ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

三浦友理枝さんのコンサートに行ってきました! 

私が今いる会社はオフィスビル内にあるのですが、

エレベーターホールとか廊下に出ると、音量こそ小さいですが、BGMが流れています。

しかも結構な頻度でピアノの曲が流れている。

仕事中は余裕がない事が多いので、なかなか何の曲か?までは聞き取れないのですが。

10月24日の朝、エレベーター待ちながら耳をすますと、聴いたことのあるメロディが…。

おぉ!こ、これは!大好きなシューマンの幻想曲じゃないか!(3部構成の2番めの部分が流れていました)

オフィスビルにクラシック音楽か…それもまた良し。

それだけのことで元気が出る単純なわたくしです(笑)


10月25日、会社サボ…じゃなくて、休暇をいただいて、

三浦友理枝さんのコンサートへ行ってきました。

曲目がオール・ショパンで、チケットが1500円という、今どき信じられないようなお値段!

わたしのブログにリンクを貼らせていただいている、

ピアノ弾きの物理学者さんから、このコンサートの情報をいただいたこともあり、ご一緒させていただきました。

今年の7月(6月と思い込んでいましたが、違っていました…汗)に

「秋にそちらに行くかもしれないです」というコメントをいただいたのが最初です。

コメントに貼られてあったリンクで、今回の三浦さんのコンサートのことだと分かったのですが、

オール・ショパンのプログラムの上に、自分が当時練習していた(今はお休み中)バラード1番があったので、

聴きに行ってみようかなと思っていました。

後日、チケットを取るためにコンサート会場に直接電話して、

舞台に向かって左側の席を希望したら、3つしか空いていないと言われました。

土日じゃなくて、平日の金曜日の午後だよ?結構狭いホールなのか?と思いながら、

空いている3つの席から、一番前の席を選びました。目があまり良くないので、後ろだと見えないんですよ。

せっかく行くのですから、どういうふうに弾いているか、ちゃんと見たいし…。

その後、コンサート情報を提供してくださったピアノ弾きの物理学者さんに、自分も行くことをお伝えしました。

席の番号を教え合ったら、あら!偶然にも私の前がピアノ弾きの物理学者さんの席でした。偶然~!?

ちなみに、一緒にチケット取ったわけじゃないですよ!?別々に電話してチケット取ってます。

ブログ上でしかやり取りしたことのない方に、そんなことまでお願いできません。

そうしたら、席も近いしで、軽くお茶でもしましょうか?となったわけで…(汗)

まぁ、最終的にはお茶だけじゃなくて、昼食もご一緒させていただいたのですが…(滝汗)

コンサート会場のある場所は、県内なのですが、そっち方面に行ったことがない。

最寄り駅まで、結構時間がかかるのかな?時刻表をネットで調べると、あれ?意外に近い?

予定していた電車より1本早いのに乗れたのですが、ちょっと早く行き過ぎてしまった…。

自分の家から、コンサート会場の最寄り駅まで、歩く時間や乗り換え時間を含めて約70分…。

会場は満員。補助席まで出ている状態…。聴衆は年配のご夫婦が多かったですね。

結構広いホールでしたね。結構端っこの席でしたが、指も良く見えて、とても良い席でした。

前の席に座高の高い方もいらっしゃらなかったし…。(だって私、チビなんだもん)



聴いた曲目は以下の通りです。私の雑感中心です(汗)

1.ワルツ17番私が所持しているヘンレ版だと例のカッコいい遺作のワルツの後に載っています。
         1943年ごろの作品ではないかといわれているそうです。


2.ワルツop.69 No.2 … おぉ!懐かしい!私のファースト・ショパンの曲です。
             この曲、昔、倉本 聰さんのドラマ「君は海を見たか」で使われた曲です。
             私の楽譜に「手首を使わない」と赤字で書かれています。手首でリズムを取って弾いてい
             たんでしょうね。「手首でリズムを取らない」というのは、ワルツ練習中に実によく指摘
             された注意事項の一つです。


3.ワルツop.64 No.1 … 通称「子犬のワルツ」。私の黒歴史曲…(汗)さすが、指が回りますねぇ。
             三浦さんは、曲の最初の音A♭にトリルを付けて弾いていました。
             今、再練習したら、自分がどれくらいの速度で弾けるのか、興味があります。
             この曲を練習していた頃と変わらなかったりして…(それはあんまりだと思うけど)


4.ワルツop.64 No.2  op.64の3曲はすべて一度練習しました。やはり、この曲が3曲中では一番好きかな?
             とてもショパンらしいと思わせる優美な曲です。
             ワルツのリズムの2拍目を、心もち長めに弾いていました。
             こういう弾き方もありですよね。個人的には、こういう弾き方も嫌いじゃありません。


5.ワルツop.64 No.3 … op.64の3曲の中ではおとなの曲、という感じです。そういえば、この曲を最後にワルツ
             練習していない…?


