ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

音楽アニメ 「四月は君の嘘」 が深夜枠で放映中です。 

今年も早いもので、あと1か月を残すのみとなりました。

今年はいろいろなことがあったなぁ…。

音楽面から考えると、まさしく激動の(大げさ…笑)1年でありました。

なんといっても、防音室を作って、

長年の夢であったグランドピアノを購入したことが一番でしょうか?

昨年末から今年の初めにかけて、小心者の私には珍しく、あちこち試弾にも行きました。

さらに、ピアノを購入後も「浮気?」して、試弾に行ってみたりしています。(現時点では2回)

小心者なので、人前で弾くのは結構苦手なのですが、試弾は楽しい。

以前より、抵抗がなくなってきています。要は慣れということでしょうか。


木曜日の深夜、フジテレビ系で「四月は君の嘘」が放映されています。

中学生の「ボーイ・ミーツ・ガール」的な話ですが、これが音楽がらみのアニメなのです。

第1話を見そこねましたが、第2話から録画して見ております。

出てくるピアノがスタインウェイです。このピアノが、アニメにしてはとてもリアルに描かれている。

ピアノの写真を、アニメ用に画像加工してあるような、そういう印象を受けます。

ピアノがきれいに描かれているまんが・アニメは、見ていてとても嬉しくなります。

さらには、時々「ハッ」っと思うセリフが出てきます。

「音楽を演奏する」同志として、その「熱い想い」をさりげなく語ってくる。

自分自身、分かっているつもりでいましたが、そのセリフに思わず「ドキッ」とします。

原作は来年の春で完結のようですが、アニメも原作を忠実になぞって終了するようです。

これは、最終回まで見なきゃいけませんねぇ~(笑)



― ざっとご紹介 -
主人公の「有馬公生」は、母親からスパルタ的なピアノ教育を受け、
幼いころから完璧な演奏で、コンクール優勝の常連であったが
その正確無比な演奏から、「楽譜の奴隷」と揶揄されていた。
そんな彼は、母親の死がきっかけで、ピアノを弾くと「耳が聞こえなくなる」というトラウマに苦しみ、
次第にピアノから遠ざかってしまっていた。
彼が出会った「宮園かをり」は、ヴァイオリニストを目指す女子。
音楽コンクールで彼女が弾いた課題曲は、
楽譜に縛られることなく、自由奔放な演奏。(こういう演奏はコンクール向きではないですが…)
この二人に、公生の幼なじみ+公生に恋心を抱いている「澤部椿」と、
可愛い女の子に目がなく、かをりにあこがれている「渡亮太」の4人の学園ストーリーです。



さて、ピアノのレッスンですが、片手練習を進めています。

かなり大雑把な見方をすると、A-B-A'的な構成なので、中間部のB部分がクリアできれば………?

でも、ここは片手でも結構難しい~!両手になったら弾けるのか?

速い曲なので、意識が一生懸命に弾くことばかりになってしまって、

曲想を付けるまでのレベルに到達できるのかすら怪しい…(^^;)

両手弾きは最初の1ページちょっとですが、進めています。

いきなり両手の跳躍なので、マヌケな間が空くのが、なんとも情けない…(^^;)


11月後半から、まともな時間に帰宅できていません。23時帰宅がデフォな状況です。

あまりに時間がなさすぎて、長くても1時間程度、しかも課題曲しか練習出来ない日々が続きました。

29日の土曜日に、久しぶりにエチュードやバラードをさらってみましたが、

曲にあまり乗れないうえに、余計な力まで入ってしまって、かなり悲惨なことに…。

脱力って、弾かないでいると出来なくなるものなんですねぇ…(*_*;

バラードに至っては、やばい…!どうするよ!?な状況です。

そういえば、フィギュアスケートの羽生結弦さんが、ショートプログラムで、この曲に乗って滑っておられますね。

ピアノの先生が、編曲の仕方が気持ち悪い…みたいなことを言っておりました。



仕事が忙しすぎです。

そのせいなのか、食欲がかなり落ちてしまっております。

しかも、食べてもおいしいと感じなくなってきている…。

ピアノの練習もあまり身に入りません。

夜眠ることはできますが、一度夜中に目が覚めてしまうと、それからは眠れなくなってしまう日もありました。

結構やばいのかなぁ?と思ったので、病院に連絡して、診察の予約だけしました。

ストレスまみれの現代、心を病んでいる人が多いようで、診察は2週間後です。

やりたいことは、まだまだたくさんあるので、重症にならないうちに相談に乗ってもらうことにしました。



いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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2014/11/30 Sun. 04:09  edit

