ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

夏が嫌いな理由 

7月26日に私が住んでいるマンションの管理組合の会合がありました。

今回はペット飼育委員会との合同開催です。

ペットを飼うには、管理組合への届け出が必要ですが、同時にペット飼育委員会にも入会となります。

しかし、ペットを飼っている居住者同士が集まって会合や、親睦会を開催するということはなく、

苦情が出れば(フン害とか)管理組合に報告して、善処するくらいです。

「集まって親睦会のようなものをやるわけでなし、ペット飼育委員会の存在って意味があるのか?」と

発足当時から委員長をやってくださっていたかたが、去年、その座を降りてしまい、委員会も半ば消滅状態でした。

今回、「ペット飼育委員会を存続させるか?」という議題もありましたので、

ペット飼育委員会の会員さん達にも集まっていただきましたが、

ペットを飼っている居住者の半分も集まりませんでした。


年に一度、管理組合の総会として、マンション内の全居住者さんに集まっていただくわけですが、

年々参加者が減っております。委任状を出せば、無理して出席しなくても良いこともありますが、

自分がやらなくても、誰かがやってくれる、という考えのかたが増えている。

「自分達が住んでいるところのことなのに、無関心な人が多いよなぁ…。

家の中のことには興味があっても、ドアから外のことには関心ないのかなぁ…」

と、副組合長さんがこぼしておられました。

この総会が来月なのですが、開催時期も問題なのかな?

せっかくの休日、炎天下の中を車で5分、

歩いて15分もかかる場所まで出掛けて行くのは、やはり考えてしまうのかも?

この総会を機に、組合理事の交代もなされるのですが、

上記のような状況であることから、もう一年理事をやってほしいと組合長さんに頭を下げられてしまいました。

ということで、もう1年組合理事をやることになってしまった…。

なんだか理事を受け持つ人が、ほぼ固定化してしまっていますね。十数人くらいで持ち回り…。


さて、毎日暑い日が続いておりますが、すっかり暑さにやられております。

夏嫌いな私、「暑い」だけで、体力の70%は持って行かれる感じがするので、

ただでさえ華麗な年齢でグッタリしているところへ、暑さのダブルパンチです。

なぜか、暑くなると眠くなってしまう体質の私なので、他の季節と比べて、夏場は睡眠時間が増加傾向にあります。

休日の睡眠時間が半端ない。暑さで体力持って行かれて、精力的に活動できる元気がほとんどないんです。

すぐ疲れてしまって、横になりたくなってしまいます。これがいけない…(笑)

暑くて汗だくになっているにもかかわらず眠れてしまう。

もちろん眠り自体は浅く、30分~1時間程度で「あぢぃ~!」と目が覚めます。

昼寝も含めて、26日は9時間(!?)27日は7時間くらい寝ました。明らかに寝すぎですね。過眠状態です。

26日は、管理組合の会合+レッスンもあって9時間睡眠って何ごと?な感じですね。

土曜日は、日付変更線こそ超えてしまいましたが、夜更かしの私には珍しく、かなり早く寝ました。

というか、もう疲れきってしまって、起きていられませんでした。

これにレッスン帰宅後の夕寝と言うか、夜寝が加わわったわけです。

とにかく土曜日の体力のなさは半端ない。ここ数年、真夏日の土曜日のお昼寝(夕寝)はお約束になっています。


夏が嫌いなのには、もう一つ原因があります。

暑くなってくると、指先に湿疹が出来るのです。

小さな水ぶくれのようなものが出来て、それが乾いて角質のようになり、それが剥ける…。

もしくは角質状態になった時に、指先の皮膚が割れてしまうこともあります。

これが繰り返し起きます。できる指がある程度決まっていて、比較的使用頻度の高い指にできます。

今年は左手の中指が、相当重症化しておりまして、指先の皮膚が一度全部剥けました。

現在、左手中指の先は、新しくできてきた、ふにゃふにゃの皮膚の状態ですが、

何かに触ること自体が、ものすごく気持ち悪いので、

仕事するとき、ピアノを弾く時は保護のための傷絆創膏が欠かせません。

というか、傷絆創膏を貼らないと、ピアノは弾けない状態です。

もう少し皮膚がしっかりしてくれば大丈夫ですが、そのころには新たに湿疹が出来て…エンドレス…(泣)