6.ポロネーズop.40 No.1 … 通称「軍隊ポロネーズ」。勇壮な曲です。三浦さんは華奢な感じなのに、力強い               
                音を出されますね。


7.ポロネーズop.61 … 通称「幻想ポロネーズ」。「幻想」の名前はショパン自身が命名したそうです。
             生演奏は初めて聴きましたが、やはり美しい曲ですね。
             なんでこんなに美しい音が出せるんでしょうか?消え入りそうなピアニシモが絶品です。
             中間部で曲の最初の部分が再現されるところ、それまでp、もしくはppだったのに、
             1か所だけfで弾かれるところがありますが、ここはまるで、彼の魂の叫びのようで、
             とても心にぐっとくるところです。
                       
8.ノクターンop.9 No.2 … ショパンを代表する、超有名曲です。この曲は異稿があるようですが、ノーマルなほ
              うを弾かれていました。


9.エチュードop.10 No.3 … 通称「別れの曲」。これもショパンを代表する、超有名曲。
               「これほど美しい曲はない」とショパンが自画自賛しちゃったという有名なエピ付。
               しかし、日本人って、サブタイトルが好きですねぇ…。


10.幻想即興曲 op.66 … これもショパンを代表する、超有名曲。「幻想」はショパン自身が付けた名前ではあ
              りません。この曲弾けたら素敵だけど、ちょっと無理そう…

              有名な出だしをペダルを使わずに(もしかしたらハーフペダルか?)弾かれていて、
              ちょっと新鮮でした。


11.プレリュードop.28 No.15 … 通称「雨だれ」。この曲は頭の中に絵が浮かぶ曲です。
                 (注:絵が浮かぶというのは、自分の中にイメージができている曲という意味)

                  ちなみに私が次に練習する予定曲です。

12.バラード op.23 … キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!バラ1は、私がこよなく愛する曲です。
             三浦さんの演奏も、出だしの部分はだいぶルバートかかっていますね。ここは確かに
             自由度が高すぎるので、弾く人によって千差万別。聴いていてとても面白い部分です。
             それにしても音がクリアだなぁ…。あいまいな音が一つもない…。
             先生から「ここの音は表に出したほうがいいですよ~」とご指摘いただいているところ
             も、そのとおりに弾かれている。
             私が弾くのはバラードもどきかも…(汗)
             presto con fuocoからはやっぱり凄い。
             私には、こういう迫力がどうしても出せない。
             そもそもミスタッチが減らないし…(情けない…汗)。
             ラストはすごく面白かった。おぉー!そこまで引っぱるかー?という感じでした。


13.バラード op.47 … キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!バラ3!
              中学時代にバラ1とセットで聴いて虜になってしまった曲です。
              コンサート告知のチラシには、この曲が載っていなかったので、聴けると知って、私が
              喜んだのは言うまでもない。
              この曲も結構、絵が頭に浮かぶのですが(元になる物語があるようなので…)弾くの
              は大変そう。弾いてみたいがちょっと先の話になるかな?
              14小節目の8連符のオクターブの部分は、両手に分けて弾いていらっしゃいました。
              確か、女優でピアニストでもある松下奈緒さんも同じ弾き方をされていて、
              「そういう風に弾いていいんだ?」と目からうろこの記憶があります。
              ショパンは、ここを右手だけのオクターブで弾くよう書いているのだから
              そう弾くべきだということも聞いたことがあります。どっちが正しいんでしょうね?
              そもそも正解なんてないのか…。


14.エチュード op.10 No.12 … 通称「革命のエチュード」。アンコール曲です。
                  来年もショパンの曲ばかりのコンサートの第2弾を行なう予定だそうです。
                  「革命」はいわば、次回予告曲(笑)
                  この曲も弾いてみたい曲の一つですが、私が弾くと「革命失敗のエチュード」
                  に、なりそう…(爆)



サイン会では、持って行った楽譜にサインしてもらおうかな~と、ちょっと葛藤してしまいました(笑)

結局、購入したCDにサインしていただきましたけど…。

意外と華奢な手でしたね。指なんて、折れちゃいそうなくらい細い…。

あの華奢な手と指で、あれだけのものを弾くのか…(ため息…)


私が行こうと思っている、次回のコンサートが決まっています。

鬼も笑う来年の話です。チケットも8月に取りました。

2014年2月16日の日曜日に、サントリーホールで行われる仲道郁代さんのリサイタルです。

仲道郁代さん リサイタル告知

また、バラードがあります。もうここまで好きだと病気ですよね(笑)

ちなみに、今度はピアノ弾きの物理学者さんはご一緒じゃないですよ!