Category: favorite things(オタ系注意)

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ご無沙汰です。 

このブログを読みに来てくださっている皆さま、2週間のご無沙汰でした。
(玉置宏さんの有名なセリフをパクってみました…笑)


昨日、長野県で大きな地震がありましたね。

被災されたかたへ、心よりお見舞い申し上げます。

さて、この地震があった時間、ワタクシ「リーガルハイ・スペシャル」を見ておりました。

突如「ピロピローン~」の音とともに、画面にドーンと地震速報。

同時に、何だかふわふわする妙な感じがしました。地震?めまい?

部屋を見上げると、照明器具から下がっているヒモがゆらゆら揺れていました。

ずいぶん長い時間、揺れていました。

私が住む関東地方でも、直下型地震がいつ発生してもおかしくない状況にあります。

心配なのが……防音室!!

震度7クラスの地震が来たら、我が家の防音室の床が抜けるんじゃないか?

わずか6畳程度の空間に、アビテックス+グランドピアノでトン単位の重量が床にかかっているわけです。

もし、床に亀裂が入るようなことになったら、どうなるか?

亀裂が入って、ピアノの重量に耐えられなくなった床が抜けて、

ピアノが落下して、2階と1階のかたの部屋を直撃するわけです。

自分の部屋内のことで済むのなら、諦めもつきますが、(いやいや、諦められないですけどね)

ピアノのせいで、住人が圧死!なんてことにでもなったら!

今現在感じている、天災に対する、唯一の恐怖です。


さて、更新が滞っていたのは、ちょっとした変化がありまして、ブログどころではなかったためです。

前々から、何となく言われていましたが、仕事が変わることになりました。

と言っても、転職したわけでも、異動になったわけでもありません。要するに業務チェンジです。

ただ、今までにやったことない仕事なので、ちょっとしたパニック状態になっております。

現在、仕事の引継ぎ中ですが、新しい仕事の内容については、話が外国語に聞える(笑)

月末も近づいてきて、どうなることやらと案じはじめると、気分がどんどんドンヨリしてくるわけです。

もともと、変化に弱い私なので(臨機応変と言うやつが苦手だったりします)

精神的にちょっと参ってしまっています。

さらには、仕事が変わる=そろそろ異動もあり?というわけです。

(今の職場環境を考えたら、これは私にとって、起死回生のチャンスでもあります)

という状況ですので、ブログ更新がさらにおろそかになる可能性が高くなってしまうことをお許しください。

ピアノのレッスンは継続しています。

こんなモヤモヤな心理状態で、レッスンを受けに行くのは、先生に申し訳ないですし、

ドンヨリしてくると、練習にもあまり集中できませんが、

こんな状態の私を支えてくれるのが、今のところピアノしかないわけです。

だからピアノを弾くのはやめません。レッスンにも通います。

ピアノを弾いている間だけ、時々現実逃避できるので…。

こういう状態がもっと続く、もしくは悪化するようでしたら、病院へ行ってみるつもりです

さすがの私も疲れました…って、これってやはり、鬱ですかねぇ…?

……………………………………………………

あっ、そういえば私って、子どもの頃から何かと逆境にさらされていたよなぁ…。

こういうことに耐性があるような気もする?

しばらくは頑張らないように努力します(できるかな~?)



いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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2014/11/23 Sun. 21:29  edit

Category: サラリーマンはつらいよ

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試弾の旅・番外編 その2 ベーゼンドルファー・インペリアルを弾きに行ってきました。 

11月10日にユンディ・リさんの演奏会に行ってきた私ですが、

演奏会の開演が19時(開場18時半)にも関わらず、家を12時過ぎに出ました。

演奏会の前に行きたいところがありましたので…。

どこへ行ったかと言うと、ここです。 ハーモニータワー やっぱりビル写真…(笑)

これならお分かりになるでしょうか?ここに用事がありました。  ベーゼンドルファー東京


なかなか体験できないこととは、これのことでした。

このピアノを弾いてきました!! ベーゼンドルファーインペリアル ベーゼンドルファー・インペリアル!