早く、夏が終わってくれい!(まだ7月ですぜ…笑)


暑さでグッタリ+左手中指の先が悲惨なことで、26日のレッスン帰宅後の練習は泣きたくなりました。

指は絆創膏を貼れば何とかなりますが、それでも鍵盤に触れることによる気持ち悪さは完全にはなくなりません。

ということで、全く集中できませんでした。

こういう集中できない時は、弾ける曲でモチベーションアップを図りますが、これが裏目に出てしまいました。

弾けるはずのエチュード10-9が悲惨。「左手!言うことを聞けよ~!」な状況。

確かにこの曲は左手中指を良く使うので、鍵盤に触れるたびに気持ち悪くてゾワゾワしていたら弾けませんわね(汗)

じゃあ、バラードなら…と思ったら、「弾けない?」と気分的に半分滅入ってしまったこともあって、 

全然曲の中に入っていけない…。あまつさえ、普段弾けているところすらミスる。

「あぁ、こうやって弾けなくなっていくんだ…(;O;)」身に覚えのあるような状態になって愕然…!

ショックが大きすぎて、途中で練習を止めてふて寝(で、夕寝+夜寝)に突入…(ヲイヲイ…笑)

夜寝から起きて、「こんなことではイカーン!(怒)」と電子ピアノで練習再開。

弾けなくなってしまったことで一番ショックを受けたバラードから始める。

落ち着いて弾いてみれば、お昼間ほど弾けなくはない。

曲にノレないな~と思いながら、数回練習しているうちに、なんとなく勘が戻って来た。

それからエチュードへ。左手のもたつき感が少し気にはなるけれど、なんとか弾けている。

エチュード10-9は、あまり弾きこんでいないから、ボケっとしているとすぐに弾けなくなってしまいそうだ。

そんな愚かなことだけは絶対に避けたい…。

最後に、今練習しているエチュード25-7を片手練習中心で行った。夜練習で2時間半。休憩一切なし。

昼間練習の時に受けたショックは少し薄らいだ。

「ダメだ!」と思ったときほど、落ち着くことが必要だと思った。


さて、27日の日曜日も暑い一日。あぢぃ~!何もしていなくても、汗がしたたり落ちる。

またまた暑さにやられて、1時間半ほどお昼寝。寝すぎやがな~。これで、かなり体の疲れが取れて楽になった。

グランドで2時間半強練習。

練習時間がちょっと短くなってしまったが、かなり集中して練習できたので、かえって良かったのかも。

バラードは勘が戻って(左手中指の絆創膏は外せないが、

昨日よりははるかに状態がいい)弾くのが楽しくて仕方なかった。

106小節から始まる、最初の聴かせどころの部分が、だいぶ安定して弾けるようになってきたのは嬉しい。

これが落ち着く124小節から先の部分は、まだまだな感じだ(右手が転ぶ!)。

前半にくらべ、後半は悲惨なところが多いなぁ。

速さに指が付いていかないっていうか、そういう速度で弾くな、と言う感じです。

とにかく、少しずつ出来ないところを克服して、自分のものにして行くしかない。

それからエチュード10-9。

ミスるところが決まっているので、その部分を重点的に練習。左手伴奏がちょっとうるさいかな?

最後にエチュード25-7。昨夜同様片手中心。

両手でも弾いてみるが、安定して弾けるようになるまでの道のりは長そうだ。

18時までの自主的約束を破って、18時半までグランドで練習した後、電子ピアノで引き続き1時間半ほど練習。

いつもはヘッドホン練習だけど、今日は音を外に出して練習。

電子ピアノは、スピーカーが下側に付いているから音が響かないなぁ…。

上体を後ろに倒し気味で弾くと(腹筋がプルプル震えるぅ~笑)、結構音が聴こえてくるけれど…。

この電子ピアノ自体の設計が、弾き手ではなくて、聴き手中心に作られているとしか思えない。

バラードは、最後のprest con fuoco中心に練習。

一音一音がクリアに弾ける程度まで速度を落として、何度も弾いてみるが、

この部分は、なかなかうまくならないな~。なんだか進歩が見えないぞ…(;´Д`)

速く弾くと音が抜けがちになるので、ゆっくり練習 → 徐々に速度を上げていくしかないかもしれない。

エチュード2曲も練習。

10-9のほうは、センサーが怪しい部分も使うので、時々弾いているにもかかわらず音が抜ける(音が出ない)。

一緒に気も抜けるので困る。気合いが入っているときだと、それがときに怒りになったりする。

いつも音がしないなら修理だけれど、「たまに」だから、修理しようか考えてしまう。

センサー1個15,000円位だと以前聞いているし…。(ぼったくってないか?笑)

25-7はまだまだ!左手よ、もっと歌うのだ~!!