一人で行ってきます。まぁ、お話し相手がいれば楽しいですけどね。

私と違って、お忙しいかたですから!念のため(笑)

最後に、ピアノ弾きの物理学者さん、ご一緒していただき、本当にありがとうございました。

機会がありましたら、またぜひ!です(笑)


おまけ:バラードop.47で、松下奈緒さんのことに触れていますが、youtubeに動画がありましたので
    貼り付けてみました。(ようやく貼り付け方法が分かりましたよ~汗)
    この番組は私も見たので、自分の家のDVDレコーダーにも録画してあります。



いつもありがとうございます。今回はブロともさんとの遭遇でした。
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2013/10/26 Sat. 23:22  edit

Category: この素晴らしき演奏家達

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今週末は昔録画した番組見放題?+10月最後のレッスン 

昔、NHKで放映していた番組で、VHSテープに録画したものをBGMにしながら、この記事を書いています。

VHSテープですよ!DVDじゃないんですよ!何しろ私、昭和の人間ですから(笑)

平成5年(うわ~!20年前だよ…汗)に放映した番組です。

ピアニストのシプリアン・カツァリスさんが講師をした「ショパンを弾く」という番組です。

手元にその番組のテキストもあります。

全13回にわたって放映されたこの番組ですが、てっきり全部録画してあるかと思いきや…

いくつか抜けている…(汗)

見たいと思っていたポロネーズ(op.26 No.1)が録画されていなーい!

これは、バラ1の前に練習していた曲なのですが、

26小節から出てくる、4回もの速いパッセージがどうしても弾けなくてね…(泣)

何とか弾けたのが最初だけで、あとの3回がどうしても指が回らなかった。

ここをどういうふうに弾くか解説していないかな、と思ったもので…。

そういえば、あの曲も入っていないなぁ…。何で録画しなかったんだろう?

結構重要な曲なのになぁ…。なんだかなぁ…。


当時、タイマーで録画したと思しきものもあるので、前の番組の一部が入っていたり、

あきらかに録画時間を間違えて、知らずに録画してしまったと思われる番組まで一緒に収まっています。

「何じゃこれ?」という感じで、早送りしましたが、

違う番組を録画していたことに、全然気付いていなかったようですね。

録画しっぱなしで、見直しすらしていないみたいだし…(笑)

こういうマヌケな間違いをしたと思われるところが、いくつかあったので、

抜けている曲群は、録画時間を間違えて録り損ねたと思われます。

しかも、その録り間違えた番組も途中で終わっていることがほとんど。

番組が始まる直前で気づいて、慌てて巻き戻しをしたようですが、

完全に巻き戻されていない状態で、いきなりこの番組が始まっていたり…。


ただ、やはり画質は良くないですね。

デジタルの美しい画面に慣れているせいか、画像が荒いし、

なんとなく全体的にピンボケテイスト(笑)結構ちらつきもある。

特に楽譜を写されると、全体的に二重に見えて、すんごい見ずらい…(汗)

実家は裏に山?があったので、

電波障害のため、テレビもなんとなく二重に見えていたりしましたから、これはもう仕方ない。


日本人の方が、かなり生徒として出演していますが、

指が長い人が結構いるなぁ…

オクターブ超楽勝♪10度くらい余裕で届いちゃうもんね~という感じ…。(・д・#)チッ

あと、カツァリスさん、爪伸びてますよ~(笑)弾きずらくないのかな?



