なのか「シ」なのか、それが問題だ(笑)…続編 

あぢぢぢぢぢ…あっつぅ~、鬼暑ぅ…!

毎日暑いですねー。連日の35度って何ですかー?日本って、いつから熱帯地方になったのでしょうね?

仕事柄雑用が多いので、このク〇暑い中、用足しで外に行かなきゃいけないことが多い。

事務所内の涼しさに慣れてしまうと、外に出た瞬間、熱波でクラっときます。

事務所内のエアコン設定温度は25度です。

あれー?「節電のため、エアコンは28度設定ね」と、お偉いさんが言っていたような気がするんだけど、

その話はいったいどうしたのかな~?

暑いの嫌いだから、余計な口はききませんが…(笑)


前回記事の再報告です。

CD屋の楽譜売場に行ってきました。

意外に楽譜が置いてあるCD屋なので、時々何かに取りつかれたように楽譜を見に行っては

弾けもしない曲の楽譜を手に、レジに走ったりしています。

直近で買った楽譜は、シューマンの「幻想曲」(ヘンレ版)。結構好きな曲ですが、コレぜーったいに弾けないわ。

「CD聴きながら、楽譜を追いかける」歴が長い私ですが、

さすがに年なのか、最近は根性なくなってきまして、途中で飽きる。

昔じゃ「飽きる」なんて考えられなかったのに、

気力が年々衰えていくっていうか…。嫌だなぁ、年は取りたくないですね。


話がだんだんずれてきた…。もとに戻します。

さて、私はというと、ショパンの楽譜が置かれている棚の前で、

楽譜を1冊づつ取り出しては、ベートーヴェンのように眉間にシワ寄せた険しい表情で

楽譜をにらみつけている変なオバサン状態になっていました。


冷静な?目で見た結果です。


・全音楽譜出版社版 → 「ソ」
・春秋社版 → 「ソ」
・音楽の友社版(通常版・白い本です) → 「ソ」
・コルトー版 → 「ソ」
(「シ」ではなく、「ソ」でした。訂正します。)
・パデレフスキー版 → 「ソ」


・音楽の友社版(ウィーン原典版) → 「シ」
(「ソ」ではなく、「シ」でした。訂正します。)
                    で、この版の疑惑箇所に*が付いていて
                   「フランス初版」と欄外にコメントがありました。
                   「パリ初版」から訂正します。

・ドレミ楽譜出版社 → 「シ」
・ヘンレ版 → 「シ」



先生が持っていらっしゃる「ヘンレ版」買おうかしら、とまだ悩んでいます。先生にご相談してみよう。


仕事帰りに、グランドピアノを久しぶりにレンタルして、1時間ですが、弾いてきました。

レンタル料が高いんですよ。なので、お財布の中身と相談すると、1時間が限界。

せめて、半分くらいの金額にならないかなぁと思います。

今日のピアノは人間でたとえると、「おおごえで喋る人。内緒話ができません」という感じ。

っていうか、自分の弾き方が悪いせいなのでしょうね。

家の電子ピアノと同じように弾くと、なんだかワイワイと賑やか。Why?

スロースターター気味のわたくし、

「気分が乗ってきたぞー」というところで時間切れになってしまいました。



いつもありがとうございます。早く涼しくならないかな~(夏が始まったばかりなのに?)
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2013/07/12 Fri. 01:05  edit

Category: 練習している曲について

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「ソ」なのか「シ」なのか、それが問題だ(笑) 

「あづー!あぢい…!!鬼暑…!!!」

7月6日17時現在のことですが、部屋の温度計は30.5℃、湿度52%を示しておりました。

関東甲信越では、平年より15日も早く梅雨明け宣言されたようですね。

で、いきなりこの暑さかいっ(怒)

なんでも、群馬県では37.4℃にもなったとか…!私のところはまだ涼しいほうですね。

レッスン行くのに外へ出たら、じりじりと照り付ける灼熱地獄のような太陽。←大げさなヤツ…

さらには、それを遮るための日傘を壊しかねない程の強風が時折襲ってきます。

風が強いと目にゴミが入り、コンタクトレンズ愛用者の私は、痛さで涙が止まらない…。

しかも日傘が風に煽られて、歩きづらいことこの上なし。しかたなく途中から日傘を閉じて歩く羽目に…

まったく、頭に日が入っちゃうよ!(日射病になるの意です)

「頭に日が入る」なんて言葉、子どものころから使っているけど、コレ日本全国共通語なのかな?

