ピアノという名の迷宮にて

奥深いピアノの世界を、ふらふらと彷徨っています。

6月29日のレッスンは拡大版でした。 

先日の記事で、事務所が移転した話を書いたと思いますが、

移転したのは私がいる「営業部」だけで、他の部署は元の事務所にあります。(以後「本館」と記載します。)

お偉いさんは元の事務所にいらっしゃるので、必要に応じて本館に出向くことになります。

本館まで歩いて15分~20分くらいなのですが、(用足しも含めて、往復1時間弱くらいですね)

仕事に余裕があれば、それくらいの移動時間は「仕事中の息抜き」でまことに良いのですが、

1分でも時間が惜しいという忙しい時だと、どうしても気持ちがささくれ立ってきます。

気が付くと「きぃぃ~(怒)」と、頭から湯気を出して走り回っている感じになってしまっています。

周りが実にゆったりと仕事をしているように見えて、それがまた更に私の怒りをかき立てる。

という感じで、少し精神的に参っています。

精神的に余裕がないので、なおさらそう見える向きもあるのかもしれませんが…。


こんな感じだったので、練習時間もあまり取れず(鍵盤にすら触れない日が2日も!)。

「TSUTAYAで借りているDVD、全然見ていないな。少し見るか…」とDVDをレコーダーにセット。

頑張って見ていられるのは、せいぜい1時間まで。猛烈な睡魔で意識が分断される。

「もうだめだ…寝る!」というような1週間でありました。(ご愁傷様…もう、自分で言っちゃうよ?)




6月29日は今月最後のレッスンでした。

しかも…しかも!通常30分のところ、1時間半の拡大版でありました。

練習時間の話をしていたら、それが防音室の話になりまして、先生のお宅の状況をお尋ねしてみました。

先生のお宅は一戸建てです。1階のリビングに隣接した防音室を作られたそうです。

お知り合いのかたから、防音に詳しい業者さんを紹介していただき、

壁から床から、全部直されたとか…。床を掘り下げ、床強度を増す工事もされたようです。

さすがにマンションではそこまではできませんねぇ。(人様の天井に穴が開くし…笑)

一戸建てを丸ごと防音室のようにされているお宅もあるようです。凄いなぁ…。

去年でしたか、TVで放映されていましたが、(モーニングバードです)

ピアニストの室井摩耶子さんのご自宅が、家ごと総防音室みたいですね。

「外から音が何も入ってこないの。もう私のお城♡」とおっしゃっておられましたが、もう、羨ましいの一言ですね。

マンションに防音室となると、やはり箱型の室内添え付けタイプのものになるのでしょうか?

「箱型の防音室も、なかなか良いですよ」ということを先生もおっしゃっていました。

私自身がチビなので、防音室の天井は低くても良いか、と思っていたのですが、どうやらそうでもないようです。

あまりに小さな防音室だと、音の響きがちょっと残念な感じになるようです。

上を見るときりがないので、適当なところで妥協しなきゃいけないのですが、難しいですね。

あ、今は先立つものがないので、防音室+もしかしたらグランドピアノ実現はかなり先ですよ~


さて、1週間ろくに練習していなかった私です。

バラ1は、ひととおり最初から最後まで弾くと、へろへろになります。

脱力がイマイチなこともあるのですが、実に体力を使う曲です。おばあちゃまになったら弾けないな…。

前半はそれなりに弾きこんでいますが、後半はまだまだな部分がたくさんあります。


1.左手の4分音符の音(「ド-シ」「ラ-シ」…)を出す。右手の音は控えめに。
問題点1 ← 左手・鉛筆で〇が付いているところがご指摘の箇所です。

2.左手が主導権を握ってしまっている。左手が右手を煽っていて、歌えていない。
  メロディの歌わせ方を考えて、主導権を右手にすること。あくまでも左手は黒子の感じで弾く。
  曲を盛り上げる箇所は、左手の力も借りる。
問題点2 ← 左手がどんどん速くなってしまって右手を煽ってます。

3.クレッシェンドしていくところの開始部分は音を弱くして弾きだすこと。
  初めから音が大きいままなので、メリハリがついていない。

問題点3 ← (f)のところ。小さく始めてクレッシェンド。このパターンで弾くところ他にもあり。

4.両手での音階は、全部をしっかり弾こうと考えない。Pからクレッシェンドしていき、
  最後のsfの音を決める感じでよい。

問題点4 ← 毎回音がずれまくって、全然両手が合いませーん!

問題は4!完全に力を抜いて、Pスタートでごにょごにょ…という感じで音階が弾けない~。

左右の音がバラバラになってしまいます。オーマイガ!

相変わらず、最後のところが弾けないなぁ…。ここが弾けるようになる日は来るのだろうか…(;´д`)トホホ…

出来ないところ ← 右手力抜けず、音外しまくり

画像がかなり酷い状態です。ピンボケ、レイアウトの悪さは申し訳なく思います。画僧はクリックすると拡大します。

楽譜って、なぜかまっすぐに写真に撮れないのですが、何かコツがあるんでしょうかねぇ?


ノクターンのほうは今回あまり練習できなかったので、とりあえず片手ずつ。

この曲の左手は音域が広くて、10度和音など、指が届かないところがてんこ盛りなので、

そこをどうするかという問題になります。


1.右手の助けを借りる。
2.アルペジオにしてしまう。
3.最低音を前打音的にするなどして、なるべく和音っぽく弾く。


しかも、このop.48-1は女性に捧げられているんですぜ?

ローラ・デュプレ嬢、どんだけ大女だったのか?(笑)*手の大きさは身長に比例しますよね。

というよりは、ショパンの時代のピアノの鍵盤の幅が、今のよりも狭かったと考えたほうが自然ですよね?  


いつもだらだら記事をお読みいただき、ありがとうございます。10度届く手が欲しいです。
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2013/06/30 Sun. 23:37  edit

Category: ピアノレッスン

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