今週は仕事もそこそこ忙しかったりで、あまり練習できなかった。

遅い時間に練習するのも考え物だし…といいながら、

連日22時くらいまで弾いていたりしましたけど…。

バラ1練習していると、どうしても指とか腕だけでは弾けないところもあるので、

身体全体を使うことになるのですが、

そうすると、どうしてもアタックが激しくなってしまうので、(バレーボールか?…笑)

遅い時間にこの曲の練習は考えものかなと思っています。

あまり遅い時間に思いっきり鍵盤アタックすると、

どこからか「ドン!」という音がするんですよね(滝汗)

偶然かもしれませんが「やっぱりうるさいか?やばいやばい…」とアタックを弱めにします。

何の解決策にもなっていないですが…(汗)

レッスンお休み中の曲とはいえ、練習サボっていると、

結構いろいろなところが怪しくなってくるので、気が抜けません…(笑)

となると、レッスン曲のノクターンの練習時間が…(あわわわわ…笑)


最近空気が乾燥し始めていて、ピアノを練習していると黒鍵で指が滑るようになってきました。

これは、言葉そのものの意味です。だからといって弾き方が良いとは決して言えませんが…(汗)

どちらかというと、夏よりは冬のほうが好きですが、冬は乾燥が困りものです。

指先が乾燥しきって、指紋がなくなってきて、黒鍵の音が取りずらくなってくるわけです。

おまけに、楽譜が素早くめくれなくなるし…。

楽譜をめくりやすくするために、楽譜下の端を折るのも一つの手ですが、

楽譜折るとか、好きじゃないんですよね。

そうだ、付箋でも貼ろうか…。

しかし、今からこんなじゃどうするんだ?これからもっと乾燥してくるというのに…。

全く若いころには考えられなかった悩みです。



10月最後のレッスンです。

今回は、自分なりにどういう風に弾きたいか考えました。

ちょっと心理的にしんどかったので、曲自体が暗いこともあり、

思い切ってそのしんどさを曲に込めてしまえ!と思ったわけです。

まぁ、そういうつもりで、結構感情入れて弾いたわけですが、

表現力がイマイチ未熟なもので、先生にはあまり伝わらなかったみたい…(汗)

出だしはかなり良くなりましたねと言われましたが、その後が平坦だったみたいです。

あれー?ぜんぜん感情がこもっていないように聴こえたのかなぁ。

もっと大げさに表現したほうが良いのだろうか?

相変わらず、ミスタッチすると弾き直す癖が抜けない。

ミスタッチしないで弾けるのが理想だけれど、ミスしてもスルー出来るようにしないとダメですね。

弾き直すと、そこで曲がとぎれてしまうし…。

Poco piu lentからは、家での練習では、まだまだではあるけれど、だいぶ音が取れるようになってきた。

しかし、これがレッスンになると、家と同じようにいかないのが悩ましい。

アガっているわけじゃないと思うんだけど…?

しばしば和音を間違えて取って、先生にご指摘を受ける。

音抜けもご指摘。確かに全然気づかずに、音を抜かして弾いていた(汗)

掴みにくい和音も相変わらず取る前に考えてしまうし、部分練習を強化することにします。

次のレッスンは11月2日です。

今年ももうあとわずかじゃないか!それにしても、1年がなんて早く過ぎ去るのか…(ため息…)


amazonさんに注文していた、シューベルトの歌曲集「冬の旅」のCDが届きました!

楽譜は大昔に購入した同曲の楽譜です。

シューベルト 冬の旅 ← クリックすると拡大します。テーブルの上が汚なすぎる…(笑)

「ソプラノ・テノール」用の楽譜だと、全曲原調なのだろうけれど、

私が所持しているのは「メゾソプラノ・バリトン」用。ほとんどの曲が低めに移調されている。

仮にも、合唱やっていたので、知らずに購入したわけじゃないですよ。

田舎なもので、これ1冊しか売られていなくて、

どうせ音感もないし、歌うわけでも、伴奏するわけでもないので「ま、いっか」的に購入した楽譜です。

購入したCDを聴いております。

シューベルトの「冬の旅」、何十年ぶりに聴いたんだろう…(汗)

この暗さ加減がたまらなく好きだなぁ~♪ディースカウさんの声は、やはり凄いなぁ~♪



また台風が来そうですね。しかも日本直撃?

あちこちで台風の被害が出ているというのに、追い打ちをかけるようにやって来ますね。

今週後半だけは、台風に来てもらうのはご勘弁願いたいところなんですが…(泣)


いつもありがとうございます。
久々に、ダン・タイ・ソン氏の弾くショパンプレリュード聴きました。やっぱり24番でシビれたぞ(笑)

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2013/10/21 Mon. 01:07  edit

Category: ピアノレッスン

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音がー!で、感動(笑) 

10月12日のレッスンは1時間+先生へのご相談20分でした。

弾き始める前にひと呼吸おいて、イメージを頭に浮かべて…

いざ弾き始めると、どうもしっくりこないというか、

自分の中に、どう弾いたらよいのか悩んでいる自分がいる。

悩みながら弾いているのは、当然先生にはお見通し。(うちの先生、ホームズ先生ですから…笑)