気になって、ググってみました。

とあるかたのブログによると、コレ、爺さん婆さん世代の言葉らしい…。

じいさんばあさん……………(山へ洗濯に行ったり、川に芝刈りに行ったり…あれ?暑さで頭やられてる)

ま、まぁ、私が子どもの頃は、どこの家も2~3世代同居は当たり前。

まわり中、お爺ちゃんお婆ちゃんばかりだったしぃ~。そういう言葉知っていても変じゃないよね~(汗)



7月6日はレッスンでした。

今日は次の生徒さんがいらっしゃるようで、30分レッスンです。

最近は1週間おきに30分、1時間(時々1時間強)のレッスンサイクルのような気がします。

私の次の生徒さんは、20歳代くらいの女性のかたですが、月2回レッスンなのかな?

1週おきにお休み?されていて、私はレッスンが長くなって大喜びしています。

30分レッスンだと、どうしても出来ないところ中心のレッスンになるため、

ウォーミングアップなしで、いきなり難しいところから弾きだすことになります。

いかなる状態からでも、ちゃんと弾けるというのが理想ですが、

出来ないからこそ、そこをレッスンするわけですからねぇ…。

いきなりの難所スタートは、正直厳しすぎます。

ただでさえ弾けないところが、余計出来ない…。うーん、なんとかしなきゃなぁ…。



ノクターンです。まだバラ1重視なので、見ていただくのは最初のところだけです。

まだ音間違いが半端ないです。

普段の練習も、10のうち8.5くらいまでバラ1に費やしてしまっているので、ちょっとまずいなぁ。

ノクターンの練習時間をもっと増やさないと…。

よれよれと弾いていると、先生から「左手の音が違う。そこ、『ソ』じゃなくて『シ』ですよ」

「えっ?」

私の楽譜は「パデレフスキー版」、先生の楽譜は「ヘンレ版」です。

ヘンレ版だと16小節目最後の音が「シ」なのです。私の楽譜は「ソ」

Nocturne op48-1 ← 画像右下の○で囲ってあるところが「実はソではなく、シ」疑惑あり。
画像はクリックすると拡大します。

えぇぇぇ~?そういうのってアリなの?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)エッ?ウソ-ッ!

で、レッスン後に教室内の楽譜売り場+ヤマハ楽器店に直行し、

例の箇所について、売られている楽譜を片っ端から見てみました…

といっても、そんなに種類はありませんでしたが…


・全音楽譜出版社版 → 「ソ」
・春秋社版 → 「ソ」
・音楽の友社版(ウィーン原典版) → 「ソ」(動揺していたので、ここちょっと自信なし…)
・コルトー版 → 「シ」(動揺していたので、ここも全然自信なし…ってヲイヲイ…汗) 
              *この辺、後日冷静な目で再確認します。すみません!
・パデレフスキー版 → 「ソ」
私の持っているパデレフスキー版の楽譜は10年くらい前に購入したものなので、ちょっと古い。
もしかしたら、現在は変わっているかも?と期待したのですが、全く同じでした。
        
              
(おまけ)
・IMSLP(楽譜サイト) → 5つくらい見てきましたが、いずれも「ソ」
            (このサイト凄い!古い楽譜がたくさん見れるー!超興味深い+楽しい♪)                    


どの版だったか覚えていないのですが、この疑惑の場所に「*」マークがついているものがありまして、

欄外に「パリ初版」と書かれていました。

「初版」が「ソ」なら、こちらが正しい可能性が濃厚?なのに、なぜ「シ」の版があるんでしょう?

当時の楽譜校正屋さんの読み間違いですかねぇ?(ありうる話ではあります)

最新の研究をもとにして作成されたという「エキエル版」は置いてありませんでした。

これ見たかったのに~!

でも、amazonのレビュー見ると、このエキエル版って、意外と評判が良くない。

「国おこし的な版で、余計な音が入っていたりして理解に苦しむ」とまで書かれているものすらある。

少なくても、私より弾ける人が買ってみて、

実際に使って書いたレビューでしょうから、信憑性は高そうですが…?