指に貼った絆創膏の糊が鍵盤に点々と…。練習のあとは先週に引き続き、鍵盤のお掃除の時間となったのでした。


最後に簡単に先生からのご指導を書き留めておきます。


1.13小節目からの左手は、音が遠くから響いてくるような感じで。
  非常に抽象的なアドバイスですが、あくまでもイメージです。
  弦楽器だと立体的な弾き方が出来るので、チェロソナタとか、
  弦楽四重奏曲とか聴いてみると参考になるそうです。
  でも、あまり知らないんだよね~(;´∀`) 知っているのはバッハの無伴奏チェロ組曲の1番くらいか?

2.左手のメロディをもっと出す。強く弾くというわけではなく、たっぷりとした音のイメージで。
  どうも左手メロディの曲をあまり練習してこなかったこともあり、
  両手で弾くと、右手の副メロディがどうしても浮きあがってきてしまう。
  慣れの問題かとは思いますが、
  左手のメロディが、流暢に弾けるようになるまでには、やはり時間がかかりそうですね~。

3.21小節目の右手の小さい音符は、緊迫感を出すために一気に弾く。
  この部分のあとの和音が、なぜかつかめない…(*_*;

4.26~27小節の即興的(カデンツァ的)な音型は「速い」ことをあまり意識しなくても良い。
  テンポは多少自由で構わない。
  ここは左手がきっちり練習できていれば、比較的簡単に両手が合うようになるそうです。(えぇ~!そうなの?)

5.63小節目から最後にかけての右手和音は、音の微妙な変化を感じ取って弾くこと。



いつもだらだら記事をお読みいただき、ありがとうございます。
「早く秋が来ないかな~」なんて、今、学生の前で言ったら、ちょっと怖いことになりそうですよね。
真夏の禁句の一つです(笑)

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2014/07/29 Tue. 02:59  edit

Category: ピアノのある日常

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私って地図オタクだよなぁ~(しみじみ…) 

7月18日に久しぶりに女子会をしました。

市内のオサレなお店での開催で、18時半からの開始でしたが、

当然のことながら?仕事が終わらず、私はその時間に間に合うようには行けません。

ここ数年、仲間うちの飲み会に、時間きっちりに行けたことは数回…。全くなんだかな~という感じです。

8月に大きな人事異動があるようで、女子会もその話でもちきりでした。

一応本人の希望を聞くとはいえ、遠方の支社への異動も性別関係なしです。

通勤が大変すぎて、自主的退職に追い込まれる女性の話も、ちらほら聞えてきます。

自ら退職したいという方向に追い込んでいくなんて、人事異動の名を借りたリストラじゃね?と思うのですが…。

なんだか、会社自体が、とてもぎすぎすした方向に進んでいるような気がしてなりません。

というわけで、昔の懐かしい話でも盛り上がりました。

誰々が何の仕事をしていたとか、誰々がこんなことしていたとか(良い意味の暴露話?)…。

何と言っても、女子会平均年齢が50歳代ですからね~。昔の話で十分盛り上がれるわけです。

しかし、振り返ってみると、昔は面白いことがたくさんあったなぁ~。

会社内の空気が、もっとずっとずっと柔らかかったような気がします。



さて、テレビ東京の金曜日20時に「ラスト・ドクター」という、検察医のドラマを放映しています。

「相棒」に出演していらした、寺脇康文さんが出演されているということで、興味をもちました。

医学系ドラマが大好きなんですよ~。特にバチスタシリーズなんて、めっちゃ好きですね~。

「相棒」で見る寺脇さんは、髪型や服装とかから、結構若い兄ちゃん?と思っていたのですが、

プロフィール見て仰天!50歳台のかたでした~。私と年齢変わらない……。

このドラマに出演されていたころは、30歳代後半から40歳代だったんだ~。

うわぁぁぁ~。そんな年に見えねぇぇ~!!

