ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

3月23日に、関本昌平さんの演奏会に行ってきました。 

3月23日は、勤務先から休暇を頂きました。

…で、またまた来てしまいました。横浜みなとみらいホール…(^^;) 二日連続で~す。

ブロ友さまと一緒に、関本昌平さんのリサイタルを聴きに行ってきました。

いわゆる「アフタヌーン・コンサート」というものですが、オール・ショパン・プログラムです。

平日のお昼間なので、3回目の成人式を過ぎた位の?大人のお兄さん・お姉さん達が多かったですね。



【演 目】

 ・ポロネーズ 第6番 op.53 「英雄」
 ・ワルツ 第6番 op.64-1 「子犬」
 ・ワルツ 第7番 op.64-2
 ・スケルツォ 第2番 op.31

  ----- 休 憩 -----

 ・24の前奏曲 op.28

 アンコール ノクターン 第8番 op.27-2



今回聴いた席は、なんと舞台の横側です。

このホールは舞台の前(というのだろうか?)や脇にも席があるのだから、

ピアノの大屋根は外してもいいのではないか?と思うのだけど、

それをしたら、今度は音が拡散してしまって、ダメなのかなぁ?

音響方面は(音響方面も…笑)良くわかりましぇーん。


英雄ポロネーズはあくまでも勇壮。音の一つ一つがちゃんと主張している感じ。

中間部の左手がリズムを刻み続けるところ、またちょっとドキドキ…。

どなたの演奏を聴いても、この部分の私のイメージは「綱渡り」

(注:曲のイメージではなく、テクニック的な勝手なイメージです)

ここを弾いていて、疲れて止まったりしないのかな?

もちろん、そんなことは絶対にあるはずないんだけどね(笑)。

ワルツ第7番は、しっとり優美に聴かせてくれる。

なんてきれいな音で弾かれる方なのだろう…と思いました。

スケルツォは凄かったですねぇ…。

今回のプログラムの中では、唯一のパワー系の曲ですが、

力強く、芯のある和音の響き、よどみなく流れる音。

私が現在練習している曲は、本当にこれと同じ曲なんですか~?と思うほど完成度の高さです。
(自分の「演奏とも呼べないもの」と、関本さんの演奏を比べること自体が、もはや間違っていますね)

24の前奏曲を全曲通して生で聴くのは2回目でしょうか?

「太田胃散」のテーマ曲は私も弾きますが、音の質が全然違うんですけど?

どうしたら、あのような澄み切った音が出せるんでしょうね?

「雨だれ」は、ものすごく大切に弾かれているように感じました。

一つ一つの音を慈しむような、とても繊細な音です。

関本さんのお好きな曲なのかな?それとも、特別な思い入れのある曲なのかな?

余りに素敵に弾かれていたので、いろいろ妄想?してしまいました(笑)。

終曲は私の大好きな曲です。

「革命」のエチュードと同性格の曲ですが、やはり盛り上げ方が凄い!

ラストのD音は「げんこつ」ではなく、左手で弾かれていました~。

アンコールは1曲でしたが、ノクターンで心をわしづかみ。思わず聴きほれてしまった。

本当に繊細で、やさしい音で弾かれる方だなぁ…。


演奏会が終わってから、

今回ご一緒させていただいたブロ友様と、お茶を飲みながら、ピアノ話に花を咲かせました。

私以上にピアノを弾くのが大好きなかたで、お仲間さま達と練習会の経験もある方です。

曲の進みがとても早く、どんどんレパートリーをふやされていらっしゃるので、

お忙しいなかから、時間を見つけては一生懸命に練習されているのでしょうね。

私も見習わなきゃいけませんね…。

本当にとても充実した、楽しい一日を過ごさせていただきました。

ブロ友さま、本当にありがとうございました。m(__)m


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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2015/03/27 Fri. 02:07  edit

Category: この素晴らしき演奏家達

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