取りあえず、4ページ目のDoppio movimentoの前まで両手で弾いてみる。

相変わらず、poco piu lentからは、両手で和音を抑えられず、音を探している。

片手練習だとできるのに、両手で合わせると考え込んでしまう。

もちろん、パッと両手で和音がとれる箇所もある。

手が大きかったら、もう少し楽なのかなぁ。

単に手が届かなくて、仕方なくアルペジオにせざるを得ない場所も、

10度届いたら、和音でバーンとつかんで、で済むんだろうなぁ…。

でも、どんなに手を思い切り開いても9度が限界…。


「音は間違えたところありましたけど、2ページ目(16小節から20小節)はなかなか良い感じでしたよ」

と、お褒めの言葉をいただきましたが、先生も良いところ探すのが大変なんじゃないか?と

思わず案じてしまうような出来ではありました。(;´Д`)ウーン…

自分がどのように弾きたいか、もっと明確なイメージを持ったほうが良いですね、とのことでした。

とくに、この曲は弾き始めで決まってしまうようなところがあるので、

最初の部分を悩みながら弾くのはマズいようです。

先週同様、4小節ごとに私が弾いては、先生がご指摘を入れて、

さらにそのご指摘を踏まえたうえで、再びその場所を弾く、

というやり方でレッスンを進めていただきました。

自分のもつイメージをもっと明確にし、それを音で表現できるように考えながら弾きました。

『おぉ!さっきと音が全然違うじゃないか…!』

『へぇ~私って、こんなに繊細な音もちゃんと出せるんだ…』

先生が実際に弾いてみせてくださったりしながら、いろいろ教えていただいて、

それに乗せられてしまったこともありますが、

自分の出す音がどんどん変わっていくことに、改めて驚いたとともに感動してしまいました。

こういう体験をしてしまうと、本当に電子ピアノでは物足りなくなるのを感じます。

やはり真剣にグランドピアノを購入することを検討すべきかもしれない。


あと、ペダルの踏み方の指示をいただきました。

もっと細かく踏みかえたり、ハーフペダルとかも使ってみたら良いですよ、と言われて、

「先日、これから練習したいとおっしゃっていた曲でも、同じような踏み方をするところがありますよ」

とおっしゃられ、ショパンの「雨だれ」の中間部を弾いてくださいました。

ちょっと激しくなるところで、凄みを感じて、一瞬、ぞわっと総毛立ちましたよ。

どう弾いたら、こういうふうに人をときめかせる演奏が出来るんでしょうか…。

この曲、真剣に教えていただきたくなりました。

もう少しノクターンは弾けるようになったら、併用曲は絶対この曲にしてもらおうと思います。


そのあと、先生に防音室について、お話をお聞きしました。

一部屋丸ごと防音室にすると、やはりグランドピアノが1台買えるくらいの金額になるようです。

先生のお宅も防音工事をされたそうですが、やはりそれくらいの金額がかかったとおっしゃっていました。

うぅ…それにしても頭が痛い問題…。

家のローンもまだまだ残っているというのに、さらにとなると、借金で首が回らなくなりそうです(泣)


いつもありがとうございます。ピアノの音が変わっていく体験は初めてではないですが、感動しますね。
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2013/10/14 Mon. 04:48  edit

Category: ピアノレッスン

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高校時代に歌っていた曲。 

10月4日、作曲家の三善晃氏が亡くなられました。(なんと姪の誕生日でもある!)

確か、高校時代、部活でこのかたの曲を歌った記憶があるのですが、

情けないことに、何という曲だったのか、全く思い出せません。

で、youtubeを見に行ってきました。

今はちょっとPCで検索するだけで、いろいろな情報が収集できるので便利ですよね。

ありました!女声合唱のための「四つの秋の歌」の最初の曲「駅」です。

女声合唱のための「四つの秋の歌」 ←youtubeにリンクしています。

合唱コンクールの課題曲でした。私は当時高校1年。


当時の楽譜が数冊手元にあります。

いや、歌ったのはこれだけじゃないんだけどな…。

中学校時代の音楽の教科書すら処分していない私が(それって相当変な奴だぞ?)

高校時代の2年半の間に使った楽譜を処分しているはすがない。

きっと、押入れのどこかにあるはず…。

文化祭で演奏したモーツァルトの歌劇「魔笛」の楽譜もあったはずだし…?


私が高校時代は、学校にコピー機なんてあったのだろうか?