それにしても、楽譜の問題は悩ましいなぁ…。


あと、CD聴いてみて、どっちの音か確認するという手がありますが、

自慢じゃないけど、音感マイナスレベルなのよ~。中央「ド」の音すら当てるのが怪しいくらい。

音感あるかたが羨ましい!

これについては、もっと音を覚えてからトライすることにします。

全く、なさけないにも程がある(泣)



いつもありがとうございます。音感は無いよりあったほうが絶対いいですよね?
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2013/07/07 Sun. 02:51  edit

Category: 練習している曲について

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ラスボス曲 ショパン・バラード op.23 その4 

6日は3週間ぶりのレッスンでした。

前日から、6日は大荒れの天気になると予報されていたので

せっかくのレッスンがお休みになってしまうのでは、と危惧していましたが、大丈夫でした。

レッスンに行くため家を出た途端、雨が結構な勢いで降ってきました。

家から最寄りの駅まで歩いて約10分です。

「だんだん、この雨が強くなってくるのかな…んんっ?」

駅の改札に行く階段を上ろうとしたとき、周りの人が傘をさしていないことに気づきました。

私が歩いている間だけ大雨…なんなのっ?(゚Д゚#) ゴルァ!ナメトルノカ?

雨女なのか、結構こういうことがあります。


ちなみに我が家の旅行等のお楽しみイベントは、たいてい雨に降られるようです。

義姉+娘(私から見たら姪)2人が箱根に旅行したときには、台風に見舞われ、

ホテルに泊まっただけで、どこにも行くことが出来ないまま帰途についたそうです。悲惨…。


久しぶりのレッスンは、たいてい変に気合いが入ってしまって、思うように弾けないことが多いのですが、

今回は結構イイ線いっていたのでは?と思います。だからと言って決してうまく弾けたわけじゃないですよ!

結構曲に入れたような気がします。「気がしただけ」ですから(笑)

体が戦闘態勢に入っていました。体がカッ!と熱くなりましてねぇ~。燃えたぎる闘魂~ってやつ?

まさか、更年期にありがちなホットフラッシュか…?

そうだとなると、がっかり感が半端ないので、ここでは絶対それではない!と言っておきます!(笑)


こちらも久しぶりになってしまいました。

気合い入れてブログで紹介を始めた割には尻つぼみになってしまいそうな羊羹…いや、予感がします。

最初の関所からの続きです。
Chopin Ballad 23-7
画像ではカットされてしまっていますが、(写真の撮りかた下手過ぎ)

63小節のcalandoとはrit+dim(だんだん遅くしながら、音も小さくして行く)という意味です。

次に来るモチーフを意識して、音を徐々に変えるようにしています。

65小節の最後の「ファド・ドファ」の和音の繰り返しは、角笛とか鐘の音を連想させますね。

67小節の6拍目からは、ソナタでいえば第二主題ですか。このメロディは非常にショパンらしい感じがします。

まさに歌。他に形容のしようがない。

ハープの伴奏で、ソプラノ(音域からしたらメゾソプラノのほうかな?)歌手がのびやかに歌っている感じがします。

なので、歌の邪魔にならないよう、左手は極力音量を抑えて弾きたいところです。

自分の家の電子ピアノだとうまく両手の音量バランスが取れて、

弾いていて最高潮に気持ちの良いところで、いつもうっとりした感じになるのですが、

(しばしばグレン・グールド → 彼と比べるなどずうずうしいですが…のように鼻歌が出たりします)

音楽教室のピアノだと、左手がとっても賑やかになってしまいます。お祭りか?

かといって力を緩めすぎると今度は音が鳴ってくれません。(´;ω;`)ウッ…

しかも、meno mosso(今までよりも遅く)なのに、弾いているうちにだんだん加速がついて行ってしまいます。


Chopin Ballad 23-8
76小節から、第二主題の繰り返し。79小節の右手の「シ」の音はたっぷりめに取ります。

実際に声を出して歌ってみる場合、このようなゆっくりした曲だと

「聞かせどころなので、高い声はビブラートをきかせて、ちょっとためる感じで」

というイメージがありまして、それをここでさりげなく実践します。上手く来ているかは微妙(笑)