インペリアルなんて、なかなか弾く機会がないと思ったので…。

興奮して写真がブレブレだわ!(いつものこと…笑)

普通のピアノにはない、黒塗り鍵盤部分。エクステンドキーと言うのだそうです。インペリアル証拠写真


さる方からお聞きしてから、ずっと弾きに行ってみたくてたまらなかったピアノです。

スタジオのなかに、このピアノがドーンと…(≧▽≦) キャー!

ここのスタジオレンタルは、行きたい日間際に予約を入れようとしても空きがなく、ほぼ間違いなく取れません。

なので、比較的急に開催が決まる「仲間たちとお江戸で飲み会」に日程をぶつけることが出来ないのです。

ユンディ・リさんの演奏会のチケットを取った時、

当日は早めに出て、このピアノを弾きに行ってみようと、ずっと楽しみに思っていました。


さる方から、鍵盤が重いようなことを聞いていたので、ちょっと覚悟していったのですが、

思っていたよりずっと軽い…。

でも、我が家のピアノもそうですが、鍵盤が軽めのピアノは、弱音を出すのがとても難しい。

軽いだけに不用意に弾こうものなら、音がそろわず、でこぼこになってしまうわけです。

音は結構こもっている感じです。華やかと言うよりは、ふくよかな音と言ったら良いでしょうか?

大屋根が開いているにもかかわらず、遠くから音が響いています、みたいな印象を受けました。

でも、弱い音が非常にきれいな音で出せるのに感動してしまいました。

エチュードop.25-7とop.10-9、バラード1番を弾いてきました。

op.25-7のエチュードは、家のピアノで左右の音のバランスを考えながら注意深く弾いても、

なかなか満足のいく演奏(のようなもの)にならないのですが、

このピアノで弾いてみると、自分の演奏とはとても思えないほど、上手に聴こえるような気がする~(自画自賛・笑)

中間部の左手が忙しいところは、やはり途中で詰まってしまうなぁ…。

あと一息な感じはするのだけれど、この「あと一息」が、なかなかクリアできない。

勉強要素満載だし、試弾曲にも結構適しているのではないかと思うこの曲は、大事にしていきたい。
(弱い音の弾き方、ダイナミックなクレシェンド、左右の音バランスなど、
いろいろな要素が入っていると思われるので) 
 
op.10-9は、出掛ける前に家のピアノで練習した感じでは「本日、絶不調でーす(泣)」だったのですが、

このピアノで弾くと、ちょっと雑さが目立つかな~。タッチに結構敏感なピアノだなぁ…。

バラードは、やはり電子ピアノで長いこと練習してしまったせいなのか、

グランドで弾くと、どうもしっくりこない。しかも、時間切れで最後まで弾けなかったし…。

このカタログを頂いてきました。 これ頂いてきました 

ちなみに、ベーゼンドルファーの気になるお値段は、アップライトを除き、ほぼ8ケタのお値段です。

1千万円から4千万円台まであります。とてもじゃありませんが、買えましぇーん!


さて、次に行ったのが、山野楽器銀座本店さん。

こちらでは試弾はしていません。楽譜用のブックカバーが売られているので購入してきました。

楽譜のブックカバー、私にとって必需品なので…。

他の出版社と比べ、ちょっと楽譜が大きいヘンレ版にも対応できるすぐれものです。

山野楽器さんでは、エキエル版のミニチュア楽譜が売られていると、過去記事で紹介しましたが、

エキエル版だけでなく、あの音楽雑誌「ショパン」から、

ショパンさまのミニチュア楽譜も出版されているのですね~。

中身はパデレフスキ版みたいだけど、コンパクトで持ち歩きに最適かも?


それから、ヤマハ銀座店さんへ…。この時点で17時。日はとっぷり暮れております。

防音室担当のKさんはお出かけのようで、お店にはいらっしゃいませんでした。

ここでは、ヤマハのピアノ、S6BとS4Bを弾いてきました。試弾曲はエチュードop.25-7です。

すぐにコケまくる中間部は封印…(笑)

あまり大きく破綻しない、最初の部分+後半中心に、2台のピアノを行ったり来たりしながら弾きました。

Cシリーズのピアノも弾いてみたら良かったかな?(こちらは、今回弾きませんでしたが…)

それから、奥行き185cmの「コンサバトリー」と呼ばれるベーゼンドルファーがあったので、(お値段1千万円!)