ということで、「ラスト・ドクター」では、どんな感じになるのかな~と思っていました。

うーん…年齢相応に見えるわ……(寺脇さんに対して、凄く失礼なこと言ってますが、私、ファンなんですよ~)

年取ってくると、若い方の年齢判断も怪しくなってくるのかしらん?みんな若く見えるのよ~!

このドラマの2回目(7月18日放映)の中に、事故現場を示す地図が出てきました。
ドラマ内の地図その1JPG ← 地図その1   ドラマ内の地図その2 ← 地図その2  暗くて見づらい~

自称地図オタクの私、架空の地図にしては、出来過ぎているので、

どこかの街の地図を土台にしているな?と思い、

東京都の地図を引っ張り出して探してみました。(おのぼりさん必携アイテム東京都地図…笑)

それは、ここだー!!
ドラマ内の地図その1はここだ! ← 地図その1はここだ!  ドラマ内地図その2はここだ! ← 地図その2はここだ!

『海岸通り』は「湾岸線」。『環状通り』は、「環七通り」、

『弥生シーライフパーク』は、「葛西臨海公園」だ~。

ちなみに「葛西臨海公園」駅は、東京駅からJR京葉線に乗り、
東京ディズニーランドのある「舞浜」駅のひとつ手前です。デカい観覧車が目を引きます。

まぁ、ロケ地が地図と同じ場所とは限りませんけどね…。

番組最後に流れるテロップには「川崎市」?となっていたような…?

「葛西臨海公園」は、千葉県人のくせに行ったことないの…。って、ここは東京都だわね。

お江戸に遊びに行った帰りに乗る、京葉線から見える、ここの観覧車はとってもきれいです。



さて、7月19日のレッスン記録です。

最初のページの半分くらいを両手で弾いてきてください、という課題を頂きましたが、

2ページ目の最初の段くらいまで、一応見ていきました。

しかし……たどたどしいったらありゃしません(笑)


1.レガート奏法の修得
  一般的にレガートというと、次の音を弾くのと同時に前の音を離すことですが、
  この曲は、次の音を弾くときに、前の音を残し気味にする(レガーティシモ)奏法が求められます。
  弦楽器での奏法を意識し、それに近づけるべく出来るだけ滑らかに弾くことが求められますが、
  この奏法の修得が、このエチュードを練習する目的の一つだそうです。
  意識して弾いているつもりですが、私の場合、まだまだ音がポコポコしているようです。
  片手ですら、こういう状況ですから、両手で弾くようになったら………。
  意識が右手や左手にと、あちこちに飛んでしまうので、さらにポコポコ化が助長しそうですね~(´Д`)
  先生がおっしゃるには、今の私のレベルでは、左手だけの練習を1年位したほうが良いそうです。
  とはいえ、そんなに長い時間を、片手練習ばかりに割くことは出来ないので、
  そこそこ弾けるようなレベルになっても、片手練習をしていく必要があるということになります。

2.アーティキュレーションについて
  この曲は左手だけでなく、右手にもメロディが出てきます。
  最初の部分のように、右手が左手のメロディをなぞっていると思われるような箇所も出てきます。
  ということは、右手を受け持つ上の段と、左手を受け持つ下段では、スラーのかかり方が違っているわけで、
  両手に出てくるメロディを、バランスよく弾き分けることも、この曲で修得すべきことだそうです。
  そのためには、楽譜を良く見て、アーティキュレーションの付け方を考える必要があります。 

3.テンポ・ルバートについて   
  この曲は、きっちりテンポ通りに弾くと、かえっておかしいので、
  スラーがかかっている部分を一つの言葉とみなして、ルバートも使いながら弾く必要があります。
 
4.音や拍の取り方に雑な部分がある。
  音取りの勘違い箇所がいくつかありました。(まだあるんかい?滝汗)
  さらに、拍の取り方が違っているところも…。  
  片手練習だから起きえることのようで、両手で弾くようになったら直っていくようですが、
  先生と一緒に弾いていると、微妙に合わないとか、あり得ませんね~。(@_@;)
 

どうも先生のほうが、私に気を使ってくださっているのか、「この曲。無理じゃね?」と思っていらっしゃるのか、

「違う曲にしてもいいですよ~」と言われます。毎週言われているような気がする…。

「モチベーションがあまり上がっていないな~」と思っていらっしゃるのかもしれないですが、

片手練習の時って、いつもこんな感じな気がするんだけどなぁ…?