82小節から89小節にかけての右手は、8分音符と3連符の弾き分けが甘くなる傾向があります。


Chopin Ballad 23-9
94小節からは第1主題が戻ってきます。

音が遠くから聞こえてくるイメージ。朝もやで霞む、山や森とかの風景を勝手に連想しています。

94小節最後の「♮ミ」は左手で取りますが、92小節後半からのスラーがこの音まで続いているので、

弾く手が右手から左手に変わったことを感じさせないように、

なおかつ、左手親指をドーンとぶつけて弾かないよう気を付けます。

が、音楽教室のピアノだと力を抜き過ぎて、音がならないこともしばしば…。

アコースティックピアノは、実に力の入れ加減が難しい~!



Chopin Ballad 23-10
最初の山場に向かうため、101小節から、徐々にアッチェレランド+クレッシェンドをしていきます。

この先、非常に華やかなフレーズにつながり、いわばこの曲の聴かせどころになるわけですが

難所なんです!!第二の関所!

ここまではなんとなーく脱力できているっぽいのに、

ここから先が力が入りまくってしまって、すぐスタミナ切れしてしまう…


しかし、人様に聴かせられるのがこの辺くらいまで、というのが我ながら情けない…


いつもだらだら記事をお読みいただき、ありがとうございます。
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2013/04/07 Sun. 03:10  edit

Category: 練習している曲について

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ラスボス曲・ショパン バラード op.23 その3 

花粉症の時期真っ只中です。

私もその一人ですが、街中、マスクをしている人のなんと多いことか…。国民病と言われる所以です。

今年はくしゃみとか、鼻水が止まらないという症状よりも、目の異様なほどのかゆさにイライラさせられます。

私が花粉症になったのは1995年からです。

この年もたくさんの花粉が飛んだ年です。前の年まで何の症状もありませんでした。

花粉症もちの兄が、毎年辛そうにしているのを見て、「医者行けば?」なんて言っていたくらいですから。

症状はいきなりやってきました。とにかく鼻がむずむずしてたまらないのです。

先輩で香水を浴びるようにつけている人がいるので(本人、完全に鼻バカですよね)

それが原因だと思っていたのですが、その先輩が休暇とかで不在にしていても症状が消えないので

「これはもしや…?」と思った次第です。

当然のことながら、それ以来毎年…(#゚д゚メ)カフンノバカヤロー!

あ~っ(怒)!もう目と鼻を取って洗えたらどんなに良いか!(しかし、想像するとシュールだな~笑)



さて、間がちょっとあいてしまいました。ラスボス曲こんてにゅーです。

この辺から、だんだんテクニック的に難しくなってきます。

「音楽的に弾けるようになる」には、あと10年くらいかかるのではないかと思われます。生きてるかな?

ショパンバラードop.23 その4
33小節めからの細かい音型からこの部分になだれこんでいきます。

34~35小節目は気持ちゆったり丁寧に弾き、36小節へつなげます。

36小節からのスラーがかかっている最後の音、♭シレファ♭ミ・ラ♯ド♭ミ・

以下同様で、各々のスラー単位の最後の音♭ミ・レ・ド・ラ・ドは楽譜通りの音の長さを保って弾きます。

ここではまだイン・テンポで!ともすると速く弾きたくなりますが、ここではまだガマンです。

40小節からは36小節目の繰り返しになりますが、音は同じでも36小節目とは明らかに弾きかたが違います。

2分音符はきっちりと音を保って、休符を決してないがしろにしないこと。

(この場所に限らず、休符をいかに適当に考えているかがバレバレな痕跡が楽譜内に結構あります(笑)。)

ここより少しずつ加速していきます。

楽譜にaccelerando(アッチェレランド・だんだん速く)なんて、どこにも書いてないですが、

自然と加速が付いてしまう場所ではあります。

ただ、あまり調子に乗って加速をつけすぎると、先が弾けなくなるのでほどほどにします。(なさけねえ~)
ショパンバラードop.23 その5
48小節目からは、楽譜を見ていただければわかると思いますが、

右手は、8分音符3個の音型パターンが繰り返されているように見えませんか?