こちらも試弾させていただきました。

やはりベーゼンドルファーって、少しこもった音なのね~。

こちらは、なんとなく鍵盤の深さが浅いんじゃないか?という感じがしました。

このピアノも弾きこなすのが難しいタイプのピアノですね~。弾いていて、なんとなくそう思いました。

左右の音のバランスを取るのが難しかった…!お店の思惑…?

もっちーさまから教えていただいたお店で、軽く夕食をとり、いざ!サントリーホールへ!

平日の夕方、東京メトロ銀座線は混み混みです。

あ~っ、楽しかったぁ~。またやろうっと…。

スタジオレンタルはともかく、お店の冷やかしは大概にしないといけないかな?(笑)

あっ!ヤマハ銀座店さんで、230万円のアップライトピアノを弾いてくるのを忘れた~!

言っている先から、また行くのか?コイツは…(爆)



いつもダラダラ記事をお読みいただき、ありがとうございます。
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2014/11/12 Wed. 02:17  edit

Category: 試弾の旅

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ユンディ・リさんの演奏会に行ってまいりました。 

音楽に癒されるために、ユンディ・リさんの演奏会に行ってまいりました。演奏会プログラム


終演が21時15分くらいだったでしょうか?23時過ぎに帰宅しました。

演奏会場のサントリーホールの聴衆…8割がた女性…。まぁ、私もその一人ですが…。


演奏された曲は下記の通り。

演奏者の希望により、演奏曲目の順番が変更になっています。



1.ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
2.ベートーヴェン:ピアノソナタ「熱情」 op.57
  -- 休憩 -- 
3.シューマン:幻想曲 op.17
4.リスト:タランテラ(「巡礼の年」第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」)

アンコール
1.任光:彩雲追月 (物理学者さま、情報提供ありがとうございます)
2.ショパン:ノクターン op.9-2
3.ベートーヴェン:ピアノソナタ「悲愴」 op.13の2楽章
4、青海民謡:遥か遠くのそのまた彼方 (物理学者さま、謝謝です)



今回、初めてユンディ・リさんの演奏会に行ったわけですが、

(特定のかたの演奏会に、何度も足を運ぶこと自体があまりないですね。唯一の例外が横山幸雄さんですが…)

ユンディ・リさんは、この演奏会のことを知るまで、

正直言うと、名前を聞いたことがある程度しか知らなかったんですね。

シューマンの幻想曲を生で聴きたくて、コンサート情報を調べているうちに、

彼の名前がヒットしたわけですが、なんだかいろいろと良くない?あらぬ噂話までヒットしました。

今回、演奏会を聴きに行ってみて、「そんな噂、絶対うそだろ?」と思ったくらい、完成度の高い演奏でした。

彼が弾いた、サントリーホールのスタインウェイの音が素晴らしすぎる!マジで欲しい!(ヲイヲイ…正気かよ?笑)

冷やかしも含め、演奏会の前にいくつかピアノを弾いてきましたが、

それだけに、最初の一音から、このピアノの音に魅了されてしまった。

それだけの音をピアノから引きだす、ユンディ・リさんのテクニックもあるのだろうと思うのだけれど…。



以下、独断的感想です。
1.ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
  とにかく「華麗」の一言!
  「アンダンテ・スピアナート」の右手第一音目からの音の美しいこと!
  ピアノって、こういうものすごい音が出せるんですよね。
  私には、まだまだとてもじゃないが、そこまで到達できない…。
  彼が弾くショパンは安心して聴いていられる、という気がします。


2.ベートーヴェン:ピアノソナタ「熱情」 op.57
  非常に男性的で力強い演奏でした。音のダイナミクスが凄いですね。
  まさしく全身全霊で曲に立ち向かっている、という感じでした。


3.シューマン:幻想曲 op.17
  舞台に出たとに起きる、聴衆の拍手がまだ完全に終わらないうちから弾き始めました。
  ピアノの椅子に座るなり、いきなり弾き始めたのです。
  前の2曲は、弾きはじめるまでに、少しの間があったので、「おぉっ!」と驚きました。
  私には、曲に正面から体当たりしたような感じを受けました。
  これだけの大曲ですから、さすがに怖い?のか。(さすがにそれはない?)
  この曲は、私的には超感動だったのですが、(いきなり心をわしづかみです。聴いていて思わず震えが来ました)
  曲自体の終わり方が、「まだ、次に続く」みたいな感じを思わせるので、
  演奏者が弾き終えても、なかなか拍手が起きませんでした。
  コンサートホールのアナウンスでも
  「余韻をお楽しみください」(ちょっと違うかも?笑)みたいなことを言っていたので、
  曲の終わりだとわかっている私でも、この沈黙を破って拍手していいものか悩んでしまった。
  演奏者がピアノから立ち上がろうとしたところでやっと拍手が起きましたが、何となく拍手もややおとなし目。
  あぁ、真っ先に拍手するんだった…。ちょっと反省。
  

