ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

大人の楽しい一日 その2 

さて、モスバーガーで昼食を摂った後、

少し早めに弾き合い会場であるスタジオのあるビルへ行ってみましたら、

望月先生はすでにいらしておりました。(望月先生は、ワタクシと違って、まごうかたなき美女です)

ひさへさんは少し遅れるということで、先にスタジオ入りして弾き合い会を始めることとしました。


       IMG_0339.jpg   ← ピアノはベヒシュタイン♪
 望月先生、画像お借りいたしました。快諾くださり、ありがとうございます。

こちらは、ひさへさんからお借りした画像です。ありがとうございます~♪嬉しいです~♪IMG_3351.jpg

それにしても、ピアノって、なんて美しい形をしているんでしょ♫


望月先生は、ピアノの先生をなさっておられるくらいですから、安心して聴いていられる安定度の高さ。

某曲集の全曲動画を撮ることを目指しておられるそうです。

長くても1曲2ページの小曲集ですが、

中には、高度なテクニックがないと難しいのでは?と思われる感じの曲もありました。

全くよどみなく、クリアに弾かれていて、さすがだなぁと思いました。

触ってみたら、ちょっと難しいタイプのピアノでしたが、

本当に上手な人は、ピアノの個体差は関係ないんですね。まさに「弘法筆を選ばず」です。


物理学者さんは、手のサポーターが痛々しいですが、動く左手だけで、左手のための曲を弾いてくださいました。

ご本人、「下手なので…」とおっしゃってましたが、全然そんなことないです。

曲に非常に真摯に向き合っている姿に、感動すら覚えました。

大変な努力をされた様子がうかがえましたし、着実にご自分のレパートリーにされています。

この曲の楽譜を見せていただきましたが、これが凄い!

どう凄いのかについては、企業秘密ということにさせていただきますが、「さすが!」と思わせる楽譜でした。

物理学者さんの完璧主義を垣間見たような感じがしました。


物理学者さんが演奏中、ひさへさんが外から「ピンポーン」と鳴らしたらしいのですが、

望月先生と、ピアノを弾いている最中だった物理学者さんには聞こえたというのです。

難聴気味のワタクシ、その音が聞こえませんでした。聞こえていたら、ドアを開けに行ったのですが…(泣)

補聴器いるかしら?人間ドックでいつも引っかかる項目だし…(泣)


ひさへさんとは初対面でしたが、ブログでやり取りしていた期間が長かったこともあって、

すぐに意気投合と相成りました。それはもう、昔からの友人のような感じすらしました。


ひさへさんは完全暗譜で何曲も弾いてくださり、レパートリーの広さを実感。

ひさへさんって、人前でアガルことってあるのかしら?と思わされるくらい、

物おじしない、堂々とした演奏で、小指の故障を微塵も感じさせない完成度の高さです。

途中から、小指にサポーター?をして弾いてくださいましたが、

小指に負担をかけないよう、運指も変えて弾いておられる。

ブログ内で、演奏動画も披露されているひさへさんですが、生演奏は動画よりもさらに素晴らしかった!

やはり、生演奏に勝るものはないですね~。

「今、出来ることをやる」という、みなさまの無言の教え、しっかり受け止めました。



新曲の譜読みについての話が出ました。

知らない曲だと、どうしてもCDなどを聴いて、どんな曲なのか確認してみたくなりますが、

有名な曲だと、「自分の頭にあるその曲のイメージ」で弾いてしまうので、

本人がちゃんと弾けているつもりでいても、先生から見たら全然ダメと言われたりしますね。

ワタクシの先生も、譜読み時点ではCD禁止令を出します。

いわゆる、拍を数えるということをしなくなるんですよね。リズムが甘々、グダグダになる。

まず、きっちりと楽譜の内容(基礎)を把握して、それがきっちりと出来るようになってから、

自分なりの曲想を付けて行く(自分の曲にして行くという行為)。

この自分の曲にして行くという行為は、まさに底なし。それが、音楽の楽しいところでもあるんだけどね。



ちなみに、ワタクシは、シューベルトと、ショパンを弾かせていただきましたが、

シューベルトはメロディと伴奏のバランスがイマイチ。

家ではこのタッチでOKなのですが、ピアノの個体差に合わせられるようでなければいけませんね。

ショパンは見事に音が転びまくったわ。(^^ゞ

さらには、ワタクシのバラ1は、まさに「つまみ喰い」状態での披露。情けなさすぎ~(´;ω;`)

次の機会までには、きっちり弾けるようにしておかねばと、固く誓ったkusuでした。




 続 く … 


いつもお読みいただき、ありがとうございます。


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2017/05/01 Mon. 00:10  edit

Category: ピアノのある日常

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