そのパターンが1小節内に4つあるみたいな感じがする音の並びですよね。

なので、4分の6拍子なのに、ここだけ4拍子系になってしまうんですね。

両手で合わせると、右と左で拍子感覚がずれて「ハァ?」ということになります。

ピアノを練習していると、時々「あぁ、そういうことなのか」と、

パッと道が開けるような感じがする時がありますが、ここもまさしくそうでした。

両手で合わせ始めてからも、この部分は数日ぐちゃぐちゃな感じで弾いていましたが、

偶然に一部分がうまく合わさったことでコツがつかめて、

それから先は、出来るようになるまでがアッという間のことでした。


年で指に潤いがなくなってきていまして、指先の指紋がほとんどなくなっちゃってます。

なので、白鍵に比べて幅の狭い黒鍵で指がずるっと滑ってしまうことが多いです。

当然、滑った部分の音が抜けたりします。(´-ω-`)ス ピー (←寝たふり)

なにしろスーパーの袋を開けるのに難儀してしまうおばちゃんですから。

そういう時は、思わず指をなめたくなってしまうんですが、周りの目を気にして一応自重です。(笑)

ショパンバラードop.23 その6
さて、56小節からは最初の関所とも言える場所です。

ここは、どうもうまく弾けません。隣の音を平気で弾いたりとか、もう普通の世界。

脱力が「?」な状態で加速をつけたままここまで弾いてきているので、疲れから腕がガチガチになっています。

困っちゃいましたね~。


ちなみに、3月16日のレッスンですが、

昨日の出来事は何だったんですか?というくらい、出来ませんでした(´;ω;`)ウッ… 

オメー、夢でも見てたか?な感じですかね。 ま、現実はこんなもんです。

2013/03/17 Sun. 02:13  edit

Category: 練習している曲について

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ラスボス曲 ショパン バラード op.23 その2 

powerpointを、重い腰をあげて勉強し始めて約2週間。

仕事が忙しかったり?で毎日勉強したわけではありませんが、ひととおりテキストをたどり終えたので

テキストについているDVD-ROMを使って、模擬試験とやらをやってみました。



………ナニコレ?しかも、真ん中あたり全滅… (゚∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ… 

100点満点で53点……これはないわ!ぜんぜん分かっていないじゃん~(ノД`)シクシク…

社外持ち出し禁止の会社のパソコンをお持ち帰りして(こらこら…!)試験やってみればこんな感じ。

(家のパソコンだとバージョンが合わないのか、DVD-ROMを読み込んでくれないので…)

だいじょうぶなのか?早く試験の予約もしなきゃならないというのに、

こんな点数を華麗にたたき出していたら、マジ、ヤバイっす。


ショパンバラード続きです。

ソナタでいうところの第1主題の途中からですが(この前の部分は前々回を参照してください)

ショパンバラードop.23その2
イメージ的には二人が会話しているみたいな感じですね。言葉ならぬ音のキャッチボール。

8分休符はちょっと長めに取っています。

スラーの終わりは大事に。力をふっと抜く感じ。

16小節後半から(カギカッコの書き込みがあるところ)、8小節目(前々回を参照してね→しつこい!)と

同じ音が戻ってきますが、弾き方を変えて同じように弾かないよう言われてます。難かしいだ~!


20小節の後半から、ようやく曲が前に進み始めます。

左手の2分音符と、右手の付点2分音符は指替えします。

左手でドのオクターブを弾いたら、親指のドの音を音を出さずに小指で置き換えて、ソの音を弾く。

右手は4の指で弾いた音(この部分勝手に4-5の指替えで統一)を5に置き換える。なんだか尺取虫のようです。

(この指の置き換えは、バイエル102番にも出てきます。)

ショパンバラードop.23その3
(画像がひどすぎですね。暗いし、モアレってるし)

24小節で今までずっと伴奏ばかりだった左手がメロディを受け持ちます。チェロっぽい感じ。

利き手でない左手は、どうしても力のコントロールが難しいです。

トリルはもうちょっと細かく弾ければいいのですが、指が言うことををきいてくれません。結構テキトー。

自分の演奏をデジカメの録画モードで撮ったとき、まだ、イン・テンポで弾くところにも関わらず、

ここで急に速くなることに気付きました。

どうやら左手が転びそうになるのを自分なりに回避しようとして、無意識のうちに速く弾いていたようです。

あまりにも不自然なので、それからは意識してゆったり目に弾くように心がけています。

この部分に限らず、この曲はいきなり加速度をつけて走りだすところが多いです。

だからと言って、指もろくに回らないくせに調子に乗って弾いていると、

当然のように制御不能になって、思い切りコケるので、

「もっと落ち着け、自分!弾けない速さにするな」と叱咤します。


27小節は、「レ、♭ミ・ラ・ド(和音)」で弾く方法と、

「♭ミラレド」とアルペジオで弾く方法があるようですが、どちらでも良いようです。29小節も同様)