あったのだろうけど、紙代が高かったのか?使わせてもらった記憶が全くない…。

文化祭とかで使う譜面については、楽譜を1冊解体して、

なにか青色の半透明の用紙に転写して、それを輪転機にかけて印刷したような気がする。

「プリントゴッコ」みたいな感じですね。って、「プリントゴッコ」自体を知らない世代もいそうだな…

今でいう「自炊」に近い?「自炊」と比べたら、やることがかなりアナログすぎますが…(汗)


でてきた楽譜は以下の通りです。

DSCF1019.jpg ←画像はクリックすると拡大します。


左上から ○女声合唱組曲「水のいのち」高野喜久雄/作詞 高田三郎/作曲
       顧問の先生(高校の音楽の先生・アマチュアの合唱団に所属されていました)が
       大好きだったと思われる高田三郎氏の合唱曲。5曲中4曲歌っています。
       3曲目の「川」と終曲の「海よ」が好きでした。
       「川」「海よ」←youtubeにリンクしています(混声合唱です)
       この曲の楽譜は、同じ部にいた同級生から誕生日プレゼントされたものです。


      ○合唱組曲:「マリちゃんの歩いた夢」佐藤真理/作詞 中田喜直/作曲
       「ピアノ・エレクトーンと女声合唱のための」という副題?が付いてます。
        エレクトーン習っている子が部内に数人いましたので、
        部員のうち1人がエレクトーン伴奏に駆り出されました。
        伴奏がピアノとエレクトーンのコラボで新鮮な感じでした。曲自体は超シリアスです。
        この曲は朗読部分(ナレーション)があるのですが、放送部のかたにやっていただきました。


中 段  ○女声合唱組曲「心の四季」吉野 弘/作詞 高田三郎/作曲
        「水のいのち」ほど先生も熱心じゃなかったなぁ…。
         歌ったのは7曲中2曲のみ。6曲目の「雪の日に」は歌いたかったなぁ…。

        「雪の日に」←youtubeにリンクしています(混声合唱です)

      ○女声三部合唱「見えない樹」伊藤海彦/作詞 佐藤 眞/作曲
         私が高校2年のときの合唱コンクールの課題曲。

下 段  ○女声合唱組曲「美しい訣れの朝」より「お母さん」阪田寛夫/作詞 中田喜直/作曲
         私が高校3年のときの合唱コンクールの自由曲。
         当時、母が病気で入院していたので、この曲を歌うのは辛かった。
         練習中に何度泣きそうになったことか…。
         母は治療の甲斐なく、私の卒業式を待たずに他界しました。

        「美しい訣れの朝」より「あなたはいつも」「お母さん」「赤い風船」←youtubeにリンクしてます

      ○女声合唱曲「祝婚歌」和田徹三/作詞 湯山 昭/作曲
         私が高校2年のときの合唱コンクールの自由曲。
         この曲は素敵な曲でした。終わり方がとても感動的です!

         
      ○女声三部合唱「ひとつの朝」片岡 輝/作詞 平吉毅州/作曲
         私が高校3年のときの合唱コンクールの課題曲。
         「ひとつの朝」(混声合唱)←youtubeにリンクしています 
  
懐かしいなぁ~。1日でいいから、この時代に戻って歌ってみたい曲ばかりです。
それにしても、ブログに直接youtubeの画像を貼る方法が分からないなぁ…(汗)

あれぇ~?三善晃さんから話が離れてしまったぞ?(汗)




PS:ポリーニさんのショパンプレリュードのCDをTSUTAYAさんから借りました。

   高校生の時に同曲のレコードを買って聴いていますが、今回のは再録音のものです。

   おぉぉ…!演奏が全然違うわ~。熟成された感が凄くします。

   それと、シューベルトの歌曲集「冬の旅」の楽譜見つかりました。早くCD発売にならないかな~♪

   早くフィッシャー=ディースカウさんの歌が聴きたいです。もちろん伴奏もね(笑)



いつもありがとうございます。10月12日のレッスンの記事は次回に書きます。すみません(汗)
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2013/10/13 Sun. 03:43  edit

Category: 好きな曲(ピアノ・洋楽・その他)