前に練習していた曲ばかり弾いてしまって、課題の曲の練習がおろそかになってしまう傾向がありますが、

両手練習中心になっていくにつれて、モチベーションも上がっていくはずなのですが…?(たぶんね…笑)

ただ、「この曲を左右バランスよく弾くレベルには到達できないと思う」と、はっきり言われました。

まぁ、CDで聴くみたいに弾きたいとまでは、私も思っていません。

「そのレベルに近づきたい」とは思いますが、私の技量でショパン・エチュードは、かなり背伸びの曲ですからぇ。

きちんと教育を受けてきた人ですら、弾きこなすのがたいへんな曲群らしいですし…。

ピアノに関してだけは、あまりにも情けなくて、「生まれ変わって人生やり直したいわ」と思ってしまいますね。

やっぱり小さい時から習いたかったなぁ…(めそめそ…泣)



いつもダラダラ記事をお読みいただき、ありがとうございます。違う曲にしてみますか~?と言われてもねぇ…?
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2014/07/21 Mon. 01:49  edit

Category: favorite things(オタ系注意)

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「カグスベール」使ってみました~ 

台風8号の被害にあわれたかたへ、心よりお見舞い申し上げます。


つい最近まで、ちょっとだけ涼しくて良いわぁ~と思っていたら、台風8号が蒸し暑さを連れてやってまいりました。

そういうのは連れて来なくていいんだってば!

急に蒸し暑くなったので、さすがに体が付いていかず、すでにバテ気味です。

私が住む地域では、台風が直撃した割には、交通機関の遅れや麻痺もなく、

「本当に台風来てるの?」みたいな感じでしたが…。

それでも台風が来る前日の10日(木)の帰り、スコールのような雨に遭遇しました。

勤務先を出て、駅に向かって歩き出したころは、雨も降っていなかったのですが、

駅近くの交差点に差し掛かる手前で、ポツリと雨が顔に当たりました。

「駅まで傘をささずに行けるかな?」と思い、交差点で信号待ちをしていたら、一気にどしゃ降りに…。

この間10秒足らずくらい。

ポツポツ…ドバーッという雨の降り方。本当にスコール(ゲリラ豪雨?)みたいな降り方でした。


さて、前回、「電子ピアノの後ろにあるクロゼットの扉を開けて、扇風機を出したいが、

どしたらよかろべ~♪(「ドシラソファミレド」の節をつけてね)」というような記事を書いたと思いますが、

「カグスベール」なる物を購入いたしましたので、そのレポートを書くことにします。

私が購入したのは、電子ピアノの脚の大きさに合わせて、「角キャップ3L」というものにしてみました。

そういえば、このシリーズで「重量用」というのがあるのですが、こちらのほうが良かったのかな?

大きさだけで購入してしまったので、もう少し調べてみます。

3Lは2個セットなので、2組購入。1個使用してしまいましたが、こんなパッケージに入っています。
カグスベール

大きさを比較するために、近くにあった文庫本(群ようこ氏の「欲と収納」というエッセイです)と写してみました。

見た目は、フローリングの床を傷つけないように、椅子の脚とかに取り付けるゴム製のキャップとほぼ同じ。

違うのは、床に接する面が滑らかな素材でできているということ。

まずは、電子ピアノの脚下に敷いてある段ボールの切れ端+防震用ゴムマットを取り外し、

「カグスベール」を取り付けます。

電子ピアノの下に入り込んで、背中(背筋力+足の力で?)で持ち上げながら、この作業。

重い~!!1回ならまだしも、脚が3本ということは、3回もこの作業するんですぜ…。ゼーゼー言いながら作業完了?