私は後者のほうが好きなので、アルペジオにして弾きます。

ちなみに、春秋社版ではアルペジオにする弾き方が欄外に書かれています。


33小節、16分音符のあとの細かい音は、数えると18個。

左手の4分音符1つにつき、6個の割り当てになりますが、あまり意識していません。

割とフィーリングで弾いてしまっていますね。(テキトーとも言う)

ここは前半の16分音符のところでつかえなければ、なんとか一息で弾ける確率が高いところです。


ここから先が苦難の連続なのですが…、で続きます。(´ー`)フッ…遠い目…

2013/03/03 Sun. 03:10  edit

Category: 練習している曲について

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ラスボス曲・ショパン バラード op.23 その1 

ショパンバラードop.23 冒頭

画像が歪んでいますが、今練習しているバラード1番の冒頭部分です。

ちなみに楽譜はパデレフスキー版。先生の書き込み付きです。

テクニック的には易しい部分ですが、

音楽的に弾くとなると、シンプルなだけにどう弾いたらよいか考えてしまいます。

序奏ともいえる最初の部分(1~7小節)の速度記号はLargoですが、その速度で弾く人はいませんねぇ。

皆さんテンポ・ルバートを使って速度をゆらして弾いています。

楽譜にはpesante(「重々しく」とか「重厚に」という意味です)としか書かれていません。

楽譜通りに弾きなさいと、耳にイカ……もとへ、タコができるくらい聞かされているのに不思議です。

小説でいうところの「行間を読む」ってことなのでしょうか?

作曲者が、どのようにここの部分を弾いたのか、ちょっと知りたい気がします。


曲の初め、私はペダルを踏み込んでから「ド」の音を弾いてます。

音と同時にペダルを踏む、音を出してからペダルを踏むなど、試してみたところ、

一番響きが良いな、と思ったのがペダルの先踏みです。(えっ?もしかして、それって常識だったりする?)

問題は、6から8小節目始めにかけての右手の「ド・ソ・♭シ」の「♭シ」の長さ。

その前の部分の自由度が高すぎて、本来の速度がわからなくなってしまいます。

先生からは、次の8小節目、左手の「レ」音の入り方が早いと言われました。

ちゃんと数えているつもりなんですけどねぇ?


同じく7小節目。左手がアルペジオで「レ・ソ・♭ミ」と弾くところ。

昔、NHK教育(現Eテレ東京)テレビで、ピアニストの中村紘子さんが、生徒相手に教えていた番組がありまして、

このバラード1番も取り上げていたのですが、

その番組では、左手の「♭ミ」の音が重要だということを言っていたように記憶しています。

この「♭ミ」の音が、非常に不安定で不吉な感じを思わせる音だとか。

ピアノの先生はメロディ重視とおっしゃいます。

メロディは右手の「ド・ソ・♭シ」なので、これが「ド・ソ・♭ミ」になったら確かにおかしいか…。



この番組、当時ビデオに録画したのですが、ビデオデッキ自体が壊れてしまって、再生不可能な状況です。

写真屋さんで、DVDに焼き付けるサービスがあるようです。

また、「ジャパネットたかた」でビデオテープからDVDへコピーできる機械が売られています。

これ買ってみようかな。他にも再生してみたいビデオテープとかあるし…。

でも置くところがない…。

今あるブルーレイディスクレコーダーの上に重ねて置いたら、電磁波?とかで誤作動しそうで怖いし。

さらに、ビデオテープ自体、何十年も放置状態なので、

テープ同士がくっついてしまっているとか、画像がきわめて劣化しているとかありそうだな~。


それにしても、楽譜を写真に撮るって難しい。角度によって五線譜の線にモアレ(干渉縞)が出るし…。

干渉縞とは全然関係ないですが、

「だるまさんが転んだ」動画で有名な、猫ちゃんの「モアレちゃん」は可愛いですね~♡。

2013/02/25 Mon. 01:21  edit

Category: 練習している曲について

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関所がいっぱい! 