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出来の悪い生徒でごめんなさい… 

10月最初のレッスンです。今月は最後の26日がレッスンお休みです。

レッスンがお休みだと、何だか生活サイクル狂ってしまうんだよね。

ちょっと先の話ですけど、レッスン室のピアノが空いているので弾きに行ってしまおうかな~♪

それにしても、レンタル料がもう少し安ければなぁ…。


今日のレッスンは、私の後の「音楽一家さん」がお休みだったため、最長記録!1時間20分でした。

先生とのお話も結構してしまったのだけどね。

いつもはレッスンの始めに「お話タイム」が入るのだけれど、

今日も2分くらいで「お話タイム」が終了してしまったので、30分レッスンだと思っていました。

私のレッスンは14時から30分間なのですが、

定刻の14時30分になっても、全然レッスンが終わる様子がないので、

「音楽一家さん」は、今日はお休みなんだなと思いました。

ノクターンは、最初から2ページ半ほど両手で弾きましたが、

とにかくpoco piu lentからは、両手練習がまだまだ不足であることを思い知らされました。

そのあと、うちの先生にしては(失礼な書き方だなぁ…笑)とても細かく見てくださいました。

この曲は、4小節単位で区切ることが出来るので、

曲の始めから4小節単位で、私が弾いては先生がレクチャーするという感じで、進めていただきました。

私の先生は、普段ここまで細かく指示なさらないかたなのですが、

現在練習しているノクターンに対して、

私が前曲のバラ1ほど曲に入り込めないことを、先生もとても気にしていらして、

「どう教えたらよいか、考えてしまいました」と言われてしまいました。

いろいろ考えて、いつもと教え方が違う、今回のやり方を執られたようです。

先生を悩ませてしまう生徒なんて、最低ですね(泣)

もっと気合い入れて頑張らなきゃな…

で、家に昔購入した全音版のノクターン集があるので、教えていただいたことを書き込んでいくようにしました。

家での練習では、レッスンで使用しているパデレフスキ版と併用していこうと思います。


これから練習していくdoppio movimentのところは、

とりあえず最初に左手を覚えてしまいましょう。ということになりました。

ずーっと和音で、かつ弾く音域も結構広いので

先生が、弾きずらそうな和音の部分に指番号を記入してくださいました。

とにかく音がデコボコにならないよう練習したいと思います。

手が小さい私に、そんな器用なことが出来るかな~。


現在、お休みに入ってしまっている

バラ1(前回レッスン曲)は自分の「ラスボス曲」でしたから、好きな曲の中で突出していたわけです。

ショパンに限らず、好きな曲は結構ありますが、

バラ1は何せ、三十数年間、恋焦がれてきた曲ですから、他の曲と「好き」の格が違いすぎるんです。

先生から「出来るところまでやってみましょうか」と言っていただけて、どれだけ嬉しかったか。

「弾けない!出来ない!」と言いながら、それでもなんとか最後まで音に出来るようになった。

ここまで来るのに、何千回という単位で弾いてきました。

それくらい弾くのは当たり前と思われるかもしれませんが、

私にとって、1つの曲を何千回弾くこと自体初めてかもしれない。

今まで弾いた曲は、それだけの回数弾く前に、何とか弾きこなせるレベルに到達できた。

練習の仕方も悪いのかもしれませんが、技術の未熟さもあって、この曲はまだまだスムーズに流せない。

自分で点数つけるのなら、赤点すれすれの31点(ひでぇ~笑)

「もっとがんばりましょう」のシールを貼られるレベル…(笑)


ちょっと弾きすぎて、完成に至る前に曲が崩れてきてしまったこともあって、

他の曲練習してみたら、また見かたも変わるし、

テクニックもつくだろうからという理由で違う曲を練習しているわけですが、

今でも家ではしばしば練習する曲ちがうでしょ?と思えるくらい弾いてます。上達は?ですが…(笑)

現状維持程度で良いはずなのに、つい気合いが入ってしまいます。困りましたねぇ…

だから、ノクターンが弾けるようにならないのだよ(笑)分かっているんですがね…(汗)

練習したにもかかわらず、弾けなくなってしまった曲がたくさんありますが、

バラ1だけは絶対に手放したくない曲です。


それにしても、先生が教えていらっしゃる生徒さんは、結構凄い曲を弾かれるようです。

前々回の記事でちょっと触れましたが、私が練習しているノクターンを弾くことになった高校生の方

16時からレッスンの50歳代の生徒さんは「革命」を練習されているようです。

「舟歌」を最終目標曲にされている生徒さんや、

「英雄ポロネーズ」練習されている生徒さんもいらっしゃるようです。

しかし、皆さん凄いなぁ…。


いつもありがとうございます。リベンジ開始だ!と言えるといいのですが…(相変わらず情けない…笑)
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2013/10/06 Sun. 03:24  edit

Category: ピアノレッスン

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締め+決算期はつらいぜ(笑) ピアノの話は10%くらい(笑) 