4.リスト:タランテラ(「巡礼の年」第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」)
  事前に勉強していかなかったのですが(汗)十分に圧倒されました。
  聴いているだけで、相当難しい曲だとわかる。
  リストの曲なので、超絶技巧の曲には間違いないのですが、
  ダイナミックな音で圧倒させるだけじゃなくて、細やかな音までクリアに響かせていました。
  圧倒されて、気が付くと口を開けて聴いていたワタクシでした…(笑)
  聴き終えて、思わず「すげー!(口が悪くてすみません…汗)」とつぶやいてしまいました。


アンコール:4曲も弾いてくださいましたが、うち2曲は全然知らない曲でした。
      1曲目の「任光:彩雲追月曲」は、今回初めて聴いた曲でしたが、
      曲の感じが中国を感じさせたので、自国の作曲家の曲を弾かれたのではないかと思いました。
      4曲目の「青海民謡:遥か遠くのそのまた彼方」ですが、
      私が唯一知っている、中国の曲(愛唱歌?)の一部が出てきまして「あれ?」と思いました。
      中学時代の国語の先生から、授業中に原語(中国語)で教わった曲です。
      その歌の一部分が出てきたことから、
      その曲を基にした幻想曲なのかな?と思いました。(自信ありません…あしからず)



今回ユンディ・リさんの演奏会を聴きに行ってみて強く思ったこと。

弱い音(ピアノやピアニシモ)が、とにかくものすごく美しい!

ピアノって、フォルティシモ弾くより、ピアニシモ弾くほうが断然難しいでしょ?

強い大きな音も、音割れさせずに豊かに響かせることは難しいけれど、

ピアニシモは、弾く時にちょっと気を抜こうものなら、音が飛び出すし(私だけ?)

思ったように弱い音を出すのは、なかなかに難しい(出来ないのは、やっぱり私だけ?)

ピアニシモで速いパッセージを弾くなんて、なかなかできるものではないですよね~。(間違いなく私にはできません。)

これを鮮やかにやってのけるんですよ!もはや脱帽です!

なので、あらぬ噂は絶対に嘘だと確信した次第です。


さて、ユンディ・リさんの演奏会の前に、私は何をしていたでしょうか?

こちらについては、次回に…

……行きますよ(笑)


続く… 物理学者さま、頂きました(笑)

いつもダラダラ記事をお読みいただきありがとうございます。
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2014/11/11 Tue. 01:42  edit

Category: この素晴らしき演奏家達

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ユンディ・リさんの演奏会、むっちゃ良かったッスよ!! 

ユンディ・リさんの演奏会が終わり、帰りの地下鉄に乗っています。
むちゃくちゃ良かったッスよ!!
思いきって行って良かった!!

2014/11/10 Mon. 21:40  edit

Category: この素晴らしき演奏家達

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人生、一寸先は闇… 

暦は11月に入りましたが、

この1週間…というか、4日から7日までが怒涛の日々でした。

締め切りの関係で、月初はいつも忙しいのですが、それに加え、悲しい出来事がありました。

勤務先の同僚が急逝しました。

私よりも10歳近くお若い方です。

あまりに突然のことで、驚きを通り越して衝撃でした。

とにかく、仕事が大好きなかたでしたから、つい頑張ってしまったんでしょうね。


若いから、多少の無理は大丈夫、ということはない。私はそう思います。

昔、まだAEDもなかったころの話です。

知人が、マラソンの途中で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまったことがあります。

その時代にAEDがあったら、助かっていたかもしれない…。

当時、まだ20歳代のかたでした。

この知人にも、きっと体から発する注意信号(警告)があったはず…。

体の不調に気づいたとしても、若いがゆえに、「大丈夫!」と思って無理をしてしまった結果なのか…?