試験を受ける羽目となったMOS試験「パワーポイント(プレゼンソフト)」の勉強をようやく始めました。

私が働いている会社は、他社と比べて10年はコンピュータ化が遅れているようなところなので、

受ける試験のヴァージョンも2003です。

ちなみに「マイクロソフト・オフィス(Excel・Word・Powerpoint・access・outlookとかの総称)」の

最新ヴァージョンは2013です。

なんだかなぁ、今さら2003受けてどうするの?という感じすらします。

せめて2007くらいにすればいいのにと思うのですが…。

現在、このブログを書いているのは昨年末に購入したwindows8マシンで、

「マイクロソフト・オフィス」も2010が入っています。

Windows8は、メニュー画面の見た目がまるっきりスマホ状態です。

(スマホは持っているんですが、なんだか慣れませんね。「パソコンのほうが便利じゃん」と思っちゃいます。)

XPライクな画面にも変更できるので、通常はこっちにして使っています。

以前使っていたXPパソコンには、Powerpoint2002が入っています。

ヴァージョンが1つ古いですが、テキストをなぞる程度であれば動いてくれるので、

しばらくは試験前の詰め込み、丸暗記でいこうかなと思っています。

年度末で、仕事が忙しくて手に負えなくなる前に、試験受けなきゃね…。



さて、「オーマイガ!」状態のバラード1番ですが、楽譜のページ数にして14ページ。

……長いです。

ピアニストが弾いて8分くらいの曲ですが、私はだいたい倍の遅さ(泣)で弾いてますから

最後まで弾けたとしても、単純に16分かかる計算……(´д⊂)ウウ…


レッスンでは、パデレフスキー版を使っています。

別に春秋社版も持っていますが、ページ割がパデレフスキー版と全く同じなので、

譜めくりを減らす意味で、譜面台に2冊並べて練習します。

春秋社版は弾き方が書いてあったりするので、助かります。

最初のほうは易しいので(あくまでも、「テクニック的に」ですよ!)割と苦労せずに弾けるようになりましたが、

2ページ目の後半くらいから俄然怪しくなってきます。弾けない部分がたくさん出てきます。

それはもう、関所のように弾けないところが点在していまして、

ここをひとつひとつクリアしていくのかと思うと、気が遠くなってきます。


関所を書き出してみました。楽譜を持っていらっさる方は参照してください。

48小節からの右手の黒鍵が、高確率で滑って(手にうるおいがないので)鍵盤から指が外れる。

56小節からのアルペジオで、音をはずしまくる。(上手く決まるのは、10回に1回くらい…)

110小節から123小節のオクターブの連続で、隣の鍵盤をひっかけて音が濁る。装飾音が適当。

126小節から、異様に加速度がつきだして、次の関所なる136小節目で盛大にこける。

138小節から144小節は、なんだかしっくりこなくて、いつも首をかしげる。

146小節からは、完全に曲とのバトルに突入。速く弾かなきゃいけないと思うと、手がつりそうになる。

166小節からの左手のアルペジオはだいぶ慣れたけど、音が大きすぎて、右手が負けてしまっている。

先生から「左手小さく!」といつも言われるところ。まだコントロールできず。

(でも、166小節から193小節のところは大好きなところなので頑張れる、かな?)

170小節目が出来ない。左手の音も飛んでいるため、弾きずらさMAX。

同音型の171・172小節は少しマシ程度。左手6個弾く間に右手5個弾くのは出来そうで出来ない。

179小節目のトリルがゴマカシ気味。そのあとの4連符のところがデコボコ。

208小節~241小節は…コマッタ!片手ずつで精いっぱい!

両手で合わせだしているのだけれど、なんとかできそうな感じがしてきたのは208~215小節まで。

それ以降はむにゃむにゃ…orz

255小節目、3度ずらしのト短調音階。弾いているうちに左手が置いてけぼりを食らっている。

出来ないところが、あまりにも多すぎじゃないですかっ?