先週から今週にかけて、月末の締め+上期決算でした。

通常月だと翌月の第二営業日まで締め業務が出来るので、比較的気分的に楽なのですが、

年に4回(6月・9月・12月・3月)ある決算期は、第一営業日で締めなければなりません。

年に4回ある決算期でも上期(9月)と下期(3月)は提出する資料が多いので、ちょっと大変。

しかも決算資料は第二営業日内に作成して、お偉いさんの判をいただいて、

提出先にあらかじめFAXで資料一式を送り込んでから、郵送という手順を踏みます。

基本的に締めが終わらないと作成できない資料も結構あるので、

本格的に作成に取りかかるのは締めが終わってからになります。


今月もきつかった。

ただでさえ、締めが一日少ないので、もうバタバタなんですわ。

そこに十数人いる営業さんのうちの数名が、入れ替わり立ち代わり私のもとにやってくる。
カッコ内は私の心の声です(笑)

「○○の見積書作っておいてくれる?(3枚もかよ?はいはい…ため息)」

「お客さんが送ったはずの書類を失くしたって言っているから、再作成して送っておいてくれる?(なんだとぉ~?)」

「お客の情報出力してくれる?(オメーの机の上にもあるパソコンでも出来るんだぞ?それくらい自分でやれよ!)」

口には出しませんが、だんだん心の中の声の言葉遣いが凄まじいことになって来る…。

極め付けが、作業テーブルで封筒に資料を入れて送り準備をしていた営業さんです。

私が横を通りかかったときに、封筒を差し出して

「コレ、出しておいてくれる?」

「切手貼って出しておけばいいんですね?」

郵便切手の管理も、総務から引き継いでいるので、郵便物なら仕方ない。

「ううん、メール便で送っておいて」

「はぁっ?(怒)」

……事務所内にメール便や宅配便を置くスペースがあります。

そこまで、ものの十数歩。自分で置きに行けよ!(怒)アタシは小間使いかーっ!?

とまぁ、万事がこんな調子です。もう、疲れるでしょ~(泣)


で、締めをやらなきゃいけないのに、営業さんが集金してきたお金を銀行へ預けに行かなきゃならない。

それをやらないと、締まらないから。まぁ、これは毎月のことなので仕方ない。許す!(って何を?)

しかも、決算資料に添付する、預金口座の残高証明をもらいに行かなきゃならないのをすっかり失念していました。

会社の銀行印が必要なことから、銀行以外に本館にも行かなきゃいけなくなってしまった。

シューベルトくんがちょうど車で出かけるところだったので、銀行まで乗せて行ってもらえた。助かるぅ~。

もともと彼は穏やかないい子ですが、彼が神に見えました(笑)マジで…。

 *シューベルトくんとは、ちょいチビで小太りの同僚のことです。
  雰囲気があのシューベルトに何となーく似ているので、勝手に脳内イメージしちゃってます。
  もちろん、本人に向かってそう呼んでいるわけじゃないですよ。念のため。


こんな状態なので、入金処理を始めたのが16時近くになってしまいました。

とにかくひたすら伝票入力です。

どんなにテンパっていようが、営業さんはわたしの元に用事を持ってくる。

「今日は無理!明日じゃダメ?」口調がついきつくなる。

向こうはお客さま相手だから、悪いとは思うんだが、時間が押してるんだよ。勘弁してくれ…(泣)

当然、就業時間内に終わるわけもなく、本店から「まだかー!」と容赦なく催促の電話が来る。

…もう地獄…(泣)一発でお金合わせましたとも!もう根性で。

普段の月なら、お金が合えば、その日は帰宅できます。

決算期はこれから資料作り。何度もやっていますから、もう慣れたものですけど。


伝票をテンキー使って入力していますが、入力欄を飛ばすのにTABキーをよく連続で押します。

ピアノで言えば同音連打です。このTABキーを自然に指替えして押してしまう。

全くの無意識でやっているのですが、身に覚えがある人から見たら、私がピアノ弾きだとわかってしまう行動です。


で、10月最初の週の前半は、とにかく帰宅が遅かった。

ピアノ練習のリミットを22時、どんなに遅くても22時半と決めているのですが、

遅い時間の帰宅が続くとさすがに不安になってしまって、2日ばかり禁を破りました(汗)

1日だけですが、23時40分まで練習…最遅記録達成!下の階の方に殺されかねない…(汗)

もうヤバ過ぎです(笑)



いつもありがとうございます。仕事の愚痴になってしまいました。すみません(汗)
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2013/10/05 Sat. 22:53  edit

Category: サラリーマンはつらいよ

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