人生、一寸先は闇…。そんなことを考えてしまった1週間でした。


若い時期に親を亡くしたせいなのか、こういう訃報に過敏に反応しすぎてしまいます。

(私が21歳の時に、父親を交通事故で亡くしています。
病院から、父親が無言の帰宅をした時の衝撃を、まるで昨日のように思いだすことが出来ます。)

テレビのドラマでも、演技だと分かっていても、人が死んでしまうシーンでは号泣してしまいます。

誰でも、いつかはそういう日を迎えるのだから…。理屈では分かっています。

でも、それだけでは割り切れないものが、私の中にはあるのです。


11月8日のレッスンが休講だったので、少し救われました。

この1週間、ピアノを弾こうという気持ちにあまりなれなかったので…。

社内がバタバタしていたので、

ユンディ・リさんの演奏会がある10日は、仕事を休めないかもしれないと思っていましたが、

どうにか休暇を頂きました。

気分はまだ少し沈んでいますが、演奏会へ行ってまいります。(また懲りずに?迷子になりそうですが…笑)

音楽の持つ、癒しの力を信じて…。



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2014/11/09 Sun. 21:04  edit

Category: サラリーマンはつらいよ

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同僚のかたのライブを見に行ってきました。 

早いもので11月に入りました。今年も残すところ2か月です。

ついこの間、「あけましておめでとうございます」という挨拶をしたような気がするのに…。

年々、時間に加速度が付いてくるように思えるのは気のせいなのか?

子どもの頃って1年って長かったのになぁ…。

この現象は、理論的に証明ができるようなことを以前聞いたことがありますが…………忘れました…(ヲイ!) 

で、こちらを参照してください →
 なぜ大人になると時間が経つのを早く感じるのか?



10月に受けた人間ドックの結果が病院から送られてきました。

相変わらず聴力が引っかかっている。

検査中も「音がした!」とわかったのは最初の1回だけ。

あとは「音がしているような気がする?」レベルで手元のボタンを押していました。勘です…(ヲイヲイ…汗)

なので、ほとんど聴こえていないに等しい…(^^;)

防音室内で、大音響でピアノを弾いていたら、確かに難聴気味になるかもしれないなぁ…?

グランドピアノで練習した後、ヘッドホン使って電子ピアノを弾くと、音がかなり小さく聴こえます。

ピアノ購入前まで弾いていた音量なのにも関わらず…です。

いかにグランドピアノの音が大きくて、豊かに響いているかが分かろうというものです。

所有の本によると、ピアノの音というのは、地下鉄の電車内位の音~電車通過時のガード下並の大きさらしい…。
(「ピアノはなぜ黒いのか」斎藤信哉著*敬称略)

ピアノを弾いている間、耳はほぼそれくらいの大音響にさらされているわけですから、難聴になるのも仕方ない?

それから腎臓がちょっと怪しい…?

治療や服薬が必要なほどではないようですが、疲れやすいのは、もしかしたらここから来ているのか?

「水分摂ってくださいね~」と結果を聞いた時に、お医者様から言われましたが、

水分摂っていないわけじゃないんですけどね?

コーヒーとかお茶じゃダメで、水を飲め!なのかな??

腎臓やられたら、長生きはできそうにないだろうから気を付けないと…。

まるで罰ゲームのようだった胃の検査は、とりあえず「わずかな初見有」で、これはいつも通り。

胃にポリープが少しあるのは毎年のことなので…。

昔、胃のレントゲンでポリープがあるということで、胃カメラを飲んだことがありますが、

自分の目で見る、自分の胃の中は非常にきれいでしたよ!

淡いオレンジ色の胃壁を見ながら、砂丘の風紋を連想し、つい「美しい…」と見とれてしまいました。

「これがレントゲンに映ったんですね~」と見せていただいたポリープは、胃壁と同じ色のポチっとしたものでした。

「色もきれいだし、小さいものなので問題ないですね~」と言われて、ほっとした記憶があります。

「胃カメラ検査は苦しい」と聞いていたので、ちょっとビビっていたのですが(小心者~!笑)、

このときに検査してくださった先生がとても上手で、全然苦しくなくて、モニターも余裕で見ていられました。

でも、「また受けますか?」と言われたら「うーん…」となりますねぇ…。

楽だったけど、やっぱり受けなくて済むなら、そのほうがイイ!



10月28日に、勤務先の同僚であるMさんのライブを見に行ってきました。過去記事後半を参照してください。

お邪魔したのは、東京都内の某音楽パブ。

細長いお店の奥に、ギターやドラムなどの楽器が置かれていて、

狭いながらもステージらしいものもあります。

入店順に、その楽器類をお借りして演奏できるシステムのようです。

やはり演奏できる曲に制限がありまして、演歌・軍歌・ヘビメタはダメみたいです。

あとクラシックも、店の雰囲気に全く合わないので、NGかもしれません?