ここで終わったと思ってはいけない。

電子ピアノのペダル固定用のネジ?2個にもゴムマットをかませてあるので、それも外さなきゃいけない…。

*解説:2個のネジのようなもので、電子ピアノのペダル部分を固定・保護を兼ねてます。

脚3本のゴムマットを先に外したせいで、

電子ピアノの重量のかなりの部分がペダルのネジ部分にかかってしまっていました。

良く見ると、脚部分が床から浮いている(床に付いていない)ことで分かりました。

先にこっちを外しておくのだったと後悔。(段取りが悪すぎ…泣)

敷いてあるゴムマットを、力任せに左回りに動かすことによって、ネジを回してみるが、

電子ピアノの重さがかかっているので、ゴムマットが外れるまで回すのが大変。まさに汗だくの作業です。

で、作業完了。外した部品はこれら。(廃物利用とはいえ、段ボールの切れ端が笑えます)
今まで電子ピアノに敷いてあったもの ← 段ボール+ゴムマットは脚に。
左手前ゴムマットはペダルの下に敷いてあったものです。

セッティング完了 ← 「カグスベール」セット完了。やっぱりスッキリ見えるわ~(笑)


さて、いよいよ移動です。こんなので本当に動くのか?少し不安。

片手ではちょっとしんどいですが、両手をつかえば、意外に簡単に動かせました。

心配していたフローリングへの傷もつかなそうです。

取りあえずクロゼットの扉が開けられる程度、動かせれば良いのですが、

実際のところ、グランドピアノがすぐそばにドーンとあるので、そんなには動かせない。
移動できました ← 分かりずらいですが、ここまでしか動かせない。グランドとデジピの間には、隙間なしです。

クロゼットの扉を解放したまま、動かした電子ピアノとの間をすり抜けるのがやっと。

これ以上デブにならないよう、気を付けなきゃいけませんかねぇ(笑)


で、念願の扇風機取り出し成功!

電子ピアノの脚は、そのまま「カグスベール」を付けたままにしています。

もとに戻そうかな~と思ったのですが、電子ピアノを背中で持ち上げたときに、ひざで肋骨を痛めたらしく、

同じ体勢で力を入れると痛いんですわ…(泣)

肋骨は折れやすいと聞いているけど、これくらいでヒビとか入るものなの?

さすがに、自分の体はそんなに「やわ」にできていない?と思っていますが?


レッスンは、相変わらず片手練習です。

先週、右手が壊滅的だったので、気合いを入れて結構練習したつもりですが、

私のことなので、もちろん不安箇所はたくさんあります。(いばるな、つーの!笑)

自分比で、先週よりはるかに弾けるようになったかな?と思っていたのですが、レッスンで総崩れ……。

なんでそうなるかなぁ…(泣)

レッスン中に、何回か先生と合わせての片手練習をしました。

なんだか斜め後ろにいらっしゃる先生から、「困ったなぁ…」というような気配が漂ってくるのを感じる。

ノクターン13番のときのような、ちょっと嫌な流れになっているような気も…。

今練習しているエチュードが、思っている以上に上達感がない。

これは、あきらかに練習不足なんだから、仕方ないとしても、

それ以上に問題なのは、ここ2週間ほど、自分の気持ちがあまりピアノに向かっていないことのほうだ。

以前より、ピアノを弾くことを楽しんでいない自分に気づいている。

嫌なスパイラルに入ってしまったらやばいよなぁ…。


1.もっと両手ともに片手練習が必要。
  どちらかというと左手重視で、自由に歌えるくらいまで練習したほうがいい。
  右手はメロディ部分と伴奏部分の弾き分けが出来るレベルまでが望ましい。

2.メロディは、ピアノよりは弦楽器(チェロ)が奏でているイメージですが、弦楽器だったらどう弾くか?
  いわゆるイメージトレーニングが必要。どう弾くのか、よく考え、指におぼえこませること。
  つまり、曲の性格からして、いきなり強い音から始まる部分はそんなに多くない。
  (たとえばイントロ部分は、弱い音から始めて徐々にふくらましていく感じとなる。)


と、ご指導を頂きましたが、

私の場合、片手練習でそこまでのレベルまで行くにも年単位の時間がかかってしまいそうなので(滝汗)、

両手で合わせながら、片手練習も重視していく、というやり方を取ることになりました。


土曜の夜は、またまた現実逃避の世界に(弾ける曲重視…またかよ~笑)はいってしまったので、

日曜日から、徐々に両手練習をやり始めています。

「細かい音がたくさん!」の部分は、なかなか合わせられないだろうな~と思っているので、完全に後回しにして、

弾けそうな部分から、つまみ食い的に両手で合わせています。
(課題としては、最初の部分だけ両手で合わせてみてください、でしたが…)

右手が簡単なところだと、両手でも合わせやすいですし…(笑)

片手練習の途中で、部分的に両手練習になったりで、もう半分お遊びの世界です(笑)