まったく、基礎が全然できていないことを、嫌になるほど思い知らされます。

2013/02/20 Wed. 02:01  edit

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現在習っている曲 

土曜日はレッスン日です。

ヤマハの音楽教室に通っています。レッスンは30分。正直短いです。


ところで、現在、自分の持つ能力から、かなりかけ離れた曲を練習しています。

当然、うまく弾けません。

中学2年でこの曲を聴いて、大好きになりまして、

ずっと「弾けたらいいな~。でも、絶対無理だよね」と思い続けてきた曲です。

自分にとって、いわゆる最終目標曲。ゲームでいえば、ラスボス的な曲です。


「戦場のピアニスト」という映画を見た方なら

ユダヤ人ピアニストのシュピルマンが、ドイツ軍将校のまえで弾いた曲と言えば分かると思います。

そう、あれです。「ショパン バラード第1番 op.23」……orz

練習曲が嫌いな私がですよ-!

ツェルニー40番弾くと、あまりのへろへろぶりに先生からダメ出し食らいっぱなしの私が!ですよ-!!

うそだろ?ありえねぇ!性質の悪い冗談だろ?と自分でも思います。


一度リタイアしたピアノを再開したとき、掲げた目標が3つあります。

手元に当時書いた日記があります。

習い始めて、まる4年が経過するくらいの時期です。ちょっと抜粋してみます。(原文ママ)


19××年5月27日

いよいよ、ツェルニー40番に入った。

ピアノを4年前に始めたころ、これだけは、やりたいと思っていたことがある。

1.最低でも、ツェルニー30番をマスターすること。

2.何の曲でもいいので、ショパンの曲を1曲弾くこと。(注:この時点で、ワルツを4曲練習済み)

3.5年は(ピアノを)続けてみる。

このうちの2つが達成されたわけだ。

無理っぽい目標として「ショパンのバラード1番を弾けるようにする」というのがあるが、

これについては、さらにあと6~7年はかかるんではないかと思うんだが…。



ものすごく強気だ…。当時の自分にとって、バラードは間違ってもあと6~7年で弾けるような曲じゃない!

ツェルニー30番終わらせるのに何年かかったと思っているんだ?(正解は3年です。時間かかり過ぎ!)

そもそも、この日記を書いた時から何年経っている?



私も老眼が出てくる位ですから、若くありません。

練習曲嫌いな私が、自分が弾いてみたいと思う曲を弾けるレベルまで待っていたら、

間違いなくおばあちゃんになってしまうでしょうし…。それどころか生きていないかも…?┐(´―`;)┌ヤレヤレ…

現在、私を指導してくださっている先生は、

大人の生徒には、やってみたい曲があったらトライさせてみるという考え方をなさいます。

だいたい大人が弾きたいと希望するのは、難曲とカテゴリーされる曲ばかりです。

難曲を弾くには、楽譜を読みこなす目と、相当な体力を必要とします。

つまり、そういうことができる元気があるうちに、トライさせるというわけです。

当然、無理は承知。弾けるまでに要する時間の膨大さ、そして、それを見守る先生の忍耐も半端ではないでしょう。

ただ、自分が弾きたいと思っている曲なら、かなりの努力をするはずですから、

曲を表現するというレベルまでは無理としても、弾くこと(音にする)は不可能ではないのかもしれません。

弾きこなせなくて、たとえ残念な結果に終わったとしても、

「全部はできなかったけど、ここまでは弾けた」という自信につながりそうです。

もちろん、出来る、出来ないは、先生が生徒の能力を考えて判断します。

出来ないと判断されれば、「ちょっと無理ですね~」とやんわり言われます。

私の場合はショパンはスケルツォ(2番とか弾けたらカッコよくないですか?個人的には4番が好きですが…)

バラードなら4番、ポロネーズ2番(op.26-2)は無理ですね~と言われました。

もちろん、それ以上の難度(英雄もしくは幻想ポロネーズ・ソナタとか)の曲は射程圏外です。



自分の能力からして、この曲を弾くのは絶対無理だろうな、と思っていました。

正直なところ、「こんなに早いうちに弾くことになるとは!」と、ちょっと動揺。


「早いか?むしろ遅い部類だろう?」「習いだして二十余年になるのに?」

というツッコミは、この際ナシにしていただいて。自分比ですから…(笑)

2013/02/17 Sun. 03:20  edit

Category: 練習している曲について

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