弾いても良いのかもしれないけど、違う意味でかなり勇気が要りそうです。

このお店は、単に飲みに行くだけでも、もちろん良いのですが、

来店するのは、演奏したいお客様がほとんど、という感じです。

21時くらいまでお店にいましたが、夜が更けていくにしたがってお客様が増えてきて、

店内はどんどんヒートアップです。


さて、Mさんの話に戻りますが、4人構成のバンドの一員です。

Mさんは、いつも淡々と仕事をこなし、私と違って(笑)寡黙で、非常に落ち着いた雰囲気をまとっている方です。

当日は、黒のシャツに白のパンツの、オサレな出で立ちで、「えぇ~!あのMさん!?」とまずビックリ!

しかもギター持たせると、かなりアツい!ギター上手い!ちょっとハスキーな声で熱唱!

聞くところによると、どうやら昔からバンド活動をされていたようです。

やはり、人は見かけによらないなぁ…。

リーダーさんもギターを弾きながら歌いますが、

甘くソフトな声質で、バラード系を歌わせたら、思わず胸がキュン!としそうな感じです。

ちなみにMさんの所属しているバンドのメンバーさんたちは、みなさんおじさま達です。

でも、みなさんとてもかっこいい!本当に楽しんで演奏している感じが伝わってきました。

普段クラシック漬けの私ですが、違うジャンルの曲を聴くのもいいですね。

生の演奏はジャンル問わず、とても良い!!

Mさんがおっしゃるには、他のかたが演奏されているときは、やはり手元を見るそうです。

その方が、自分なら弾かないであろう曲を演奏していようが、

演奏者がどういうテクニックを使って弾いているのか、見ていてとても勉強になるそうです。


さて、11月1日のレッスンもかなり悲惨でした。

月末・月初は忙しいので、練習時間もなかなか取れない状況です。

それでも、毎日1時間は練習時間取ったのですけどね。

出来ないところがまたもや決まっています。

似たような音型が出てくると、頭の中で一緒になってしまって、どうもダメです。

若い時からうすうす感じていたのですが、

どうも私には、記憶回路にも障害があるんじゃないか?と思うようになってきました。

(何しろ、私は両親が40歳過ぎの子どもですからね~。小さいころは自閉気味だったし、まぁいろいろ出ています)

それとも若年性アルツハイマーか?

でも、いまに始まったことではないので、それは違うと思いたいです。


閑 話 休 題 …。


今回のご指摘事項
1.出だしの部分は指を立てて弾く(私は指の腹で弾いていたので…)
  シ♭「 ラ シ♭ レ♭(3連符)」 ファ 休符「 ラ シ♭ レ♭(3連符)」 ファ 
  3連符はあまり意識しないで流す感じで。(意識するのは下線部の音)
2.手の移動が遅すぎる。曲の速度が早いので、和音は弾いたらすぐに、次のポジションに手を置くようにする。
  更に、リズムがもたつきがちなので、スタカート気味に弾く感じで歯切れよく。
3.65小節からの左手アルペジオは、まずはスタカートで練習すること。
4.117小節から129小節は、手首を回して弾くというよりは、
  手を横移動させる(飛ばす)感じで弾かないと速度が出ない。


うーむ…。弾ける気が全くしなくなってきたぞ…。大丈夫かなぁ?(;´Д`)


相変わらず、家では練習済みの2曲のエチュードばかり弾いておりますが、これはこれで良いみたいです。

先生も折に触れて、エチュードは弾いたほうが良いとおっしゃっていますし…。

バラードも怪しさ満載になっておりますが、これもなんとか戻していかねば…と、

この連休中に、ちょっとだけ気合い入れてますが、

この曲は、全体的にもう少し丁寧に見たほうが良いなぁと、今更ながら思っているところです。

ほにゃららなゴマカシが多すぎですわ…(;´∀`)

でも、練習が無茶苦茶楽しい。

あまりに楽しくて、近所から苦情が来そうな超大音響レベルで弾いちゃってます。

やばーい!



いつもダラダラ記事をお読みいただき、ありがとうございます。
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2014/11/03 Mon. 04:08  edit

Category: えとせとら

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