たとえ、たどたどしくても、両手で合わせると良いですね~。

曲にもならない状態ではありましたが、久しぶりに感動で鳥肌が立ってしまいましたよ。

これで、今日の練習はスイッチが入りまして、

この後にバラ1とか、発酵中(腐らせていたりして…?)のエチュード10-9とか練習。

久しぶりに弾いていて、とても楽しいと思った。

これで、少し良い流れになってくれると良いのですが…。



いつもだらだら記事をお読みいただき、ありがとうございます。
電子ピアノ動かしたあと、どこで切ったんだ?というような傷(ありがちですね~)+
扇風機の首ふり部分に左手人差し指を挟んで、5㎜位ざっくりと切ってしまったり…。
鍵盤が直接当たる位置ではないので、練習には支障はありませんが、
傷絆創膏の糊部分が、鍵盤のあちこちに付着、練習終了後、掃除の時間になってしまいました。

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2014/07/14 Mon. 02:03  edit

Category: ピアノのある日常

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ピアノにまつわる、あれやこれや 

久しぶりに休暇を取りました。

天気が悪いと、なんだか体がだるーい。眠ーい。

せっかくのお休みだというのに、いまいち根性でなくて、あまり練習もできなかった。

何となく曲にノレなくて、楽譜をひたすらなぞってるだけ…。

こういう練習は面白くないんですよね~。しかも時間かけた割に身についていないし…。

この「やる気」のなさっていったい…(泣)

天気が悪いと、人間も半休眠状態になるんでしょうか?(そうなるのは私だけか…?笑)


最近時間がなくて、ネットもあまり見ることが出来なかったので、久しぶりにあちこち見に行きました。

って、通販関係とか、そんなところばっかり…(ヲイヲイ…笑)

そろそろ猛暑の夏に備えて、扇風機を出すことも考えなければ…。(さすがにここ数日はちょっと涼しいですが。)

問題は扇風機を取り出すのが超大変だということ!

現在、防音室にグランドピアノと電子ピアノが共存しているわけですが、

6畳弱の部屋に、楽器を2台入れるということは、スペース的にかなりきついわけで、

現在、クロゼットの扉半分が、電子ピアノのために全く開けることができない状況になっております。

それでも必要に迫られて開けなくてはならない場合、電子ピアノを動かさなければなりません。

電子ピアノといえど、100kgもの重量があるんですね~。

持ち上げて動かせなくはありませんが、なにしろ人手がないもので、

無理やり動かすと、足部分がミシッと音がしたりしてかなり怖いです。(1回経験済み…汗)

この扇風機を仕舞ってある段ボール箱が

電子ピアノの真後ろに収納してあるので、完全に扉が開けられなくては取り出せない。

しかも、意外にもクロゼットの扉を開けたい、と思うことも多く、

(現在、ものさしを使って、開く側の扉の横から何とか引っ張り出しているありさまです。なので、小物限定)

もっと簡単に電子ピアノを動かせる方法はないかと、ネットで検索。

カグスベール 」というものを見つけた。本当にかるーく動かすことが出来るのか?

なんとなく不安ではありますが、そんなに高価なものではないので、検討してみようと思います。


久しぶりに楽器メーカーのホームページも見に行きました。(もう必要ないでしょ?とか言わないで~笑)

ヤマハのアップライトで、グランドピアノ顔負けのお値段のものがありました。
高価なアップライトピアノ SU7

さしずめ、グランドでいうところのSシリーズクラス?

これ買うなら、グランド買うほうが良くないかなぁ?と思うのは私だけでしょうか?

ピアノの構造上、アップライトよりグランドのほうが弾きやすいし、

これだけ投資するなら、私ならグランドを購入しようと思うよなぁ…。

でも、それだけのお値段が付くということは、絶対になにかメリットがあるはず…?

