ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

人生、一寸先は闇… 

暦は11月に入りましたが、

この1週間…というか、4日から7日までが怒涛の日々でした。

締め切りの関係で、月初はいつも忙しいのですが、それに加え、悲しい出来事がありました。

勤務先の同僚が急逝しました。

私よりも10歳近くお若い方です。

あまりに突然のことで、驚きを通り越して衝撃でした。

とにかく、仕事が大好きなかたでしたから、つい頑張ってしまったんでしょうね。


若いから、多少の無理は大丈夫、ということはない。私はそう思います。

昔、まだAEDもなかったころの話です。

知人が、マラソンの途中で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまったことがあります。

その時代にAEDがあったら、助かっていたかもしれない…。

当時、まだ20歳代のかたでした。

この知人にも、きっと体から発する注意信号(警告)があったはず…。

体の不調に気づいたとしても、若いがゆえに、「大丈夫!」と思って無理をしてしまった結果なのか…?

人生、一寸先は闇…。そんなことを考えてしまった1週間でした。


若い時期に親を亡くしたせいなのか、こういう訃報に過敏に反応しすぎてしまいます。

(私が21歳の時に、父親を交通事故で亡くしています。
病院から、父親が無言の帰宅をした時の衝撃を、まるで昨日のように思いだすことが出来ます。)

テレビのドラマでも、演技だと分かっていても、人が死んでしまうシーンでは号泣してしまいます。

誰でも、いつかはそういう日を迎えるのだから…。理屈では分かっています。

でも、それだけでは割り切れないものが、私の中にはあるのです。


11月8日のレッスンが休講だったので、少し救われました。

この1週間、ピアノを弾こうという気持ちにあまりなれなかったので…。

社内がバタバタしていたので、

ユンディ・リさんの演奏会がある10日は、仕事を休めないかもしれないと思っていましたが、

どうにか休暇を頂きました。

気分はまだ少し沈んでいますが、演奏会へ行ってまいります。(また懲りずに?迷子になりそうですが…笑)

音楽の持つ、癒しの力を信じて…。



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2014/11/09 Sun. 21:04  edit

Category: サラリーマンはつらいよ

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