音がすごく良いピアノなのか?むむむ…気になるぞ、すんごく気になる…。

次回お江戸遠征の際には、ぜひ冷やかしに行ってみなくては…!(購入するわけでなし。迷惑な客?ですよね~笑)

さすがにこれだけのお値段のピアノとなると、地元の楽器店では扱っていませんからねぇ。

全くピアノは上を見るときりがない…。


話は変わりますが、ピアノに必須なのが椅子。

所有の電子ピアノは、高さが調整できる椅子付きでしたが、

すぐ壊れそうな?ちょっとしょぼいつくりです。(笑)
  電子ピアノ付属椅子JPG

でも、重量系?の私が座っても、何とかもってくれてますが、すこし怪しいところも…。

10年以上使っているせいもありますが、

弾いている最中に、時々ガタンと音がして、少し椅子が下がる感じがする?(笑)さすがにちょっとビビる。

頻繁ではないし、下がる感じといっても、わからない程度なので、そのまま使っておりますが、

時々椅子の高さをあげて調整しております。あきらかに、椅子の寿命だな~。


グランドピアノを購入した時に、椅子はどうしようかな~と、ちょっと考えました。

電子ピアノの椅子があるし、グランドと同じ部屋に置くことを考えたら、

スペース的に、椅子が1個でも全然問題ないわけです。

カワイ表参道の松嶋さんに、今使っている椅子がこういう状態(6行上の下線部参照)ですが?と

話をしてみたところ、「もう寿命ですね~。椅子は消耗品ですから~」と言われました。やっぱりそうだよね~(泣)

今はそれほどの下がりかたではないけれど、そのうち、ドーンと落ちるようになるんだろうなぁ…。(アブネー)


  ということで、電子ピアノの椅子がいつ壊れても良いように、グランドピアノ用の椅子も購入と相成りました。グランドピアノ用椅子 この椅子がまた重いんだな。ゆうに10kgはありそうです。


さて、お次は鍵盤(キー)カバー。

グランドにしろ、アップライトにしろ、ピアノには鍵盤の上に赤いフェルトのカバーが付いていましたよね~。

あの布?昔から当り前のようにピアノに付いていましたが、今はオプションなのでしょうか?

カワイさんではオプションになっております。椅子と、メンテナンス商品と、キーカバーのセット。

このセットが意外にも侮れない金額でして、さすがに躊躇しちゃいました。

でも、キーカバーはちょっと欲しかったかも?SKのピアノなら、黒で中央にロゴが入っているものかな???

画像を探してみましたが、見つからなくて、どんなデザインなのか分からず仕舞いです。


ピアノの売買契約はしたものの、納品はまだまだ…の頃ですが、

ヤマハの楽器店を冷やかしに行ったときに、偶然に限定品として売られていたキーカバーを購入しました。

「くまモン」です。色が黒!と言うところが気に入りました。 
 グランドピアノのキーカバー


ちなみに電子ピアノにもキーカバーは付属していなかったので、あとから購入しています。

通販で5~6年前くらいに購入。これは今でも地元のCD屋で同じものが売られてます。
 電子ピアノのキーカバー

このキーカバーですが、意外な?使用方法が…(笑)

中学の時の先輩で、ピアノが超上手なかたがいたということを、このブログでもちょこっと触れていますが、

部活が終わっても、なかなか下校しない仲間たちが談笑中だろうが、まったくお構いなしに、

暇さえあれば、ピアノを弾きまくっていたAさんです。

時々、仲間の一人から「ねぇA、目隠ししてもピアノ弾ける?」とか言われて、

「うーん…」と生返事も終わらないうちから、キーカバーで目隠しされてました。

さすがに毎日持参している楽譜の曲は弾けないですから、合唱の伴奏を弾きだしますが、結構弾けてましたね~。

これ、別にいじめじゃないですよ。Aさん、結構みんなの尊敬の対象になってましたからね。

しかし、おバカな使用方法もあったものです。(笑)



最後に、7月5日のレッスンの内容を超簡単に

1.最初の小節はイントロダクションなので、感情表現はひかえめに。

2.片手練習するときは、良く数えること。
  片手練習左手はだいぶ弾けるようになりましたが、時々音の長さを勘違いして、弾いてしまっています。
  (先生が右手パートを弾いてくださいますが、途中で合わなくなる…汗)

3.右手練習はもっと頑張る。(毎回言われてま~す…泣)


……それにしても、レッスン記録がこんなに少なくて、いいのだろうか…(滝汗)


いつもだらだら記事をお読みいただき、ありがとうございます。
グランドピアノ全体を覆うカバー(なぜか黒が多いですね)はピアノ内に湿気がこもるので、良くないそうです。
ひさへさま、ブログネタ、いただきました!すんまそん!!(滝汗)

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2014/07/07 Mon. 22:50  edit

Category: ピアノのある日常

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